2020年05月08日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
今年のGWは特別な日々でした。
「静かなGW」という一文をニュースでよく目にしましたが、
私の自宅周辺では、最近あまり耳にしなかった子供達の遊ぶ声が聞こえてきて、
けっこうにぎやかな、少し懐かしいような感じのGWでした。
今日は皆様に、SCRAMBLER Sixty2に関する最新情報を。
現在はアトミックタンジェリンと呼ばれるオレンジのみがラインナップされていますが、
あるカラーが“復活”します!
“復活”ということなので、以前ラインナップされていたカラーです。
SCRAMBLER Sixty2のスタートは、
・アトミックタンジェリン(オレンジ)
・シャイニングブラック(艶ありブラック)
・オーシャングレイ(スカイブルー)
の3色でした。
現行モデルはアトミックタンジェリンなので、
復活カラーは残り2色のどちらかです。
後日お知らせしますので、お楽しみに!
2020年04月24日
みなさんこんにちは。
ディライトの中村です。
2020ドゥカティ予想と傾向
今回はドゥカティの今年の動向について予測していきたいと思います。
まず、今年発売されるニューモデル及びマイナーチェンジモデルは、
●V4S
●V4
●V2
●Streetfighter V4
がございます。
V4、V4Sに関してはマイナーチェンジです。
カウリングがV4Rと同じ形状となり、
あのウイングレットも標準装備となります。
3月末から入荷し始めました。
(5月までは数台入荷しますが、それ以降の入荷は目処が立っていません)
V2はフルモデルチェンジとなり、
エンジン、フレームはPanigale959と同じですが、
カウリングのデザインがV4と同じになります。
3月末から入荷し始めました。
(5月までは数台入荷しますが、それ以降の入荷は目処が立っていません)
Streetfighter V4はニューモデルです。
2015年にLツインのStreetfighterが生産終了となり、
今回エンジンをV4とし、5年ぶりの復活となります。
*現時点でコロナの影響で入荷は未定となっています。
これらのバイクが他のモデルの比べて売れるのは当然と言えば当然。
それ以外に人気が出そうな雰囲気を出しているのは、
DIAVEL1260シリーズ。
あくまでも私個人の見解ですが、
今年は注目されるような気がします。
それはなぜか?
次回その予測をお伝えしたいと思います。
続く。
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2020年04月12日
DUCATI
PANIGALE V2
K・Kさん
この度PANIGALE V2をご購入頂いたKさんは初めてのドゥカティです。
仕事のご都合で4年ほどバイクから離れられていましたが、
久々の復活でドゥカティを選んでいただきました。
ゆくゆくはサーキットもチャレンジされたいとのこと。
そうであればV2はピッタリです。
V2は959PANIGALEの後継モデルと思われがちですが、
ドゥカティラインナップの中でもポジションがV4寄りです。
2気筒の最上級スポーツモデルという位置づけです。
Kさんにも是非街乗りもサーキットも楽しんでいただきたいと思います。
その時はしっかりとサポートさせていただきますので、ドゥカティを楽しんでいただきたいと思います。
人生は思い出づくりの連続です。
これから一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年01月12日
DIAVEL DARK
福田 博昭 様
この度DIAVEL DARKをご購入いただきました福田様、以前は国産スーパースポーツにお乗りでした。
しばらくバイクから離れられていましたが、久しぶりに復活。
その相棒として、楽なポジションのスポーツバイク、DIAVEL DARKを選ばれました。
1200ccのDIAVELはマイナーチェンジが一度あり、福田様の車輌は2015年式、コンパクトになったサイレンサーとフルLEDヘッドライトの後期型です。
外観はこの2点が大きな違いになりますが、エンジンにも相違点があり、前期型は1気筒あたりスパークプラグが1本、後期型は2本になっています。
走らせたときのフィーリングにも違いがあり、前期型はいい意味で荒削りな感じ、後期型は少しマイルドに、扱い易いエンジンになりました。
とはいうものの、112HPの最大パワー、11.9kgmの最大トルクを誇るエンジンですから、スーパーバイクと同様にスロットル・オープンは注意深く行わなければいけません。
福田様、この度はディライト奈良でご購入いただき、誠にありがとうございました。
サーキット、スーパーバイクのイメージが強いディライトですが、ツーリングやBBQ大会など、様々な催しで皆様にドゥカティライフを楽しんでいただいていますので、お仕事の合間にぜひご参加いただき、カスタムやライディングファッションの情報を集めていただければと思います。
これからもよろしくお願い致します。
2019年12月10日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
MotoGPもSBKもシーズンが終わり、最近はそのあたりのネタが話題になっていないので、今回は来年のSBKの年間スケジュールを載せたいと思います。
2020年SBKカレンダー(暫定)
Rd.1 オーストラリア:2月28日〜3月1日
Rd.2 カタール:3月13日〜3月15日
Rd.3 スペイン(ヘレス):3月27日〜3月29日
Rd.4 オランダ:4月17日〜4月19日
Rd.5 イタリア(イモラ):5月8日〜5月10日
Rd.6 スペイン(アラゴン):5月22日〜5月24日
Rd.7 イタリア(ミサノ): 6月12日〜6月14日
Rd.8 イギリス:7月3日〜7月5日
Rd.9 ドイツ:7月31日〜8月2日
Rd.10 ポルトガル:9月4日〜9月6日
Rd.11 スペイン(カタルニア):9月18日〜9月20日
Rd.12 フランス:9月25日〜9月27日
Rd.13 アルゼンチン:10月9日〜10月11日
2020年のSBKは全13戦で、タイラウンドとアメリカ(ラグナセカ)ラウンドが無くなり、代わりにドイツラウンドとスペイン(カタルニア)ラウンドが加わりました。
ちなみに、SBKにドイツラウンドが復活するのは16年ぶり。
2000年から2004年まではレースが行われ、2004年には当時ドゥカティを駆っていた芳賀紀行選手が勝利を挙げています。
16年ぶりのドイツラウンドも、ドゥカティ勢がテッペンを獲ってほしいですね!
日程は、通例では鈴鹿8耐を絡めると2週連続のレースとなるところでしたが、来年の8耐は東京オリンピックの関係で7月19日が決勝日となるので、ドイツラウンドにも8耐にも大きな影響はなさそうです。
来年はレディングさんがV4Rを乗りますし、他チームも体制がいろいろと変わっているようで、どんな展開になるか楽しみですね〜。