2019年12月09日

★クイズ$ネギオネア★vol.2

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


みなさんお待ちかね!


★クイズ$ネギオネア★の時間です!


 

★クイズ$ネギオネア★vol.2

Q. シエタ社が開発した『クッチョロ』エンジンのOEM生産を1946年から手がけるようになったドゥカティ。この後ドゥカティは同エンジンを流用して、独自にある工業製品を開発したが、それは何?

A. 耕運機
B. 三輪自動車
C. ボート
D.自動織機 










(「ファイナルアンサー?」のくだりはやりません)










正解は…










B




三輪自動車です。




ドゥカティは戦後クッチョロの生産を行うようになり、これによって戦後の復興を果たしました。


クッチョロは当時としてはひじょうに高性能なエンジンで、ドゥカティはこのエンジンを用いた自社製品の開発を企画。


そこから生まれたのが、『ジリーノ』という三輪自動車でした。


荷台を備えたトラックで、最大積載量120kgを誇りました。


ただ、シャーシの完成度がいまひとつで、残念ながら商売的に成功とはいかなかったようです。






ドゥカティ、二輪だけでなく三輪も作っていたのですね。


さすがに三輪自動車は非現実的でしょうが、『ジリーノ』というネーミングはいつかまた復活してほしい…(「パニガーレ」的な感じで)。


みなさん、正解しましたか。


ねぎもんたもガンガン勉強中です。


vol.3もお楽しみに!


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.

★クイズ$ネギオネア★vol.2

↑クッチョロ


2019年10月27日

2020ニューモデル Streetfighter V4

2020ニューモデル Streetfighter V4 DUCATI

2020 NEW MODEL

Streetfighter V4シリーズ


先日ドゥカティワールドプレミアで発表されたニューカテゴリー、
”Streetfighter V4”

ニューカテゴリーというよりはReborn、生まれ変わりました。
ストリートファイターは以前世界中で流行っていたモデルです。
一般的に「ストリートファイター」というのは、カスタムのスタイル名でした。
メーカー問わず、レーサーレプリカモデルのカウルを取り、アップハンドルにしたカスタムの総称です。

ドゥカティではそのスタイルを製品化し、
2010年~2015年まで生産しておりましたが、いつしか姿を消してしまいました。

2020年、ドゥカティはこの「ストリートファイター」を復活させます。
しかも「V4エンジン」を搭載して。



 

2020ニューモデル Streetfighter V4 私はイタリアに行き、実車に触れてきました。

車体はコンパクトに仕上がっており、足つきも良くなっています。
その名前から、「V4のカウルなしバーション」という想像をしてしまいがちですが、
実際は全くの新しいモデルです。

乾燥重量178kgという超軽量な車体でありながらも、
エンジン出力は208ps。

この組み合わせをドゥカティは「The Fight Formula」と呼んでいます。

そして見た目のインパクトは何とも堪りません。
小さくまとめられた顔は「Joker face」とドゥカティは呼んでいました。

そして左右に取付けられた4枚の羽根は機能を持たせていながらも、「Fighter」を感じられる部分です。

発売は恐らく来年になると思いますが、先行受付が開始されましたらこのブログで案内させていただきます。

今後の入荷が楽しみな1台です。



Streetfighter V4の詳細はドゥカティウェブサイトをご覧ください。
https://www.ducati.com/ww/en/bikes/streetfighter/streetfighter-v4

 


2019年09月16日

次戦に期待!

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


MotoGPサンマリノGP、ドゥカティ勢は奮わずでした。


ドヴィツィオーゾは6位、ペトルッチは10位、そしてワイルドカード参戦のピッロはリタイヤとなりました。


この3人にとって、今回のレースはなかなか難しかったよう。


ただ、今回のレースでペトルッチはポイントランキング3位に復活しました!


現在のポイントランキングは、首位マルケス(ホンダ)、2位ドヴィさん、3位ペトさんとなっています。


マルケスの勢いはとどまるところを知りませんが、ドヴィさんとペトさんにはもっともっとデスモセディチGPでブチかましてほしいですね!


次戦に期待しましょう!

 

次戦に期待!
以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 

次戦に期待!


2019年09月15日

赤いDIAVELが復活

赤いDIAVELが 復活 ? こんばんは。ディライト奈良の西本です。

皆さんは、DUCATIのホームページ「ducati.com」をご覧になられたことはありますか?
当然全て英語なので、私には何が説明されているのかほとんどわかりませんが、写真を見て、いろいろと情報を得ています。

そのなかで、New DIAVEL1260について見ていると、DUCATI JAPANのホームページにはないコーナーがあるので覗いてみました。
 

赤いDIAVELが 復活 ? コトバの壁はとても厚く、説明されている内容は当然わかりませんが、カラーリングされたとてもカッコいいREDのDIAVELが写っていたので、ご紹介します。


[A Diavel 1260 S for Massimo Bottura]

赤いDIAVELが 復活 ?

赤いDIAVELが 復活 ?

赤いDIAVELが 復活 ?

赤いDIAVELが 復活 ? やっぱりDUCATIにはREDが似合いますね!

※何が語られているのか、教えていただける優しい貴方のご来店をお待ちしています!


2019年08月22日

フィンランドGP。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今回はMotoGPのお話。


来年、MotoGPの年間スケジュールに、フィンランドGPが復活します。


MotoGP(WGP)がフィンランドにて行われるのは実に38年ぶり。


それに向け、舞台となるキュミリングにて公開テストが実施されました。


テストに参加したのは、ホンダのS・ブラドルやアプリリアのB・スミス、そして我らがドゥカティのM・ピッロら6名です。


まだキュミリングは建設中で、完成形ではないようですが、彼らの評価は概ね


「MotoGPのバイクには狭すぎる」


ということだそう。

 

フィンランドGP。
全長4.6km、コーナーは19ヵ所あるキュミリングですが、コースレイアウトを見てみるとたしかに、かなり入り組んだレイアウトとなっています。


MotoGPマシンのパワーをフルに発揮できる場所は少なそうですね。


逆に、Moto3などの小排気量車にはマッチするかもしれません。


個人的には、MotoGPクラスが走っているところも観てみたいですが。


今後の動向が気になります。


彼らの意見を汲んでレイアウトを改変するのか、それとも現状の予定どおりに進むのか。


またこのへんのニュースがあったらピックアップしますね。




以上、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.

 

フィンランドGP。




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