2019年12月09日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
みなさんお待ちかね!
★クイズ$ネギオネア★の時間です!
2019年10月27日
DUCATI
2020 NEW MODEL
Streetfighter V4シリーズ
先日ドゥカティワールドプレミアで発表されたニューカテゴリー、
”Streetfighter V4”
ニューカテゴリーというよりはReborn、生まれ変わりました。
ストリートファイターは以前世界中で流行っていたモデルです。
一般的に「ストリートファイター」というのは、カスタムのスタイル名でした。
メーカー問わず、レーサーレプリカモデルのカウルを取り、アップハンドルにしたカスタムの総称です。
ドゥカティではそのスタイルを製品化し、
2010年~2015年まで生産しておりましたが、いつしか姿を消してしまいました。
2020年、ドゥカティはこの「ストリートファイター」を復活させます。
しかも「V4エンジン」を搭載して。
私はイタリアに行き、実車に触れてきました。
車体はコンパクトに仕上がっており、足つきも良くなっています。
その名前から、「V4のカウルなしバーション」という想像をしてしまいがちですが、
実際は全くの新しいモデルです。
乾燥重量178kgという超軽量な車体でありながらも、
エンジン出力は208ps。
この組み合わせをドゥカティは「The Fight Formula」と呼んでいます。
そして見た目のインパクトは何とも堪りません。
小さくまとめられた顔は「Joker face」とドゥカティは呼んでいました。
そして左右に取付けられた4枚の羽根は機能を持たせていながらも、「Fighter」を感じられる部分です。
発売は恐らく来年になると思いますが、先行受付が開始されましたらこのブログで案内させていただきます。
今後の入荷が楽しみな1台です。
Streetfighter V4の詳細はドゥカティウェブサイトをご覧ください。
https://www.ducati.com/ww/en/bikes/streetfighter/streetfighter-v4
2019年09月16日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
MotoGPサンマリノGP、ドゥカティ勢は奮わずでした。
ドヴィツィオーゾは6位、ペトルッチは10位、そしてワイルドカード参戦のピッロはリタイヤとなりました。
この3人にとって、今回のレースはなかなか難しかったよう。
ただ、今回のレースでペトルッチはポイントランキング3位に復活しました!
現在のポイントランキングは、首位マルケス(ホンダ)、2位ドヴィさん、3位ペトさんとなっています。
マルケスの勢いはとどまるところを知りませんが、ドヴィさんとペトさんにはもっともっとデスモセディチGPでブチかましてほしいですね!
次戦に期待しましょう!
2019年09月15日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
皆さんは、DUCATIのホームページ「ducati.com」をご覧になられたことはありますか?
当然全て英語なので、私には何が説明されているのかほとんどわかりませんが、写真を見て、いろいろと情報を得ています。
そのなかで、New DIAVEL1260について見ていると、DUCATI JAPANのホームページにはないコーナーがあるので覗いてみました。
コトバの壁はとても厚く、説明されている内容は当然わかりませんが、カラーリングされたとてもカッコいいREDのDIAVELが写っていたので、ご紹介します。
[A Diavel 1260 S for Massimo Bottura]
やっぱりDUCATIにはREDが似合いますね!
※何が語られているのか、教えていただける優しい貴方のご来店をお待ちしています!
2019年08月22日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回はMotoGPのお話。
来年、MotoGPの年間スケジュールに、フィンランドGPが復活します。
MotoGP(WGP)がフィンランドにて行われるのは実に38年ぶり。
それに向け、舞台となるキュミリングにて公開テストが実施されました。
テストに参加したのは、ホンダのS・ブラドルやアプリリアのB・スミス、そして我らがドゥカティのM・ピッロら6名です。
まだキュミリングは建設中で、完成形ではないようですが、彼らの評価は概ね
「MotoGPのバイクには狭すぎる」
ということだそう。
全長4.6km、コーナーは19ヵ所あるキュミリングですが、コースレイアウトを見てみるとたしかに、かなり入り組んだレイアウトとなっています。
MotoGPマシンのパワーをフルに発揮できる場所は少なそうですね。
逆に、Moto3などの小排気量車にはマッチするかもしれません。
個人的には、MotoGPクラスが走っているところも観てみたいですが。
今後の動向が気になります。
彼らの意見を汲んでレイアウトを改変するのか、それとも現状の予定どおりに進むのか。
またこのへんのニュースがあったらピックアップしますね。
以上、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.