2021年09月22日

正にレース仕様! brembo Stylema R

正にレース仕様! brembo Stylema R

※写真はディライト・キャリパースペーサーに換装しています。
 

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

2021年のパニガーレV4ファミリーに追加された「SP」。
迫力のマッドブラックボディやカーボンホイールに目を奪われがちですが、
フロントブレーキキャリパーにもレース仕様の高性能パーツが装備されています。

この「brembo Stylema R」はスーパーレッジェーラV4にも装備されていますが、一目見てわかるのはブリッジ中央の通気孔。さらに、4つのピストンにも放射状の通気孔を設け、パッド周辺の気流を増加させてフルードの温度上昇を抑えています。

正にレース仕様! brembo Stylema R ひと昔前ならコンペティションモデルにしか採用されていなかったパーツですが、今では量産車に用いられるようになっています。
とはいうものの、SPやスーパーレッジェーラは特別なモデルなので、個々のパーツもやはり特別ですね。

ちなみに、この「brembo Stylema R」はスペアパーツとして手配できます。

・61042001A 左フロントブレーキキャリパー ¥135,289(税込)
・61042011A 右フロントブレーキキャリパー ¥135,289(税込)
※2021/9/22現在の価格です。

カスタムパーツのひとつとして、ご検討されてはいかがですか?


2021年08月25日

定期点検&パーツ交換でさらに楽しく

定期点検& パーツ 交換でさらに楽しく こんばんは。ディライト奈良の西本です。

我がMULTISTRADA950も30000kmを走り、“DESMO SERVICE”が表示されるようになりました。
今まで全く問題も無く現在も絶好調のMTSですが、これからも好調をキープできるようこの機会にタイミングベルト、スパークプラグ、エアエレメントの交換を行いました。


 

定期点検& パーツ 交換でさらに楽しく

定期点検& パーツ 交換でさらに楽しく 上の写真は、左が30000km走行のタイミングベルト、右が新品です。
下の写真は、上が30000km走行のベルト、下が新品です。
タイミングベルトは、タイヤのように交換時期を示すインジケータはありませんので、決められた経過時間もしくは走行距離のどちらか先に到達した時点で交換します。

MTS950の場合、タイミングベルトの交換は30000kmもしくは60ヶ月(5年)のどちらか先に到達した時点とされてます。
年式・車種によりこの交換時点は異なりますので、お乗りの車両についてはオーナーズマニュアルをご確認いただくかディライト各店までお問合せ下さい。

定期点検& パーツ 交換でさらに楽しく タイミングベルトは決められたポイントを弾き、周波数を計測してその張り具合を確認します。
 

定期点検& パーツ 交換でさらに楽しく 二つ目はスパークプラグです。
左が新品、右が30000km走行のプラグです。
これもタイミングベルトと同じ交換時期の設定なので、今回交換しました。
 

定期点検& パーツ 交換でさらに楽しく 三つ目はエアエレメントです。
左が新品、右が30000km走行時です。
ここまで汚れていると、即交換ですね。
走行距離が少なくても年式の古い車両ですと、見た目はきれいですが材質が劣化してボロボロになっている場合があります。


我がMTS950は、上記にあるように特に問題があるわけではなく調子よく動いてました。
DESMO SERVICEのタイミングでなければ、パーツ交換はまだまだ先にしていたと思います。

しかし、今回の点検&パーツ交換で、明らかな変化がありました。
≪トコトコ≫というエンジンの鼓動が≪ドコドコ≫というように、力強くなりました。
この変化は、エンジンをかけただけですぐに感じとることができるくらいです。

皆様も、定期点検はいかがですか。
パーツ交換は、ご相談のうえ進めさせていただきます。

これで、次のツーリングがより楽しみになりました。


2021年08月05日

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON DARK

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON DARK SCRAMBLER ICON DARK
上野敦司様


この度SCRAMBLER ICON DARKをご購入いただきました上野様は、国産ツインエンジンの車両にお乗りでしたが、もっと「走り」を楽しみたいということでSCRAMBLERに乗り換えられました。

SCRAMBLERは基本がしっかりした車両なので、距離を重ねるほどに味わいが深まっていきます。
それは、「使い切れるパワー」にあります。
いかに“走らせるか”ということに意識を集中し、自分の思うままに操る。
走りの愉しみを深めていくことが容易にできる、それがSCRAMBLERです。
さらには、カスタムパーツも豊富にありますので、走りに合わせて各部をグレードアップすることも可能。
ますます“走らせること”が愉しくなっていきます。

すでに多くのカスタムパーツをご注文いただいている上野様。
ご自身でも金属加工をされるので、完成したらどのようなSCRAMBLERになるのか、私達も楽しみです。
理想の走り、理想のマシンのために、私達もサポートさせていただきます。


2021年07月31日

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Sixty2

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Sixty2 SCRAMBLER Sixty2
岩﨑様


皆様、このSCRAMBLERを一目見てIconと思われませんでしたか?
よく見るとFフォークは正立、L型エンジンが良く見えるルックス。
そう、実はSixty2です!

このSixty2のオーナー、岩﨑様は、真っ赤な最終型MONSTER400ieからのお乗換です。

MONSTERもいろいろとカスタムを楽しまれていましたが、
お話をすすめているうちに、よりパーツが豊富なSCRAMBLERにしようということになりました。

車格も800ccモデルと同等のSixty2。
カスタムパーツの多くが共通で、様々な組み合わせが可能です。

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Sixty2

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Sixty2

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Sixty2

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Sixty2 まだカスタム途中ではありますが、これからは慣らし運転と
同時進行で楽しみながら進めていただければと思います。

カスタム談義の最後は「今日はこのぐらいにしといたろ。」のセリフで
いつも締めくくる岩﨑様。
終わりのないカスタムライフを、私達がしっかりサポートさせていただきます。

これからもよろしくお願い致します!

 


2021年06月09日

オリジナルメンテナンスマット発売

オリジナルメンテナンスマット発売 ディライトオリジナル
メンテナンスマット

税込定価25300円
近日発売開始


メンテナンスマットとは、
整備時に車体の下にひくマットの事です。
レース界でもよく使用されています。


マットを引くことによって整備による不安を取り除きます。
・・・ボルトを落として無くした・・・
・・・パーツを外して落としてしまい傷がついてしまった・・・
・・・工具やパーツが砂やホコリで汚れない・・・


しかも、
・・・見た目がカッコいい・・・

これにつきますね。


あと便利なのは、
洗うことができ、何度でも使用できる。

これはありがたいです。
耐油性はありますが、汚れてしまったら洗いたいですよね。


サーキットを走られる方は是非ピットで使ってほしいと思います。

あと、自宅ガレージやトランポの中でも使用できます。


サイズは、
2100mm×1000mm
です。
丁度バイク1台分の大きさです。

イメージ湧いてきました?
カッコいいですよね。



購入や商品の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.delight-suzuka.co.jp/products_detail/528/


 




このページのトップへ

Copyright (c) Co., Ltd. All Rights Reserved.