2022年11月11日
PANIGALE V4Rモデル年式:2020
走行距離:2482km
SOLD OUT
車台番号下3桁791
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
現在のレースシーンで最高峰のパフォーマンスを発揮し続けているPANIGALE V4R。
2020年、ワールドスーパーバイクのホモロゲーションモデルとして
ドゥカティはこのマシンを発売しました。
レースレギュレーションに適合させた専用のスペシャルエンジンは、
V4/V4Sエンジンのピストンストロークを53.5mmから48.4mmへショートストローク化し,
排気量を1103ccから998ccに縮小。
しかし、最高出力は214PS/13000rpmから221PS/15250rpmへと増大されています。
2020年のRモデルで初めて採用された、MotoGP譲りのウィングレット、
ドゥカティの伝統とも言える乾式クラッチ、
全てにおいて非常に洗練された作動を見せる数々の電子制御は、
レーストラックで速く走るために生まれた、メーカーの技術の具現化そのものです。
そして速さだけでなく、デザインと専用のカラーリングがオーナーの所有感を高めます。
また公道でも乗ることが出来る懐の深さも持ち合わせており、
4気筒エンジンの滑らかな回転フィールは、低中回転域のスムーズな走りを提供してくれます。
今後、貴重な存在となっていくことは間違いないV4R。
綺麗な中古車をお探しの方は、この機会にぜひともご検討ください。
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弊社の販売車両は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターを用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってからご納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。
お客様にご納得いただける一台をご提供いたします。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
※車両は各店舗を巡回しております。
ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年03月01日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
SBK(スーパーバイク世界選手権)の2020年第1戦が今日終わりました!
気になるドゥカティ勢の結果は…、今年からパニガーレV4Rを駆るレディング選手が、レース1・スーパーポールレース・レース2の3レース全てで3位表彰台を獲得!
今年初めて乗るV4Rでこの結果は、かなり素晴らしいのではないでしょうか。
なんだか、去年のバウティスタ選手のことを思い出します。
このままV4Rに馴染んでいけば、シーズン後半はもっと強くなるでしょう。
引き続き応援を続けましょう!
次の週末はMotoGP開幕戦。
楽しくなってきた。
2020年02月27日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
いよいよ明日!
SBK(スーパーバイク世界選手権)が開幕します!
参戦するドゥカティ勢は、
●Aruba.it Racing
●BARNI RACING TEAM
●TEAM GOELEVEN
の3チームで、使う車両は全てパニガーレV4Rです。
V4Rでの参戦は2年目となる今年。
昨年得たデータなどから、マシンのブラッシュアップは進んでいることでしょう。
今年は、去年以上のアツい走りに期待しましょう!
2020年02月22日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
さぁさぁ、そろそろレース界隈がワチャワチャしてきましたよ。
MotoGPは今日より3日間カタールにてテスト。
そして来週28日にはSBKがフィリップアイランド(オーストラリア)にて開幕。
今年もレースシーンのドゥカティから目が離せませんね!
個人的には、SBKのレディング選手がパニガーレV4Rでどこまで奮闘するのかが楽しみです。
2019年12月19日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、話題沸騰&予約殺到中のストリートファイターV4(以下、SFV4)の話。
SFV4には、バイプレインウイングという4枚の翼が備えられています。
このバイクを見た時に強く印象に残る部分ですが、これは見かけだけの装飾品ではありません。
レース部門を司るドゥカティコルセが、流体力学を用いて緻密に設計しており、ダウンフォースを効果的に発揮してくれます。
具体的に言うと、速度が270km/hの時に28kgのダウンフォースを発生。
ダウンフォースが発生すると、走行中の車体は地面との接地力がいっそう増すので、より高い安定性を得ることができます。
また、ラジエターやオイルクーラーへと導かれる空気の流速も速くなり、エンジンの冷却効率が向上するのもポイントです。
このように、しっかりとエアロパーツとしての機能をもっています。
元来はMotoGPマシンのためのパーツで、一般的な市販車に採用されることはまずないだろうと思っていましたが、昨年登場したパニガーレV4Rに初採用され、今回このようにSFV4にも備えられました。
10年とか20年前に、ハネ付きのネイキッドバイクを想像できたでしょうか。
当時の我々からしたら
「どこに付けんねん!」
っていう感じだと思います。
これからのトレンドなんでしょうね。
いつか、離陸用のウイングも登場するかもしれません(笑)。