2020年05月09日
Streetfighter V4
プレビューツアー
ストリートファイターV4はまだ発売前ですが、
ドゥカティジャパンの協力を得て
実車を展示することとなりました。
是非店頭で実車をご覧ください。
写真ではわからないバイクの持つ魅力を体感してください。
<展示日・店舗>
■5月16日(土)
10:00~19:00
ドゥカティ鈴鹿
■5月17日(日)
10:00~19:00
ドゥカティ東名名古屋
*ご来店の際はマスクを必ず着用してください。
StreetfighterV4の展示に伴い、
先行予約も承ります。
発売は新型コロナの影響もあり、まだ先になりそうですが、
イタリアは過酷な状況の中、4/27に工場を再稼働させました。
世界中のファンがStreetfighterV4を待望しています。
年内は品薄になることも想定されます。
ご予約を頂いた方から配車されますので、
購入をご検討されている方はご予約されることをお勧めいたします。
詳しくは店頭にてお問い合わせください。
2020年04月18日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日はニューモデルのストリートファイターV4(以下、SF)をちょっとだけ解剖、紹介しちゃいます。
SFは「パニガーレV4のカウルを外して、ほんの少しアレンジしただけのバイク」と思われているフシもありますが、実は予想以上にいろいろな箇所が専用で作りこまれています。
たとえば、スイングアーム。
パニガーレと比較し、16mm長いものが採用されています。
詳説し始めると物理の話になっちゃうのでかなり割愛しますが、スイングアームはある程度長いほうがコーナリングで有利(=速い)になります。
他にも、
・シートクッションの厚みを増大
・リヤサブフレームのディメンションをSF専用に変更
・クラッチサイドカバーをクラッチアウターカバーと一体化
・最終減速比のショート化
・グリップヒーター専用ボタンの装備(on右側スイッチボックス)
・キーシリンダー内パーキングポジションの廃止
・シートおよびサブフレームの設計変更に伴うタンク後端形状の変更
などなど、SF専用に改変が施されている箇所は多岐にわたります(まだある)。
単に「アップハンドルのパニガーレV4」ではないことが伝わるのではないでしょうか。
見れば見るほど、知れば知るほど興味深くなってくる、SF。
史上最強のネイキッドバイク、SF。
根岸も一度、乗ってみたい!
現状、当店にてご予約いただいているお客様が何名かおられますし、お問い合せも多数頂くのですが、新型コロナウイルスの影響で入荷の目処が立っておりません(申し訳ありません…)。
もう少し、お時間をください。
2020年03月23日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
26日(木)の深夜2時30分(日本時間)より、ストリートファイターV4に関するプレゼンテーションがライブ配信されます!
ドゥカティの公式サイトに加え、Facebook、Youtubeでも配信予定。
なかなか眠たい時間帯ですが、ご予約されている方&ご興味ある方はぜひご覧ください!
2020年03月08日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
ここ数日の間に、当店ではニューモデルのご予約数が急増しています!
ストリートファイターV4にパニガーレV2、新型パニガーレV4…。
ご予約いただいたみなさま、ありがとうございます!
今シーズン、楽しみですね!
一緒にイタリアン・スポーツを味わいましょう!
どのモデルも、決してみなさまの期待を裏切るものではないと信じています!
早くみなさまのお手元に届けられるよう、尽力して参ります!
2020年03月05日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
もう少しで、ドゥカティのニューモデルが日本へ入ってきます!
世間的には、ストリートファイターV4やパニガーレV2などへの関心が高いようですが、私個人としてはこのモデル↓↓も気になります。
赤ディアベル!
初期の頃にも赤いディアベルはありましたが、現行の1260は当時のディアベルとは車体デザインが異なっており、画像などを見ていてなんだか新鮮な感じがします。
タンクのセンターにあしらわれたホワイトのラインと「DIAVEL」の文字、そしてテールカウルの「DUCATI」がイイですね。
車体色がビビッドな赤だからこそ映える演出でしょう。
ディアベルはその見た目から、チャレンジングなバイクと思われがちですが、実はとてもフレンドリー。
低いシート高&低重心の車体で、止まっている時も走っている時も安心感と安定感が高いです。
安心感が高いということは、ライダーに余計な緊張感を感じさせないということ。
つまり、カタヒジ張らずにライディングできるのです。
乗車姿勢もアップライトで、視界を広く保ちやすく、景色を楽しみながらのクルージングは大得意。
景色を広く見渡せる場所に行くと、ディアベルの持ち味が光るでしょうね!
一方、ドゥカティのDNAはきっちりと組みこまれており、スポーツ性能もその重厚な外観を裏切るものがあります。
ワインディング、楽しいですよ。