2020年02月28日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
新型コロナウイルスの影響で、東京モーターサイクルショーと大阪モーターサイクルショーの中止が決定してしまいました。
これは…残念すぎる…。
全国のバイクファンのみなさんも同じ思いでしょう。
命と健康が最優先なので、受け入れるしかないのですが。
ドゥカティでいうと、2020年モデルのパニガーレV4、ブランニューのストリートファイターV4やパニガーレV2が国内で初めて披露される予定でした。
とくにドゥカティ好きではなくとも、「見たい!」と思っていた人は多いのではないでしょうか。
こういったイベントはドゥカティを身近に感じられるチャンスのひとつですし、ここで生まれるニーズもあると思うんです。
そう思うと、“損失感”みたいなものがスゴい…。
他メーカーでも「キタコレ」系モデルが目白押しだったはずなので、いちバイク好きとしては悲しいばかり。
この先どうなるのですかね〜。
あ、みなさんも健康管理に気をつけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年02月24日
DUCATI
STREETFIGHTER
服部 智之 様
この度、STREETFIGHTER をご購入頂いた服部様は
初のドゥカティです。
SBK 1098 からカウル取っ払い、バーハンドルを取り付けたバイク。
それがストリートファイターなのです。
そのアグレッシブさ故か、はたまた時代を先取りしすぎたためか
国内の在庫は非常に少なく、見たことが無いなんて人もいるのではないでしょうか。
そんなレアなバイクをなんとしてでも手に入れたいということで、なんとか見つかりました。
ありとあらゆる部分が尖ったこのバイクですが乗れば乗るほどに奥が深く、
ハマっていくことでしょう。
服部様もぜひ STREETFIGHTER を楽しんでくださいね。
私達もしっかりサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年02月18日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今年も、大阪モーターサイクルショーと東京モーターサイクルショーにドゥカティが出展します。
ニューモデルのストリートファイターV4やパニガーレV2、新しく生まれ変わったパニガーレV4など、話題のモデルが目白押し。
(スクランブラーのモタードコンセプトとデザートXが展示されないのが残念。)
これは行かなアカンですよ。
最近は他メーカーも含め、インパクトのあるバイクがたくさん登場しているので、来場者数もかなり増えそうな予感がしています。
大阪・東京ともに盛り上がってほしいですね!
詳細はこちらから↓
https://www.ducati.com/jp/ja/event/2020ev/mcs
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年01月16日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
先日、ドゥカティが去年1年間の新車販売台数を公表しましたね。
2019年は、全世界で5万3000台ほどが売れたとのこと。
2018年比で0.3%プラスとのことで、前年を上回りました。
地域別で見ていくと、スペインやフランスなど、ヨーロッパでの実績が好調のよう。
また、ブラジルが前年比プラス20%、中国が同プラス12%と大きく伸びており、市場に勢いが感じられます。
今後の市場拡大に期待ですね。
ちなみに日本は…
スミマセン、前年比でマイナスに振れてしまいました…。
頑張らなアカンですね。
今年はストリートファイターV4やパニガーレV2など注目モデルもありますから、アピールに励みます。
ここ名古屋から、新たなドゥカティスタを増やしていきますよ。
ドゥカティを乗ったことがない方、ぜひ一度ご来店ください。
試乗車もご用意しております。
ドゥカティの魅力を直接感じていただけたらと思います。
2019年12月19日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、話題沸騰&予約殺到中のストリートファイターV4(以下、SFV4)の話。
SFV4には、バイプレインウイングという4枚の翼が備えられています。
このバイクを見た時に強く印象に残る部分ですが、これは見かけだけの装飾品ではありません。
レース部門を司るドゥカティコルセが、流体力学を用いて緻密に設計しており、ダウンフォースを効果的に発揮してくれます。
具体的に言うと、速度が270km/hの時に28kgのダウンフォースを発生。
ダウンフォースが発生すると、走行中の車体は地面との接地力がいっそう増すので、より高い安定性を得ることができます。
また、ラジエターやオイルクーラーへと導かれる空気の流速も速くなり、エンジンの冷却効率が向上するのもポイントです。
このように、しっかりとエアロパーツとしての機能をもっています。
元来はMotoGPマシンのためのパーツで、一般的な市販車に採用されることはまずないだろうと思っていましたが、昨年登場したパニガーレV4Rに初採用され、今回このようにSFV4にも備えられました。
10年とか20年前に、ハネ付きのネイキッドバイクを想像できたでしょうか。
当時の我々からしたら
「どこに付けんねん!」
っていう感じだと思います。
これからのトレンドなんでしょうね。
いつか、離陸用のウイングも登場するかもしれません(笑)。