2019年09月23日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ディライトの新製品をご紹介します!
パニガーレV4(STD/S/R)用のステップ、
『4ポジションステップキット』
です!
最大のポイントは、ステップ位置を4パターンから選べるということ。
パターンはそれぞれ、ノーマルステップの位置から
15mm前/0mm上
15mm前/15mm上
30mm前/0mm上
30mm前/15mm上
となります。
好みや体格、ライディングスタイルによって調整できるのはうれしいですね。
また、DQS(ドゥカティ・クイック・シフト)をそのまま使用でき、逆シフトにも対応しているなど、使い勝手もひじょうに優れています。
もっとも、ディライトらしくレースの現場で得たデータを基に開発された製品なので、ステップとしての機能性も申し分なし。
アルミの削り出しで成形されており、外観的にもインパクトがありますね。
「純正のステップが微妙だな…」なんて思っているV4オーナーさん!
ぜひこの機会にディライトのステップをご検討ください。
詳細はこちらから
以上、今回はディライトパーツの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年08月10日
PANIGALE V4R
鈴木雅宣 様
この度PANIGALE V4Rをご購入いただきました鈴木様は、久しぶりにバイクのある生活に復帰されたリターン・ライダーさんです。
サーキットでの走りに特化されたV4R。その研ぎ澄まされたものだけが放つオーラは、本物を見極める眼をもつ人の心を大きく動かすのでしょう。
ピンポイントでセッティングをするフルアジャスタブルの前後オーリンズ・サスペンション、2人乗りは想定されていない車体、エンジンオイルの撹拌抵抗が激減する乾式クラッチ。そして、剛性値が最適化された「R」専用のアルミフレーム。
その装備の意味を知れば知るほど、単に特別なだけでなく、「速く走るため」に的を絞った、ストイックな魅力が感じられます。
鈴木様、数あるドゥカティのショップからディライト奈良をお選びいただき、誠にありまとうございました。
そして、お誕生日おめでとうございます。納車が間に合い、よかったです。
お子様の成長とともに、末永く、ドゥカティライフをお楽しみ下さい。
私達も全力でバックアップしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
2019年07月26日
de"LIGHT
ハードタイプハンドルバー
for PANIGALEシリーズ
実際、以前のの8耐では転倒してもハンドルが折れることはなく、
無事にピットに帰還することができました。
そしてコース復帰し見事ゴールすることができたのです。
もしハンドルが折れていたら・・・リタイアだったでしょう。
転倒などでハンドルが折れてしまうと、当然カウルやタンクなども傷付いてしまいます。
逆に折れにくければ、ハンドルがスライダーの役割も果たし、
ダメージを軽減してくれる可能性が高くなります。
また、ツーリング先でハンドルバーが折れてしまえば乗って帰ってくることができなくなります。
このハンドルバーはスライダーなどと同じで、
「転ばぬ先の杖」
のようなパーツなのです。
製品紹介ページはこちら
https://www.delight-suzuka.co.jp/products_detail/418/
2019年07月09日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日はディライトのオリジナルパーツを紹介しようと思います。
スクランブラー用アルミセパレートハンドルです。
スクランブラー乗りの方の中には、「自分だけのカスタムスクランブラーを作りたい」なんて計画している人もいるのではないでしょうか。
もしその計画の中に「セパハン化」があるようでしたら、このディライトセパハンをオススメします。
とくにオススメしたい点は、スイッチボックスを固定するための穴があらかじめ設けられている点です。
穴が無いものの場合、当然穴あけ作業が必要なのですが、これが厄介。
一度穴をあけてしまうと、もう後戻りできないので、正確な位置を一発で定めなければなりません。
少しでも穴がズレると、スイッチボックスを付けられなかったり、付けられたとしても、ガタガタしたり変な角度になったりします。
ディライトのセパハンなら、そういうわずらわしいプロセスを省いてくれるので、手早くセパハン化することができるのです。
また、クランプ(車体に固定する部分)がクイックリリース式となっており、容易に着脱できるのもポイントですね。
製品そのものの品質の高さや、装着後の見た目のカッコよさだけでなく、取り付け作業の手軽さも考えられた設計となっているわけです。
気軽にスクランブラーをセパハン化できるので、カスタム初心者の方にもぜひ使っていただきたいです。
ディライトではこの他にも、ドゥカティ用のオリジナルパーツをいろいろとラインナップしているので、お乗りのドゥカティをカスタムされたい方はぜひご相談ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月04日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日、お客様へのご納車を控えたスクランブラー1100スペシャルを磨いていて、しみじみと思いました。
「このバイク、こだわってるな〜」
と。
たとえば、フューエルタンク。
1100SPLのタンク側面には、アルマイト処理されたサイドカバーが採用されています。
これが、すごく美しい!
近くで観察すると、表面がひじょうにキメ細やかに仕上げられているのがわかります。
工芸品にも通ずる繊細さで、つい触れたくなってしまいます。
また、スイングアームにもブラシ処理が施され、芸術的。
一部表面が梨地のようになっており、梨地好きの私にとっては、たまらないポイントです(工具も梨地仕上げのモノが好き)。
ちなみに1100SPLは、フロントフェンダーやテールカウルも、上質感のあるアルミ製のものが使われています。
こだわりのつまった、まさに“スペシャル”な1台。
オーナーになるお客様がうらやましいです。
以上、今日はスクランブラー1100スペシャルについてのお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.