2019年10月28日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
今年の8耐前に一度お知らせしましたが、
再度お伝えしたい製品があります。
今年の猛暑、屋外で仕事をされる方に大好評だったこの製品!
KOKORO CARE
IS-X NORO CLOSER
300ml ¥1,600-(税別)
春先~夏にかけて、テレビでよく消臭製品のCMが流れていましたよね。
その中に、銀(元素記号Ag)が含まれた製品がいくつかありました。
今回ご紹介するノロクローザーは、銀の持つ優れた抗菌・抗ウイルス性を高め、
広範囲の菌やウイルスを除去するよう開発された“進化銀”が含まれています。
KOKORO CARE の登録商標(第5654817号)です。
※メーカーパンフレットより引用
臭いの元は・・・雑菌!
臭いを臭いでカバーしたりごまかしたりするのではなく、臭いの元を除去して
発生を防いでくれます。
また、銀という金属は昔から食器やアクセサリー、銀歯などに使われてきたのをみてもわかるように、
人体に非常に優しく、極めてアレルギーになりにくい金属です。
なので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭で使われても安心です。
これからの季節はノロウイルスが冬場に猛威をふるうので、その対策としても使えます。
詳しい説明や使用例が掲載されたパンフレットもありますので、
ご来店の際はぜひご覧下さい。
この製品は、鈴鹿・東名名古屋・奈良の各店頭で販売しています。
ドゥカティ鈴鹿 TEL:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋 TEL052-703-7101
ディライト奈良 TEL:0743-85-4910
メーカーホームページも合せてご覧下さい。
KOKORO CARE HP
http://www.kokorocare.jp/index.html
2019年10月08日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ドゥカティ純正オプションであるドゥカティパフォーマンスのパーツを紹介します。
パニガーレV4シリーズ適合のマグネシウム製鍛造ホイールです!
限定モデルのアニバーサリオ916に標準装備されているホイールと同じもので、STD/S/Rに採用されているアルミ製ホイールよりも軽量なのが特徴。
STDのアルミ製鋳造ホイールより3kg軽く、S/Rのアルミ製鍛造ホイールより1kg軽いです。
バネ下重量の軽量化はバイクの運動性能向上に大きく寄与するので、サーキットで速く走りたい人にはもってこいでしょう。
また、カラーリングがゴールドなので、外観的にもひじょうに主張が強いです。
特別感というか、V4の高級感がさらにアップすること間違いなしです。
機能的にも、ルックスの面でも効果の大きいパーツだと思いますね。
V4 STD/S/Rオーナーの方、いかがですか。
あなたのV4のホイールを「マグ鍛」にしちゃいましょう!
価格は前後セットで79万7,940円です。
以上、今回はV4シリーズのカスタムパーツ紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年09月26日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回はディライトのパーツをご紹介。
スクランブラー1100用のフェンダーレスキットです。
バイクカスタムの第一歩として施されることも多いリヤフェンダーのフェンダーレス化。
スクランブラー1100にお乗りのアナタも、ディライトのフェンダーレスキットで愛車のカスタムを始めませんか。
取り付けると、フェンダーが無くなる分テールまわりがスッキリとした印象になります。
また、相対的にマフラーとリヤタイヤの外観的な存在感が強くなります。
スクランブラー1100は400や800シリーズとは異なり、マフラーレイアウトがアップタイプ(しかも2本出し!)なので、このマフラーの迫力を引き立てるにはもってこいのパーツですね。
キットそのものはアルミの削り出しで製作されており、高級感抜群です。
ナンバープレートでほとんど見えなくなってしまうパーツですが、こういうパーツであっても妥協することなくしっかりと作り込まれています。
「テールまわりをシンプルにしたい」という要望のみならず、「ノーマルより質感の高いパーツを付けたい」という要望をもつ人にもオススメです。
詳細はこちらから
以上、最後までお読みいただきありがとうありがとうございました。
Arrivederci.
2019年09月25日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
長期間の旅に出掛けたくなるムルティストラーダ。
実用性を重視したオプションパーツも多く、サイドケースも多種多様です。
そのなかでも、ドゥカティ・パフォーマンス・アクセサリーのアルミニウム製サイドパニアケースの
積載量は右が40リットル、左が45リットルと大変大きく、頑丈で、とても便利です。
しかし、その分装着時の幅が気になりますよね。
で、実際に計ってみました。
装着したときの左右幅は、1,110mm。
カタログ上のハンドル幅は1,000mmですが、実寸は約1,100mmでした。
なので、ハンドル幅+αとお考えいただければ、ご購入時の参考になるのではと思います。
96781071A アルミニウム製サイドケース 284,460円(税別・取付工賃別途)
※車種により、LOCK KIT(59821891A 11,620円・税別)が必要になります。
これで、たくさんのお土産をご家族に渡せるようになりますよ!
2019年09月08日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
マイナーチェンジされた2019年のMULTISTRADA950、特にS バージョンは実際に使える、非常に便利な電装品が新たに装備され、かなりお得なモデルになりました。
単なる豪華装備の上級バージョンではなく、豊かな走りを体感させてくれる、そんな内容の充実装備です。
一番大きな変更点は、ドゥカティ・スカイフック・サスペンション(DDS)EVOが備わったこと。
これは、『バネ上』と『バネ下』のセンサーでサスペンションの動きを常に読取り、伸び側/縮み側両方の減衰力を自動的に継続して調整し、バイクの姿勢を安定させようとするものです。
例えば、熱気球から吊り下げられたゴンドラを想像してみて下さい。
熱気球は上下以外にも、前後・左右に動きますよね。
吊り下げられたゴンドラも前後・左右に動きますが、決して地上の凹凸に合せてガタガタ揺れ動くことはありません。
空中をゆったりと、安定した動きをします。
DDSも、それと同じイメージです。だから、「スカイフック」とネーミングされています。
ヘッドライトはコーナリングライト付きのフルLEDとなり、コーナリングする方向をしっかりと照らしてくれます。
それはボッシュ製6軸慣性測定ユニットが車体の姿勢を常に感知してくれているおかげで、コーナリングABS(コーナリング中でもABSが作動します。)機能にも影響しています。
充実した電装を確実にセットアップできるよう、左右のスイッチも変更されています。
しかもバックライト付きで、夜間走行を演出してくれます。
(右スイッチにグリップヒーターのマークがあります。スイッチは標準装備ですが、ヒーター自体はオプション設定です。)
そして、アップ/ダウン双方で作動するドゥカティ・クイック・シフト(DQS)。
元々は、サーキットのコース上で加減速を効率よく行う為に生み出された装置ですが、これがロング・ツーリングにはうってつけです。
長時間のライディングで、クラッチ操作は何百回となるでしょう。
単純に「グー」「パー」を繰返すだけでも疲れてくるのに、クラッチレバーの重さがそれに加わると、左手の疲れは相応のものになります。
DQSが備わるとクラッチ操作の回数は激減しますから、特にロング・ツーリングでは恩恵を感じられるハズです。
他にも、オートクルーズ・コントロールやオートキャンセル式ウインカーなど、まだまだ多くの変更点が2019年モデルにはあります。
これだけ多くの変更点があるにもかかわらず、2018年モデルのREDと2019年モデルのS・REDとの価格差は、たったの212,036円(税抜)です。当然、これはお買得です!
あと、カタログやパソコン画面で伝わりにくいのが、カラーリングです。
カタログ表記では「グロッシー・グレイ」、艶ありの灰色となっていますが、実際には、艶はもちろんありますが、灰色というよりは、パールホワイトと表記するほうがいいような感じのカラーです。
これは、実車確認を強くおススメします。まさに「百聞は一見に如かず」です。
ぜひ、ご自身の眼でお確かめ下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだお伝えしたいところがありますので、続きはディライト各店で。