2019年08月10日

ドゥカティオーナー誕生

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4R
鈴木雅宣 様


この度PANIGALE V4Rをご購入いただきました鈴木様は、久しぶりにバイクのある生活に復帰されたリターン・ライダーさんです。

サーキットでの走りに特化されたV4R。その研ぎ澄まされたものだけが放つオーラは、本物を見極める眼をもつ人の心を大きく動かすのでしょう。
ピンポイントでセッティングをするフルアジャスタブルの前後オーリンズ・サスペンション、2人乗りは想定されていない車体、エンジンオイルの撹拌抵抗が激減する乾式クラッチ。そして、剛性値が最適化された「R」専用のアルミフレーム。
その装備の意味を知れば知るほど、単に特別なだけでなく、「速く走るため」に的を絞った、ストイックな魅力が感じられます。

鈴木様、数あるドゥカティのショップからディライト奈良をお選びいただき、誠にありまとうございました。
そして、お誕生日おめでとうございます。納車が間に合い、よかったです。
お子様の成長とともに、末永く、ドゥカティライフをお楽しみ下さい。
私達も全力でバックアップしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。


2019年08月09日

ドゥカティオーナー誕生

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4R
村上さん


この度PANIGALE V4Rをご購入いただきました村上さんはCBR1000RR SP2、YZF R-1M、そしてDUCATI PANIGALE V4Rと各メーカーのスーパーバイクの上級モデルを3台所有されている、強烈な本物志向の方です。

PANIGALE V4シリーズのなかでもサーキット色が一番強く、他のモデルとは一線を画すV4R。
特徴的なウイングレットなど空力特性にフォーカスが絞られたカウル形状は、「R」だけに与えられたルックスです。
また、「R」以外のV4が1103cc・214PSなのに対し、998cc・221PSとWSBのレギュレーションに合せた1000cc未満の排気量ながら、公道走行可能な仕様で最強の出力を発揮します。

岡山と鈴鹿で行われるディライトのサーキット走行会に毎回ご参加いただいている村上さん。
所有されているスーパーバイクをフルスロットルで走らせることができるステージは、サーキット以外にはありません。
私達は、普段味わうことのできない、興奮する世界をお楽しみいただける機会もご用意させていただいています。
各メーカーのマシン本来の性能を体感された感想を、ぜひとも聞かせてください。楽しみにしています。

村上さん、この度は誠にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

 


2019年07月31日

ドゥカティオーナー誕生

ドゥカティオーナー誕生 899PANIGALE
前川毅光 様


この度899PANIGALEをご購入いただきました前川様、私が知る限りでは3台目のドゥカティです。
最初は749monoposto、次にMONSTER1100EVO、そして899PANIGALEです。
それ以外にもアプリリアV4Sも所有されてる、かなりイタリアン好きな方です。

ドゥカティは乗りにくいのでは?癖があるのでは?と多くのお客様から聞かれますが、現代のドゥカティはそんなことは全くありません。
確かに、スーパーバイクファミリー(PANIGALE)はサーキットにフォーカスを絞ったところがありますが、
1299やV4のようなフラッグシップクラスはともかく、899や959のようなミドルクラスは一般道にも守備範囲を広げた扱い易さを兼ね備えています。

日本仕様で118HP/8500rpm、乾燥重量173kgの899。扱い易いと言ってもそれなりの注意は必要ですが、そこがまたドゥカティのスーパーバイクらしさを味わうことができる、899の魅力のひとつになっています。

前川様、ドゥカティオーナーへの復帰、おめでとうございます。
これからも、ワインディングそしてサーキットと899PANIGALEで思う存分走り尽してくださいね。
私達もメンテナンス、走る機会のご提供など、全力でバックアップさせていただきます。
これからも、よろしくお願い致します。


 


2019年06月09日

ドゥカティオーナー誕生 899PANIGALE

ドゥカティオーナー誕生 899PANIGALE 899PANIGALE
NSさん


今回899PANIGALEをご購入いただきましたNSさんは、初の大型二輪、初のドゥカティです。
PANIGALEに乗るために、大型二輪免許を取得されました。

「899と959」。
いくつかの相違点は当然ながらあり、どちらが良い悪いというものではないので、多くの方がどちらにしようか迷われます。
NSさんもそのなかの1人でしたが、アッパーカウルの全幅が少し狭い899を選ばれました。
両車の外観、特にアッパーカウルは、一瞬同じように見えますが、上記のように899は少しスリムで、L型ツインエンジンのスリムなところをデザインでも表現しているかのようです。
1199Sの付属品に、ナックルガード部分にプラスして空力特性を向上させるブーメラン型のパーツがあり、899に流用すれば959のカウルに少し近づきます。そうした変化を楽しむことが、899では可能です。

NSさん、この度は誠にありがとうございました。
9月にはサーキット走行会がありますので、899に慣れてきたら、チャレンジしてみてください。
一般道では味わえない、スーパーバイクの本来の姿を感じることができると思います。
そうすることで、普段の操作がより慎重に、安全になっていくはずですから。
私達も精一杯応援させていただきます。

これからも、よろしくお願いいたします。

ディライト奈良 西本


2019年04月29日

ドゥカティオーナー誕生 1299 Panigale R Final Edition

ドゥカティオーナー誕生 1299 Panigale R Final Edition 1299 Panigale R Final Edition
ヒビトくんの父さん


独特のポーズをとってくださったヒビトくんの父さん(マネキン人形ではありません。)は、これまでいろいろなオートバイを乗り継いでこられ、4台目のドゥカティとしてこのモデルを選ばれました。

1299 Panigale R Final Edition は、最期のLツインエンジンを搭載するフラッグシップ限定モデル。
スタンダード車と比べ外観でわかる違いだけにとどまらず、チタン製のコンロッド&バルブ、タングステンを用いてバランス取りされたクランクシャフトなど、エンジン内部も特別な仕様になっています。
シート下のアクラポヴィッチ製チタンサイレンサーが奏でるエキゾーストノートは、エンジンを掛けた瞬間から他のモデルとの違いを周囲に発散します。
そして、走り出せば乾燥重量168kgの車体を209.4ps/11,000rpmのパワーで操る異次元の世界。
これらはすべて、オーナー様が手にすることのできる特権です。

ヒビトくんの父さん、いつもありがとうございます。
お忙しい日々の合間に、非日常の世界で気分転換をお楽しみください。
私達も全力でバックアップさせていただきます。

これからも、よろしくお願い致します。




このページのトップへ

Copyright (c) Co., Ltd. All Rights Reserved.