2020年06月20日

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4R

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4R PANIGALE V4R
T T 様


この度V4Rをご購入いただきましたTT様は、2017年の秋に
MONSTER1200Rをご購入いただきました。
しばらくは1200Rを楽しまれていましたが一旦手放され、今度はV4Rで復活されました。

MONSTER1200Rも大変気に入られてましたので、再度1200Rにするか、
リラックスしたポジションのスポーツクルーザー・DIAVELにするか、いろいろ検討されました。

お話をお伺いしながら感じたのは、
「いつかはドゥカティの象徴であるスーパーバイクに乗ってみたい」
という想い。

それならPANIGALEも検討されてみてはということで候補に挙がり、
中でもいちばんサーキットに近い<R>をご購入いただくことになりました。

以前V4Rのオーナー様ご紹介のページでもお伝えしましたが、V4Rは他のモデルとは違い、
WSBで勝利を得る為に開発されたストイックなモデル。
それは外観からも伝わってきますが、マシンに跨り走り出すと、
さらに特別であることが実感できるモデルです。

TT様、復活おめでとうございます。
スロットルをワイドオープンしたくなる誘惑と葛藤するのは大変かもしれませんが、
ディライトではそれが許される機会のご案内もいたしますので、一緒に楽しみましょう!

これからも、よろしくお願い致します。
 


2020年04月26日

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON DARK

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON DARK SCRAMBLER ICON DARK
KENTA様


この度SCRAMBLER ICON DARKをご購入いただきましたKENTA様、普通二輪免許は取得済みで、以前はCBR400Fなどにリアルタイムで乗られていた、バリバリのバイクブーム世代の方です。
約20年ほどのブランクがありましたが、今回カムバックと同時に大型二輪購入を決意されました。

数ある大型二輪車の中からKENTA様がSCRAMBLERを選ばれた理由は、カスタマイズの選択肢の多さです。
ネットを検索すると、数多くのハイレベルなSCRAMBLERカスタム車が確認でき、目標が明確になります。
それは、無駄なく短時間で理想のMY BIKEができることにつながります。
また、SCRAMBLERはカスタムバーツの種類も豊富なので、自身で造り上げる楽しさもあります。
SCRAMBLERが多くの方に受け入れられたのは、「走り」や「デザイン」だけでなく、「カスタム」も大きな要素になっています。


実はKENTA様、現在大型二輪免許取得中なのですが、新型コロナウイルスの影響で教習が一時中断し、GWまでに取得の予定が延期になってしまいました。
 

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON DARK なので、SCRAMBLERはトラックで運搬、乗れない間はDIYカスタムで楽しまれるそうです。

KENTA様、この度は誠にありがとうございました。
次回ご来店はSCRAMBLERに乗って来ていただけるようになるといいですね。
そのとき、どんなSCRAMBLERになっているのか、こちらも楽しみです。

これからもよろしくお願い致します。


2020年04月25日

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON SCRAMBLER ICON
JS 様


この度SCRAMBLER ICONの2019年モデルをご購入いただきましたJS様は、他にも1978年製のZ650や1980年製のZ1 クラシックを所有されている、筋金入りのカワサキフリークです。

そのJS様がSCRAMBLERを選ばれた理由は、気軽に出かけられる、そして軽くてオモシロい、というところです。
カワサキ車も他のドゥカティ車も、出かけるのに何か決心しないといけないとか、重く感じるとかではないのですが、スクランブラーが持つファッションの一部のような、日常の一部のような、普段の生活の一部分のような、そんな特別ではない感じ、「バイク」に垣根を感じないところ、それは今のドゥカティではスクランブラーにしかない部分だと思います。
しかも、そんなフレンドリーでありながら、しっかりした走りやVツインエンジンの鼓動の面白さなど、モーターサイクルとしての核のところはきちんと併せ持っている、ベテランライダーにもおススメしたいモデルです。
JS様が選ばれたSCRAMBLERはマイナーチェンジされた2019年モデルで、クラッチ操作系が油圧式になり操作がより軽くなりました。
また、グラフで表示される燃料計やギアポジションインジケーターなど使い勝手が良くなり、さらに出掛けやすくなっています。

JS様、この度は誠にありがとうございました。
リアサスペンションやゼッケンプレート等、すでにカスタムさせていただいているところもありますが、これからさらにJS様仕様の完成に向かってお手伝いさせていただければと思います。

今後もよろしくお願い致します。
 


2020年03月15日

ドゥカティオーナー誕生 MULTISTRADA1260S

ドゥカティオーナー誕生 MULTISTRADA1260S MULTISTRADA1260S
M 様


今回、MULTISTRADA1260Sをご購入いただきましたM様。
以前は2013年式のMULTISTRADA1200S GTにお乗りでしたが、車検を迎えるにあたり、現行モデルにお乗換され、カラーリングも承りました。

最初期のMULTISTRADAは2003年、空冷エンジン・乾式クラッチの1000でした。
その後、湿式クラッチの1100になり、2010年にはフルモデルチェンジ、1200の水冷エンジンになりました。
2015年にはマイナーチェンジを受け、外観はほぼ現行モデルと同じになります。
改良が重ねられた現行モデルは、大柄に見えるルックスの割には跨ると意外に足着きがよく、コンパクトに感じられます。
また、UP/DOWN双方で作動するクイックシフターが装備されているところもツーリングライダーにとってはとてもありがたいポイント。
長距離・長時間のライディング中、クラッチ操作の回数が激減し、あの左手の痛みから解放されます。

M様、この度は誠にありがとうございました。
シンプルなカラーリングは新鮮で、一目でM様と解る印象的なものに仕上がったと思います。
「MULTI乗りは次もMULTI」。
MULTISTRADAに乗っていると、自然とそうなってしまいますね。
さらに熟成がすすんだMULISTRADA1260Sで、これからのツーリングライフをお楽しみ下さい。
私達も精一杯応援させていただきます。

これからもよろしくお願い致します。


2020年03月02日

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4R

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4R PANIGALE V4R
田中 博也 様


この度PANIGALE V4Rをご購入いただきました田中様は、MONSTER1200Sからのお乗換、2台目のドゥカティです。
乗り換えにあたっては、数種類のスーパーバイクの中からどの車両にするか随分迷われました。
選択肢のなかで唯一の4気筒エンジンだったのが、V4R。
せっかくの機会なので、変化の大きなほうがより楽しんでいただけるのではというご提案にご理解いただき、V4Rを選ばれました。

ご存知の通りWSBのレギュレーションに合致させるため、V4Rは他のPANIGALE V4モデルより排気量が少ない(1,103cc⇒998cc)モデルです。
にもかかわらず、最高出力は221ps/15,250rpmとV4/V4Sの214ps/13,000rpmよりハイパワー。
前後サスペンションやステアリングダンパーも、プロフェッショナルによるセットアップを前提としたマニュアル・アジャスト・ユニットを採用しています。
その他にも、アルミ製フューエルタンクや現行モデル唯一の乾式クラッチなど、随所に戦う為のストイックな仕様・装備が採用されています。
それらの理由がわかる者が選ぶドゥカティのなかのドゥカティ、そんなマシンがV4Rです。

田中様、夢の実現、本当におめでとうございます。私達もお手伝いができて、とてもうれしく思います。
特別な意味を持って生まれたマシン、それを所有する悦びは、オーナー様だけのものです。
その悦びをいつまでも味わっていただけるよう、全力でバックアップさせていただきます。
これからも、よろしくお願い致します。
 




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