2021年02月07日
MV AGUSTA SUPERVELOCE800 Serie Oro
山田桂司 様
今回のオーナー様ご紹介は特別編、MV AGUSTAのオーナー様です。
以前はDUCATI SPORT1000Sに乗られていた山田様、2018年のEICMAで展示されていたSUPERVEROCEに魅了され、翌年の6月にお話をいただきました。
それから1年半後の昨年末に車両が入荷、オプションパーツの都合で約1ヶ月プラスされ、
ようやく今月ご納車となりました。
『SUPERVEROCE 800 Serie Oro』は、世界限定300台の希少車。
スポークホイールやカーボン外装など、通常モデルと異なる仕様でその魅力が高められています。
眺めるだけで満足してしまいそうですが、走ることでさらに充実した時間を過ごしていただけるモデルですので、距離も重ねながらバイクライフをお楽しみいただければと思います。
山田様、これからもよろしくお願い致します。
※ディライトでは、DUCATI以外のメーカーの車両も手配が可能です。
もちろん、入念な点検・整備の後お客様にお渡し致しますので、
安心してお楽しみいただくことができます。
DUCATI以外の気になる車両がございましたら、ご遠慮なくご相談下さい。
2020年12月24日
PANIGALE V2
池本裕一 様
この度PANIGALE V2をご購入いただきました池本様は、848EVO CORSEからのお乗換です。
以前は国産4気筒のリッタースーパースポーツにお乗りでしたが、
友人とのツーリング中の出来事をきっかけに900SSにお乗換。
それからは、996→999S→848EVO CORSEとドゥカティ一筋のバイクライフを送られています。
PANIGALE V2は、現行モデルのなかで唯一のLツイン・スーパーバイク。
1988年の851から続いているエンジン形式になります。
最初は851cc・93ps/9600rpmでしたが
今や955cc・155ps/10750rpmと超強力モデルになりました。
しかし、最新の電子制御デバイスのおかげで、とても乗りやすく親しみ易いバイクです。
ライディングポジションも意外と楽で、池本様も「シートとハンドルが近く、848より楽。」とおっしゃっていました。
これからもいろいろカスタムを計画されている池本様。
どんどん変化していく姿を私たちも応援させていただきます。
来年もよろしくお願い致します。
2020年11月16日
MONSTER797Plus
TS 様
この度MONSTER797Plusをご購入いただきましたTS様は、他にも250ccのトレール車、CB1100と2台のオートバイを所有されていて、MONSTERで3台目になります。
林道散策意外は主にCBに乗られていたTS様ですが、山間部を軽快に流して楽しめるマシンがあればと検討していたときに娘様のVTR250のフレームからMONSTERを連想し、当店にMONSTERがあったことで、ご購入に繋がりました。
MONSTER797のエンジンはSCRAMBLER800と共通で、程よいパワーが扱い易く、低回転域から高回転域まで軽快に回ってくれる、コントロールすることがとても愉しいマシンです。
また、乾燥重量175kgと軽い車体に組み合わされるフロントブレーキはブレンボのダブルディスクにモノブロックキャリパーと、スポーツ・ライディングを存分に楽しめるユニットです。
オーソドックスなスタイルながら深い「走り」を味わえる、そんなマシンがMONSTER797です。
ご納車は午前中に行い、午後から早速娘様と近所をツーリング。
きれいに色づいた紅葉とともに、ライディングを楽しまれていました。
TS様、この度は誠にありがとうございました。
今年はツーリングイベントが例年のように開催できませんでしたが
状況が好転すればまた開催しますので、ぜひ親子でご参加下さい。
私たちは、DUCATIはもちろん、それを楽しむ機会もご提供させていただきます。
これからもよろしくお願い致します。
2020年09月20日
DIAVEL1260S
田中秀明 様
この度DIAVEL1260Sをご購入いただきました田中様は、ハーレーFLHSE CVOからのお乗換です。
以前はハヤブサでハイスピード・ツーリングを楽しまれていましたが、訳あってハーレーに。
しかし、コーナリングで曲らない(ハイスピードで)、重い車両の出し入れが大変ということで、
候補に挙がったのがDIAVELでした。
カスタムもいろいろ検討されていて、オーリンズ製の前後サスペンションが
標準装備の“S”にされました。
一見するとクルーザーモデルに多い安定志向の走りを連想させるDIAVELですが、
実際に走り出すと159psのエンジンは怒涛の加速をしてくれます。
また、スーパーバイクと同様のブレーキユニットやオーリンズ製の足回りは、
スポーティーなコーナリングを可能にしてくれます。
見た目の印象をいい意味で裏切ってくれる、プラスαのスピードも楽しむことができる
奥が深いクルーザー、DIAVELはそんなマシンです。
田中様、この度は誠にありがとうございました。
そして、お誕生日、おめでとうございます。
この日に納車させていただくことができて、私達も幸せです。
これからもよろしくお願い致します。
2020年07月20日
DIAVEL1260
T 様
この度DIAVEL1260をご購入いただきましたT様は、初の大型二輪、初のドゥカティです。
教習が中断されたり、梅雨の長雨でなかなかご納車のタイミングが決まりませんでしたが、7月20日、いよいよドゥカティライフのスタートとなりました。
様々な車両を検討されていたT様。
その中でDIAVELに決められた理由をまとめると、
「スピードはそこそこに、ゆったりと楽しむことができること」
「足が着きやすく、安心して走ることができること」
「シックなカラーリングであること」
「余裕をもってタンデムランがこなせること」。
さらに、
「メンテナンスがしっかりできるショップが近くにあること」。
当店を評価していただき、誠にありがとうございます。
2019年にモデルチェンジされたDIAVEL。
デュアルスパークはそのままに排気量が1198.4cc⇒1262ccにアップされ
DVT機構も備わって、低回転域がより滑らかに、扱い易くなりました。
オート・クルーズ・コントロールやオート・ウインカー・キャンセルも標準装備で、
長距離ライディングがさらに楽しくなっています。
オプションのUP/DOWN双方作動のクイックシフターを装着されたT様。
ワイドなタンデムシートのDIAVEL1260で、奥様とのツーリングを存分にお楽しみ下さい。
いつまでも気持ちよく、安心してドゥカティをお楽しみいただけるよう、
私達がしっかりサポートさせていただきます。
これからもよろしくお願い致します。