2020年01月12日

ドゥカティオーナー誕生 DIAVEL DARK

ドゥカティオーナー誕生 DIAVEL DARK DIAVEL DARK
福田 博昭 様


この度DIAVEL DARKをご購入いただきました福田様、以前は国産スーパースポーツにお乗りでした。
しばらくバイクから離れられていましたが、久しぶりに復活。
その相棒として、楽なポジションのスポーツバイク、DIAVEL DARKを選ばれました。


1200ccのDIAVELはマイナーチェンジが一度あり、福田様の車輌は2015年式、コンパクトになったサイレンサーとフルLEDヘッドライトの後期型です。
外観はこの2点が大きな違いになりますが、エンジンにも相違点があり、前期型は1気筒あたりスパークプラグが1本、後期型は2本になっています。
走らせたときのフィーリングにも違いがあり、前期型はいい意味で荒削りな感じ、後期型は少しマイルドに、扱い易いエンジンになりました。
とはいうものの、112HPの最大パワー、11.9kgmの最大トルクを誇るエンジンですから、スーパーバイクと同様にスロットル・オープンは注意深く行わなければいけません。

福田様、この度はディライト奈良でご購入いただき、誠にありがとうございました。
サーキット、スーパーバイクのイメージが強いディライトですが、ツーリングやBBQ大会など、様々な催しで皆様にドゥカティライフを楽しんでいただいていますので、お仕事の合間にぜひご参加いただき、カスタムやライディングファッションの情報を集めていただければと思います。

これからもよろしくお願い致します。


2019年12月15日

ドゥカティオーナー誕生 MULTISTRADA950S

ドゥカティオーナー誕生 MULTISTRADA950S MULTISTRADA950S
TS 様


この度MULTISTRADA950Sをご購入いただきましたTS様は、すでにPANIGALE V4Sを所有されている
ドゥカティスタで、今回は他メーカー車からのお乗換です。

2019年になってMULTISTRADA950に充実装備の“S”モデルが加わりました。
このブログでも新たなポイントを何度かアップしていますが、何といっても950の美点は軽量でありながら、走行安定性がバツグンなこと。
しっかりしたベースモデルにプラスされた、一般道で使える装備。
「MULTI乗りは次もMULTI」と言われる理由を感じていただけると思います。

TS様、いつも遠方からご来店いただき、本当にありがとうございます。
来年は、V4Sで走行会、MULTISTRADA950Sでツーリングにご参加、お待ちしております。
ディライトはハード面だけでなくソフト面もご提案していきますので、
これからもよろしくお願い致します。


 


2019年11月03日

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Desert Sled

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER Desert Sled SCRAMBLER Desert Sled
竹村 薫 様


この度SCRAMBLER Desert Sledをご購入いただきました竹村様は、SS、MONSTER、HYPERMOTARDなど何台もドゥカティを乗り継いでこられました。

Desert Sledは他のSCRAMBLERシリーズと多くの相違点があります。
骨格となるフレームは各部が補強され、スイングアームピボットを外側から囲む構造になっています。
フロントホイールは19インチで、オフロードでの走破性能を向上させています。
サスペンションユニットも専用品でストローク量が多く、フロントはフルアジャスタブル、リアはスプリングプリロードと伸び側減衰力の調整が可能になっています。
スイングアームも少し長い専用品で、車体の安定、ホイールトラベルの増大に寄与しています。

総じて、オフロード性能を格段に向上させたSCRAMBLERになっています。
様々な状態の道路に出くわすツーリングでは、Desert Sledのようなバイクなら臆することなく進んでいくことが出来るでしょう。

竹村様、いつもありがとうございます。
これからも、新しい相棒と共にツーリングをお楽しみ下さい。
私達も全力で応援させていただきます。
今後もよろしくお願い致します。

 


2019年10月20日

ドゥカティオーナー誕生

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON
RE 様


この度SCRAMBLER ICONをご購入いただきましたRE様は、10年以上のブランクがありましたが、
雑誌で見かけたSCRAMBLERをきっかけに大型二輪免許を取得、初の大型、初のドゥカティとなりました。

「こんなスクランブラーに乗ってみたい」とスマートフォンの写真を見せていただいたので、カスタムの内容が最初から具体的に分かり、パーツ選択も比較的スムーズに進めることができました。

ベースマシンはICONのREDですが、納車前にフロントフェンダー、ハンドル、シート、前後タイヤの交換、メーター移設、フェンダーの色に合せたタンクの塗装などを施し、ほぼイメージ通りに仕上がったと思います。

SCRAMBLERはパーツが豊富で、カスタムのバリエーションがかなりあります。
ここはこうしなければいけないという決まりや組合せは基本的にはありませんが、安全上、不可能な内容もあったりします。
また、選択肢が多数あるため、一台のバイクとしてのまとまりが無くなってしまうこともあります。
今回のように写真があったりして完成形が具体的になっていると、パーツ選択を間違うことなくカスタムができるでしょう。

RE様、お待たせした。写真のSCRAMBLERが、現実に目の前にあります。
ご家族を大切にされているカッコイイお父さん、バイクライフも大切になさってください。
私達も全力で応援させていただきます。

これからも、よろしくお願い致します。


2019年09月29日

ドゥカティオーナー誕生

ドゥカティオーナー誕生 MULTISTRADA 1260 Pikes Peak
加藤一郎 様


この度MULTISTRADA 1260 Pikes Peakをご購入いただきました加藤様は、なんと3台目のドゥカティです。ありがとうございます。
去年の3月からバイク生活をスクランブラークラシックでスタートさせて、同じくスクランブラーの1100スペシャル、そしてムルティストラーダとすごい勢いでドゥカティライフを拡充されました。

ムルティストラーダは<4 Bikes in ONE>のコンセプトどおり、4つのキャラクターが1台のモーターサイクルにまとめられています。
「SPORT」「TOURING」「URBAN」「ENDURO」の各モードの基本設定は、そのネーミングのようにシチュエーションによって使い分けができますが、「ENDURO」だから未舗装路以外は走れないというわけではありません。パワーレベルやABS、トラクションコントロールの介入度合いの設定を自由に変更し、天候などの状況に応じて任意に切り替えることができます。
ですので、例えば「ENDURO」=(RAIN)と仮定して、パワーレベルをLOW、ABSを3、DTCを8とそれぞれの介入度合を最高に設定しておけば、レスポンスは穏やかになり、電子制御がライディングをサポートしてくれて、雨の日の安全レベルが高まります。

 

ドゥカティオーナー誕生

※ヒザのグリーンの部分はラッピングでカラー変更しています。

今までの納車のときと同様、緊張した面持ちの加藤様。
夕方には満面の笑顔でディライト奈良に帰って来られました。

加藤様特別仕様のMULTISTRADA 1260 Pikes Peakで、これからもツーリングをお楽しみください。
私達も他にはない知識と経験で、サポートさせていただきます。

今後もディライト奈良をよろしくお願い致します。




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