2019年08月08日
DUCATI
PANIGALE V4R
太田 充孝 様
この度、PANIGALE V4R をご購入いただきました太田様は
996Rからのお乗換えです。
V4Sの試乗車に初めて乗られた日、996Rと比べて
何もかも非常に進化していることに感動されていました。
2001年の最高峰と2019年現在の最高峰。
18年という時間はバイクの何もかもを進化させました。
ドゥカティが本気で作ったバイクですから、きっと太田様の
今後のバイクライフも充実させてくれるでしょう。
私達もしっかりサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年08月03日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
ここ何日か、8耐におけるチームディライトの振り返りをお送りしていて、今日もそのつもりだったのですが、今回は急遽話題を変えます!
ドゥカティのニューモデル発表会である、ドゥカティ・ワールド・プレミア(World Première)2020です!
毎年、全世界のバイク好きたちから注目を集めるワールドプレミア。
昨年は、パニガーレV4Rやディアベル1260、ムルティストラーダ1260エンデューロなどが発表されました。
V4Rの羽根を見た瞬間の衝撃は忘れられません(笑)。
今年はどんなバイクで私たちを驚かせてくれるのでしょうか。
日程は10月23日で、SNS経由でライブ配信も行われる予定です。
秋が待ち遠しいですね。
以上、今日はワールドプレミアの話をさせてもらいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月25日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今大注目のパニガーレV4Rですが、今回もRならではの機能をご紹介します。
右側のスイッチボックスに、「PIT」の文字とボタン。
そう、Rにはピットリミッターが付いているのです。
ピットリミッターは、レースでバイクがピットインする際、ピットロードで速度超過してしまわないようにエンジンを制御する装置です。
これを押すことで、40km/hから80km/hの間で設定した速度をキープしてくれるのです。
公道ではまったく必要ない、というか使う機会がないでしょうが、標準装備なんです。
こういう部分を見ると、「やっぱりRはレーサー車両なんだな」と思わされますね。
でも、そこがRの価値であり、魅力なんだと思います。
2007年に登場したデスモセディチRRもかなり衝撃的でしたが、このV4Rも引けを取らないくらいブチかましています。
他にも、Rならではのディティールはたくさんありますので、また別の機会にご紹介させていただきますね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月24日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
先日から何度か取り上げている、パニガーレV4 25°アニバーサリオ916の国内販売が決定しました!
価格は489万円(車両本体価格)で、今年の12月より発売が始まる予定です。
V4Rが455万円ですから、価格的にはその上をいくモデルということになりますね。
ただ、全世界で500台限定というところや、専用の装備などを考えると、決して高くはないのかもしれません。
このモデルにビビッと来た方は、お早めにお問い合わせください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月21日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
来週の日曜日はいよいよ鈴鹿8耐決勝ですね!
私も8耐は大好きなので、とても楽しみです。
チームディライトを応援するのはもちろんなのですが、ホンダワークスのHRCやディフェンディングチャンピオンのヤマハファクトリー、そして18年ぶりの登場となるカワサキレーシングチーム(KRT)などのチームの動向も見逃せません。
毎年何かしらの見どころがある8耐ですが、今年はとくに話題がてんこ盛りだと思います。
(V4R、走ってほしかったなぁ…)
エントリーリストを見ていたのですが、チームディライトのパニガーレR以外、ほぼすべてが直4マシンみたいです。
ドゥカティ好きとして、2気筒で4気筒をどこまで打ち負かせるか、期待は膨らむばかり。
4気筒の甲高い排気音を、野太いLツインサウンドで凌駕してほしいですね!
そこのあなたも、次の日曜日、鈴鹿サーキットで感動しませんか。
まだチケットを取っていない方、当日販売チケットもあるので、ぜひ鈴鹿サーキットへ行きましょう!
ディライトの公式サイトでも、8耐情報を随時発信していきますので、チェックしてみてください!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.