2021年10月18日
玉置神社を出発し、玉置山展望台方面へ‘京ノ谷大谷林道(舗装路です)’を走り写真の地点へ。
ここを右折して靜峡・靜ホテルへ向いました。
昼食はハヤシライスをいただきました。
甘味や酸味、少し苦味もあり、色々な味がして、時間をかけて作られたのがわかります。
写真は・・・・
スイマセン。
美味しすぎて、撮り忘れてました。
食事の後は、ホテルの中をひとまわり。
再現された昔風のモノではない、本当に昔そのままの建物でした。
(ところどころ補修・補強はされています。)
当時の賑わいを想像するのに難しくはなく、これは残していかなければいけないものだと思います。
(・・・・続く。)
2021年09月22日
ひと昔前ならコンペティションモデルにしか採用されていなかったパーツですが、今では量産車に用いられるようになっています。
とはいうものの、SPやスーパーレッジェーラは特別なモデルなので、個々のパーツもやはり特別ですね。
ちなみに、この「brembo Stylema R」はスペアパーツとして手配できます。
・61042001A 左フロントブレーキキャリパー ¥135,289(税込)
・61042011A 右フロントブレーキキャリパー ¥135,289(税込)
※2021/9/22現在の価格です。
カスタムパーツのひとつとして、ご検討されてはいかがですか?
2021年09月20日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日、当店で車両ご購入いただきました
上田様のSTREETFIGHTER V4Sの駆動系カスタムの作業を
承りました。
チェーンサイズをノーマルの525から520に変更するのと同時に
スプロケットをアルミ製にし、軽量化とフリクションロスの軽減を図ります。
リアスプロケット&キャリアはディライトのアルミ/ハードアルマイト。
フロントスプロケットはPANIGALE V4R用DUCATI純正品。
チェーンは江沼のThreeD/GOLD。
スプロケットフランジはイタリア・AEMの“STAR-6”。
エンジンカバーやオーリンズのGOLDと相まって、
派手過ぎずバランスよくまとまっています。
お帰りの際、車体の向きを変えるために押した時の上田様の第一声が
「うわぁ、軽っ!」
ルックスのみならず、押し引きするだけでその違いが体感できる、
駆動系の520化カスタム。
ご興味をお持ちの方は、ディライト奈良までお問合せください。
2021年08月15日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
(ソロツーリング【舗装林道三昧(1)】の続き)
一旦[野口]へ戻り、そのまま来た道を帰る予定でしたが時間に余裕があったので、(いつもの悪いクセで)遠回りして帰ることにしました。
最終的にR163に出られるようにルートを選びながら、西へ。
道なりに進んでいくと、南へ向いてきました。
そのまま進むと国道に辿り着くだろうという見通しで、ズンズン進みました。
(いつもだいたいこんな調子です。)
R163へ出たとき、まだ時間に余裕があったので、月ヶ瀬を通って帰る事に。
国道を東へ、そのまま県道82号線を進みました。
その間、右側を流れる木津川に沈下橋(川の水位が増すと水面下に沈む橋)があるのに気付き、一本目はやり過ごしましたが二本目は渡ることに。
その橋が、「恋路橋」という素敵な名前の沈下橋でした。
橋を渡り、そのまま道なりに戀志谷神社へ。
2021年07月17日
この時期のゲレンデには広々とした斜面に草が生い茂り、奈良県とは思えない景色。
スキー客で賑わう冬場とは違い、とても静かでまったりとしたひと時でした。
当然ゲレンデには進入せず、周辺の道を少し走ったあと、一旦来た道を戻りました。
次に立ち寄ったところは、県道21号線沿いにある母公堂(ハハコドウ 詳しくはコチラ)。
ここから先は標高1400mを越える大天井ヶ岳付近を通る舗装林道へと続きますが、休憩途中にポツポツと雨が降り始めたため、急いで帰路につきました。
しばらくして雨は止みましたが、予報ではいつ降り出してもおかしくなかったのでそのまま奈良方面へ、県道48号線を北上。
黒滝村役場を過ぎ、地蔵トンネルに差しかかる手前で左へ延びる細い道を発見。
≪ちょっとまわり道して帰ろっ。≫
天気予報のことはすっかり忘れ、トンネルには入らずに左折し、その上の地蔵峠を通るルートを進みました。
地蔵峠手前に、今度は右へ延びる道が。
本能の赴くまま右折してしまいました。
そのまま一本道を進むと朱色の立派な鳥居が立つ神社があり、その先は車両が進入できそうになかったので、そこで休憩することにしました。
その御社は「鳥住春日神社」というところで、近年まで独特のもちつきが行われていたようですが、説明の最後が過去形で締めくくられているところから察すると、今は何もなされずひっそりと佇んでいるだけのようでした。
このまま祭事が行われることなく寂しく衰退していくのでしょうか。
山奥を走ると、このような神社仏閣が意外に多く存在していることに気付かされます。
ほどなく日差しがあるのに雨がしっかり降り始めたため、結局雨宿り。
40分ほど経ったころ雨が止んだので、今度こそ寄り道せずにまっすぐ帰りました。
とりとめのないツーリングレポートを最後までご覧いただき、ありがとうございました。(終わり)