2022年01月27日
みなさまこんにちは。
少し時間が空きましたが本日もPANIGALE V2用パーツのご紹介を進めていきます。
今までご紹介してきたのも重要なパーツではありましたが、
本日ご紹介のパーツは超が付くほど重要なパーツです。
PANIGALE V2に乗るなら絶対付けておいて頂きたいです。
その6
DEP157A クランプタイプハンドルストッパー
定価 12,870円(税別)
※オーリンズフォークモデル用
パニガーレに乗って転倒や立ちごけした経験のある方ならわかると思いますが、
パニガーレのハンドルストッパーはステムのアンダー部にあり、
強い衝撃が加わると作りも細いため割れやすくなっています。
立ちごけでも折れてしまうことは多々ありますし、
割れてしまったら残念ながらステム本体を交換するしかありません。
交換となると部品代だけで7万円(税別)以上かかります。
それに加えて工賃も発生するためオーナー様への大きな負担になってしまいます。
そうならない為にこのストッパーをクランプすることで、ストッパーの役割を果たします。
すなわち、ストッパーが一つ増えるということになります。
一つ増えることにより力が分散され、もともとあったストッパーも割れにくくなるということです。
また、転倒して既に折ってしまった方はこちらの商品を装着することで
ハンドルストッパーの役割を果たしてくれます。
実際に転倒してしまった車両がこちらです。
弊社のストッパーの肉抜き加工された部分が衝撃を吸収してあえて割ることで、
ステム側を守っています。
現在のラインナップはオーリンズ装着車のみとなっておりますが、
899/959/V2 STD などのSHOWAフォーク用も現在開発中です。
商品完成までもうしばらくお待ちください。
商品ページはこちら
次回も超重要パーツをご紹介しますので宜しくお願い致します。
本日もご覧頂きありがとうございました。
Part.5に続きます。
2021年11月12日
11月12日午前0時に発表されました『ドゥカティ・ワールド・プレミア2022 エピソード4』
ストリートファイター・ファミリーに2つのNEWモデルが追加されました。
Ducati World Première 2022 Episode 4 | A New Fighter in Town
1台目は「 ストリートファイター V2 」
ファミリーのコンセプト「Fight Formula」(戦うための方程式)を
"パニガーレ V2"に適用したモデルです。
特徴的なジョーカー・フェイスなどなど
「 ストリートファイター V4 」と共通したデザインを採用されてますね。
とはいえ、「パニガーレV2」をベースにしている分よりスリム&スマートに。
足つきも良くなると思われます。
個人的な感想ですが『よりフレンドリーなストリートファイター』と感じます。
そして…
マットカーボン仕上げのホイール&ウイングと、アルミニウム製燃料タンク。
アルマイト・アルミニウム製フットペグ、カーボンファイバー製ヒールガード、STM-EVO SBK乾式クラッチなどなど
ハイクオリティパーツが標準装備の"パニガーレ V4 SP"もストリートファイターに!
ハンドルバーにはシリアルナンバーも刻印されるスペシャル仕様!!
"パニガーレ V4 SP"ベースになり「更なるタイムアップを目指すストリートファイター」
といったイメージです。
まだまだ分かっている情報は多くないですが、新情報が入り次第ブログ・フェイスブックでご紹介していきます。
気になっている方は定期的に是非チェックをお願いします!
2021年09月22日
ひと昔前ならコンペティションモデルにしか採用されていなかったパーツですが、今では量産車に用いられるようになっています。
とはいうものの、SPやスーパーレッジェーラは特別なモデルなので、個々のパーツもやはり特別ですね。
ちなみに、この「brembo Stylema R」はスペアパーツとして手配できます。
・61042001A 左フロントブレーキキャリパー ¥135,289(税込)
・61042011A 右フロントブレーキキャリパー ¥135,289(税込)
※2021/9/22現在の価格です。
カスタムパーツのひとつとして、ご検討されてはいかがですか?
2021年04月22日
959PANIGALE CORSE
モデル年式:2019
走行距離:1200km
SOLD OUT
ETC付属、車検R4/8 車台番号下3桁415
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
リアホイールを左右で支える一般的な構造のスイングアームを持つ
最後のスーパーバイクとなった959パニガーレ。
その中でも一番豪華な装備を誇るのがCORSEです。
スタンダードとの違いは・・・
・車検適合アクラポヴィッチチタンサイレンサー
・リチウムイオン バッテリー
・オーリンズ製前後サスペンション&ステアリングダンパー
・CORSE専用レッド/ホワイト ツートンマッドカラー
そして、車両重量が197.5kgとなり、スタンダードより2.5kg軽量化されています。
さらに今回ご紹介させていただく車両には、
以下のカスタムパーツがすでに装着されています。
・ディライト フロントブレーキレバーガード
・ディライト フロントアクスルスライダー
・ディライト フェンダーレスキット
・ドゥカティパフォーマンス シングルシートカバー
・ドゥカティパフォーマンス ラジエーターガード
・ドゥカティパフォーマンス 大型スクリーン
・ドゥカティパフォーマンス ウインカーキット
・ドゥカティパフォーマンス Fブレーキ/クラッチ フルードタンク
・ドゥカティパフォーマンス フューエルタンクパッド
・ETC2.0
・グリップヒーター
中古車ならではの、大変お得な内容の車両です。
ぜひ、ご検討ください。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2021年01月07日
959PANIGALE
モデル年式:2016
走行距離:2913km
SOLD OUT
ETC付属、車検R3/11 車台番号下3桁955
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
〔親しみやすいスーパーバイク〕
そんな印象で人気が高い899パニガーレ。
その兄貴分、959パニガーレの極上中古車が入荷しました。
排気量をアップさせる際、一番よく用いられる手法はシリンダー径をアップさせる<ボアアップ>。
しかし、この変化はエンジン高回転域でのパワーアップを促すもの。
対してピストンが上下動する間隔を長くとる<ストロークアップ>は、主に低~中回転域での出力向上が目的になります。
959パニガーレの最大の特徴は、899→955ccに拡大した排気量が<ストロークアップ>によるものということ。
これはエンジンの要であるクランクシャフトがまったくの別物ということになり、ボアアップよりはるかに手間がかかります。
しかし、あえてこういった方法をドゥカティが採った理由は、扱い易さの追及が最優先されたからです。
スリッパークラッチが標準装備されたところにも、メーカーの意図が見て取れます。
一般的は使われ方のなかでより扱い易くなった、959パニガーレをぜひともお楽しみください。
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