2020年12月24日
PANIGALE V2
池本裕一 様
この度PANIGALE V2をご購入いただきました池本様は、848EVO CORSEからのお乗換です。
以前は国産4気筒のリッタースーパースポーツにお乗りでしたが、
友人とのツーリング中の出来事をきっかけに900SSにお乗換。
それからは、996→999S→848EVO CORSEとドゥカティ一筋のバイクライフを送られています。
PANIGALE V2は、現行モデルのなかで唯一のLツイン・スーパーバイク。
1988年の851から続いているエンジン形式になります。
最初は851cc・93ps/9600rpmでしたが
今や955cc・155ps/10750rpmと超強力モデルになりました。
しかし、最新の電子制御デバイスのおかげで、とても乗りやすく親しみ易いバイクです。
ライディングポジションも意外と楽で、池本様も「シートとハンドルが近く、848より楽。」とおっしゃっていました。
これからもいろいろカスタムを計画されている池本様。
どんどん変化していく姿を私たちも応援させていただきます。
来年もよろしくお願い致します。
2020年08月29日
DUCATI
SUPERSPORT939S
Nさん
この度、SS939Sをご購入されたNさんはBMW R1200RSからの乗り換えです。
その前にはスクランブラーにも乗られていました。
久々のドゥカティ復活で私としては嬉しいかぎりです。
ちなみに、オーナーさんは女性です。
女性が乗ってたらカッコいいですよね~。
このSS939Sはハンドルポジションが高めに設定されていますので、
見た目よりもポジションは楽なんです。
ツーリングにも最適です。
スクリーンも可動式で高さが変更できます。
Nさんの車両には純正オプションのラージスクリーンを取付けましたので更に快適に走れると思います。
久々の復活でドゥカティの楽しさを堪能して頂ければと思います。
そのためにも私たちがしっかりとサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年06月27日
SCRAMBLER CAFE RACER
モデル年式:2018
走行距離:2700km
SOLD OUT
車検R4/5 車台番号下3桁 955
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
スクランブラー・カフェレーサーは、スクランブラーファミリーの中でも
このモデルだけが装備する部分の多い、特異な存在です。
イチバン特長的なのは、フロントホイール径。
他のスクランブラーが18インチ、デザートスレッドが19インチなのに対し
カフェレーサーだけが17インチです。
これは、ドゥカティが外観だけでなく走りも真剣に造り込んだ証拠。
高回転域までしっかり味わえるエンジンと共に、スポーティーなコーナリングが可能です。
また、セミラジアルのフロントブレーキマスターシリンダーや
セパレートハンドル、ゼッケンプレート、タンデムシートカバーなど、固有の装備が満載です。
そして、この車両にはそれらをさらに演出するセンスのいいカスタムが随所に施されていて、
所有する悦びも満たしてくれるでしょう。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年05月02日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
PANIGALE V4Rや2020年のV4/V4Sに採用されているウイング。
印象的でカッコイイけど、「270km/hで30kgのダウンフォース」って、
そんなスピード出さへんし、ちょっと・・・
なんて、思ってませんか?
ごく普通の速度域でも効果はあります。
50km/h-1kg
100km/h-4kg
150km/h-9kg
200km/h-16kg
250km/h-26kg
270km/h-30kg
300km/h-37kg
上記の数字が、このウイングによるダウンフォースのデータです。
50km/hのときの1kg、1リットルの水のペットボトルだと1本分。
小さいように思いますが、ハンドルを握る手には確実に伝わってきます。
前進するだけで、タイヤを地面に押し付ける力にプラスαされるのです。
し・か・し!
見た目の印象の強さからか、あのウイングに否定的な声もちらほらと聞こえてきます。
そんな方には↓
ドゥカティアクセサリーのパーツとして、ウイングを取外したところのカバーが発売されています。
97180871AA ウイング取り外しカバーセット ¥14,880(税抜)
プラスチック製で、純正色と同じ塗料と行程が採用されています。
ウイングが気になって購入を躊躇されている方は、これで解決です!
2020年04月25日
前回のつづき
前回のブログはこちらから
今年のセカンドブレイクする車両の予想は、
DIAVEL1260シリーズ。
前回のブログでもお伝えいたしました。
ではそれが何故か分析していきたいと思います。
理由は大きく分けるとこんな感じです。
●ニーズや流行に適合
●モデルチェンジ2年目
●飛躍的な進化
この3点が大きく影響すると思います。
まず一つめ、
「ニーズや流行に適合」
とは?
DIAVEL1260はドゥカティの中では、
「スポーツクルーザー」という位置づけにあります。
■足つきがいい(シート高780mm)
■ポジションが楽
■ハイパワー(159ps)
さらに
■運動性能がいい
という特徴がDIAVEL1260にはあります。
輸入車の購買年齢層は上昇傾向にあり、
私の肌感覚ではドゥカティに関して40~50歳台が一番多いように思われます。
そこで重要な要素として、「足付き」が注視されます。
更に、ハンドル位置もちょっと上目の位置がツーリングには疲れにくいのでニーズがあります。
そして、その購買層は以前にはハイパワーのバイクに乗っていたという傾向を強く感じますし、
最近免許を取ったばかりの人は「パワー」と「排気量の多さ」にあこがれを持っています。
ここからは所有しないと気づきにくいところですが、
「運動性能がいい」というのもニーズに含まれていると思います。
ドゥカティに乗って楽しんでいる方の多くは、
自分の「成長」を楽しんでいるという要素を持っています。
「今まで綺麗に曲がれなかったあのコーナーを今は気持ちよく曲がれる」
とか、
「二気筒の乗り方が身についてきた」
などの自分の成長を感じることができる要素です。
DIAVEL1260でもこういった「成長」を感じることができます。
と言いますか、他の車種よりも乗りやすいので早く「成長」を感じることができると思います。
いかがでしょうか?
なんかわかる気がしませんか?
続きは次回に続きます。
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