2019年08月10日
PANIGALE V4R
鈴木雅宣 様
この度PANIGALE V4Rをご購入いただきました鈴木様は、久しぶりにバイクのある生活に復帰されたリターン・ライダーさんです。
サーキットでの走りに特化されたV4R。その研ぎ澄まされたものだけが放つオーラは、本物を見極める眼をもつ人の心を大きく動かすのでしょう。
ピンポイントでセッティングをするフルアジャスタブルの前後オーリンズ・サスペンション、2人乗りは想定されていない車体、エンジンオイルの撹拌抵抗が激減する乾式クラッチ。そして、剛性値が最適化された「R」専用のアルミフレーム。
その装備の意味を知れば知るほど、単に特別なだけでなく、「速く走るため」に的を絞った、ストイックな魅力が感じられます。
鈴木様、数あるドゥカティのショップからディライト奈良をお選びいただき、誠にありまとうございました。
そして、お誕生日おめでとうございます。納車が間に合い、よかったです。
お子様の成長とともに、末永く、ドゥカティライフをお楽しみ下さい。
私達も全力でバックアップしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
2019年07月26日
こんばんわ、ディライト奈良の西本です。
今回は、今一番話題になっているあの限定モデルに関するお知らせです。
PANIGALE V4 25°ANNIVERSARIO 916←こちらをクリック(タップ)
先日、ドゥカティ東名名古屋の根岸よりお知らせがありました通り、車両本体価格も489万円(10%消費税込)と発表されています。
マグネシウム鍛造ホイールに乾式クラッチ装備、そして全世界で500台限定モデルのアニバーサリオ916、
受注期間は・・・
7月29日(月)まで
となっています。
気になっている方、まずはご連絡下さい。
PANIGALE V4 25°ANNIVERSARIO 916
受注期間は7月29日(月)まで!
お急ぎ下さい!
2019年07月16日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
先日取り上げたパニガーレV4 25°アニバーサリオ916の続報です。
同モデルのベースとなるのはV4Sだそう(Rではありません)。
Sをベースに、フレームやドライクラッチ等、Rのパーツをところどころ採り入れています。
専用の仕様となっているのは、ツートーンのシート、マルケジーニ製マグネシウム鍛造ホイール、アクラポヴィッチ製チタンマフラーなど。
さらに、カーボンパーツも多用されています。
また、ステアリングヘッドにはシリアルナンバーの刻印も。
このあたりは、オーナーが優越感に浸れる演出ではないでしょうか。
限定モデルと呼ぶにふさわしい内容となっているアニバーサリオ916。
ぜひその姿を直接見てみたいですね。
以上、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月04日
DUCATI
SUPERSPORT S
吉田 健二 様
吉田様は、そのスポーティなデザインと多機能性が決め手となり、スーパースポーツSを選ばれました。
とくに、シフトアップ/ダウン双方対応のDQS(ドゥカティ・クイック・シフト)を標準装備している点に強く関心を抱かれたようです。
DQSはもともと、サーキットでタイムを短縮するために生まれた機能ですが、ツーリングなど、公道上でもその効果を発揮してくれます。
これがあれば、走行中のクラッチレバー操作がほとんど不要になるので、左手の疲労をかなり低減できます。
また、シフトチェンジに必要な動作がペダル操作だけとなり、コーナリングやブレーキングなど、他の操作にいっそう集中することができるのです。
吉田様にも、ツーリング時などにDQSの便利さをじっくりと堪能していただけたらと思います。
スーパースポーツは、街中やワインディング、そしてサーキットでも楽しく走れる1台です。
その万能性を引き出して、いろいろな場所へ出かけてくださいね!
人生は思い出づくりの連続です。
これから一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年06月08日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
今回は、以前からラインナップされているディライトパーツのご案内です。
長い間二輪車を楽しまれている方なら、一度は経験されたことがあると思います。
立ちゴケ。
心の傷以外にも、ハンドルバーエンドやブレーキ・クラッチレバー、カウル装着車ならそのカウルに、ネイキッドならエンジンカバーに小さなキズが刻まれてしまいます。
それが走行中の出来事なら、そのダメージはより大きくなり、走行不能の事態を招くことがあるかもしれません。
そこで、皆さん。皆さんは教習所では無転倒でしたか?私は幾度となく教習中に転げました。でも、教習車にはしっかり守ってくれる、パイプでできた大きなバンパーが装備されていたので、バイクを起こしてそのまま教習を続けることができました。
しかし、最近ではコンパクトなフレームスライダーが主流となり、パイプのバンパーはビッグオフローダーなど一部の車種にしか見られなくなりました。
フレームスライダーだけでは心配だけど、教習車のようなガッツリバンパーはルックス的にちょっと・・・というニーズに応えるために作成されたのが、このエンジンディフェンダーです。
写真はMONSTER796に装着したところです。クラッチカバーやジェネレーターカバーの外側をステンレスパイプが通り、転倒時のダメージを軽減してくれます。
フレームスライダーよりも守備範囲が広いので、車両全体への影響も最小限に抑えてくれるでしょう。
MONSTER796以外にも適応機種があります。詳しくはコチラをご確認いただくか、お近くのディライト各店までお問合せ下さい。
エンジンディフェンダー
¥35,000(税別)
※取付工賃が別途必要になります。
※ディフェンダー上方のエンジンマウント部に装着されているフレームスライダーはオプションです。
エンジンディフェンダーには含まれておりません。
※車両への損傷を完璧に防いでくれるものではありません。
最後に、イチバン大切なのはライダーの安全マインドです。
運転免許証を取得された方なら、必要な運転技術は備わっているはずです。
心には安全マインドを、身体にはダイネーゼを代表とするプロテクション効果の高いアパレルアイテムを、そしてバイクにはディフェンダー、スライダーなどの装備をお勧めします。