2025年10月15日

2025 お泊りツーリング (2)

(1)のつづき

悪天候の中、ようやく宿に着くと同時に、旅館すぎもとさんの歴史のある建物に安らぐ。

誰が見ても古そうな建築の建物は温かみというか温もりというか、心地よい雰囲気に包まれる。

一歩一歩歩けば柔らかい木造の音。

 


「旅館すぎもと」さんはお勧めです。
スタッフの人も優しく出迎え、対応してくださいました。
歴史ある旅館とおいしい料理はまた行きたくなります。
詳細はこちらのHPをご覧ください。
https://ryokan-sugimoto.com/home/

2025 お泊りツーリング (2) 夕食はpm6:00から。

各自部屋に行き、部屋でまったりする人、温泉に漬かる人、食事までの時間を楽しんだ。

私は部屋で乗れたウェアなど片付けをしていると、あっという間に時間になり夕食へ。

2025 お泊りツーリング (2)

2025 お泊りツーリング (2)

2025 お泊りツーリング (2) 夕食はコース料理で前菜から始まり、魚や馬肉、牛肉を愉しんだ。

長野と言えば馬肉、馬刺し。

2枚目の生肉が馬刺しで、白く見えるのがタテガミ。

今までにも馬刺しやタテガミは食したことはあったが、今回のはそれを越えておいしかった。

また辛味味噌をつけ、海苔に包んで食べる食べ方を今回初めて体験した。

 

2025 お泊りツーリング (2) お酒を飲みながら、バイク談議で盛り上がる。

あっという間のひと時だった。



泊りツーリングの醍醐味は、

その日に帰らなくていい、

おいしいものとお酒を楽しむ、

そして温泉で心身ともに癒す。

この三拍子が最高なのだ。

 

2025 お泊りツーリング (2)

2025 お泊りツーリング (2) 食事のあとは温泉に入り、いつの間にか寝ていた。

am5:40。

目覚ましもなく目が覚める。

体が朝風呂を欲しているかのように、体内時計が働いているのだろう。

朝食は7:30、出発は8:30。
 

2025 お泊りツーリング (2) 朝から豪勢な朝食。

多いと思いながらも、美味しさで食が進む。

今日はビーナスラインだ。

窓の外を見れば快晴の空と雲が靡いている。

昨日の雨を耐えてきたからこそ、ビーナスラインへの期待は膨らんだ。

「頼む、晴れていてくれ」

全員がそう思っていた。


(3)に続く


ツーリングの写真はこちらにアップしていますので是非ご覧ください。




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