2021年07月17日
この時期のゲレンデには広々とした斜面に草が生い茂り、奈良県とは思えない景色。
スキー客で賑わう冬場とは違い、とても静かでまったりとしたひと時でした。
当然ゲレンデには進入せず、周辺の道を少し走ったあと、一旦来た道を戻りました。
次に立ち寄ったところは、県道21号線沿いにある母公堂(ハハコドウ 詳しくはコチラ)。
ここから先は標高1400mを越える大天井ヶ岳付近を通る舗装林道へと続きますが、休憩途中にポツポツと雨が降り始めたため、急いで帰路につきました。
しばらくして雨は止みましたが、予報ではいつ降り出してもおかしくなかったのでそのまま奈良方面へ、県道48号線を北上。
黒滝村役場を過ぎ、地蔵トンネルに差しかかる手前で左へ延びる細い道を発見。
≪ちょっとまわり道して帰ろっ。≫
天気予報のことはすっかり忘れ、トンネルには入らずに左折し、その上の地蔵峠を通るルートを進みました。
地蔵峠手前に、今度は右へ延びる道が。
本能の赴くまま右折してしまいました。
そのまま一本道を進むと朱色の立派な鳥居が立つ神社があり、その先は車両が進入できそうになかったので、そこで休憩することにしました。
その御社は「鳥住春日神社」というところで、近年まで独特のもちつきが行われていたようですが、説明の最後が過去形で締めくくられているところから察すると、今は何もなされずひっそりと佇んでいるだけのようでした。
このまま祭事が行われることなく寂しく衰退していくのでしょうか。
山奥を走ると、このような神社仏閣が意外に多く存在していることに気付かされます。
ほどなく日差しがあるのに雨がしっかり降り始めたため、結局雨宿り。
40分ほど経ったころ雨が止んだので、今度こそ寄り道せずにまっすぐ帰りました。
とりとめのないツーリングレポートを最後までご覧いただき、ありがとうございました。(終わり)
2021年07月10日
県道783号線は途中にゲートがあり、「関係者以外立入禁止」となっていました。
許可を取れば通行できるようですが、ゲート横にも同じ方向に延びる林道があったので、
今回はその横道を進むことにしました。
しかし・・・
今日もいつもの通行止め(行き止まり)。
県道783号線を抜けるルートは諦め、いったんR369へ戻りました。
途中で水分補給しながらまた地図とナビを見ていると、
今度は県道31号線から南下してR166へ抜けることができそうなルートを発見。
そちらをチャレンジしてみることにしました。
しかし、再び・・・
ナビではルートが延びていますが、
実際には<どこが道やねん?>という状態。
とてもバイクでは進入できません。
やむなく、引き返すことにしました。
写真では伝わってこないのですが、
この折り返し地点は濡れた枯れ枝が散乱したコンクリート路面。
しかも暗峠並みの急勾配。
(そんな路面でもトラクションコントロールが効き、ムルティストラーダは難なく登っていきました。)
滑りやすい足元での方向転換は、緊張MAX・疲労MAXでした。
ここで休憩していたら、目の前で蛇が蛙を捉えて飲み込んでいくところに遭遇。
また、帰りの途中で小動物の頭蓋骨を発見。
蒼々と生い茂る緑の森で、自然界の厳しさを間近に見ることができ
「生と死」についていろいろと考えさせられました。
方向転換でかなり疲れたため、結局木梶不動滝へは行かずに帰りました。
2021年06月09日
ディライトオリジナル
メンテナンスマット
税込定価25300円
近日発売開始
メンテナンスマットとは、
整備時に車体の下にひくマットの事です。
レース界でもよく使用されています。
マットを引くことによって整備による不安を取り除きます。
・・・ボルトを落として無くした・・・
・・・パーツを外して落としてしまい傷がついてしまった・・・
・・・工具やパーツが砂やホコリで汚れない・・・
しかも、
・・・見た目がカッコいい・・・
これにつきますね。
あと便利なのは、
洗うことができ、何度でも使用できる。
これはありがたいです。
耐油性はありますが、汚れてしまったら洗いたいですよね。
サーキットを走られる方は是非ピットで使ってほしいと思います。
あと、自宅ガレージやトランポの中でも使用できます。
サイズは、
2100mm×1000mm
です。
丁度バイク1台分の大きさです。
イメージ湧いてきました?
カッコいいですよね。
購入や商品の詳細はこちらをご覧ください。
delight-suzuka.co.jp/products_detail/528/" target="_blank">https://www.delight-suzuka.co.jp/products_detail/528/
2021年03月07日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
去年は、残念ながら開催できなかった鈴鹿サーキットチャレンジ走行会。
その分、今年はガッツリ走ってサーキット走行を楽しみましょう!
ディライトの鈴鹿走行会はフルコース。
サーキットライセンスがなくても8耐と同じ舞台を走ることが出来る、
《スズカ》を存分に楽しめるイベントです。
「サーキットなんて走ったことないから・・・。」
「岡山や西浦は走ったことあるけど、鈴鹿はなぁ・・・。」
そんな方々も大丈夫。
走行前に詳しいブリーフィングを行ない、
走行時はクラス分けをして先導車がリードしてくれます。
なので、スキルや経験は要りません!
『サーキットを走ってみたい!』
その気持ちをアクションに移してみませんか。
私たちが、特別な体験をご提供させていただきます。
鈴鹿サーキットチャレンジ走行会
参加申込方法など、詳細はコチラをご確認ください。
2021年02月21日
SCRAMBLER de"LIGHT CUSTOM
宮内恵介 様
本日(2/21)ご納車となりました宮内様は、CB650Rも所有されています。
SCRAMBLER de"LIGHT CUSTOMに興味を持たれたきっかけは、下記のブログ。
delight_scrambler_caferacer/">http://k2biketravel.com/review_delight_scrambler_caferacer/
そしてドゥカティ鈴鹿に来店されたときにコンプリート車に試乗、開発話も聞いていただき、ご契約となりました。
de"LIGHT CUSTOM車の推しポイントは、なんといってもこのデザインのバランス。
ディライト・アルミタンクはノーマルと比べて前後に長くなるため、専用シートとセットで交換していただく必要があります。
少し費用がかさむ内容ですが、そうすることによって元の車両にはない雰囲気が生まれ、理想のカタチを創り出すことができました。
もちろん、ノーマルタンクを用いた同様のシルエットのカスタムシートもご用意していますので、少しずつカスタムを進めていただくこともできます。
宮内様、この度は誠にありがとうございました。
4気筒エンジンのCBと共にお楽しみいただくことで、L型ツインエンジンの魅力をよりいっそう実感していただけると思います。
今後、一緒に走れる機会は必ず訪れますので、その時はよろしくお願いいたします。
de"LIGHT CAFERACER について、詳しくは下記をご覧いただくか、ディライト各店までお尋ね下さい。
delight-suzuka.co.jp/freepage/9/">https://www.delight-suzuka.co.jp/freepage/9/