2021年12月06日
2021年11月12日
11月12日午前0時に発表されました『ドゥカティ・ワールド・プレミア2022 エピソード4』
ストリートファイター・ファミリーに2つのNEWモデルが追加されました。
Ducati World Première 2022 Episode 4 | A New Fighter in Town
1台目は「 ストリートファイター V2 」
ファミリーのコンセプト「Fight Formula」(戦うための方程式)を
"パニガーレ V2"に適用したモデルです。
特徴的なジョーカー・フェイスなどなど
「 ストリートファイター V4 」と共通したデザインを採用されてますね。
とはいえ、「パニガーレV2」をベースにしている分よりスリム&スマートに。
足つきも良くなると思われます。
個人的な感想ですが『よりフレンドリーなストリートファイター』と感じます。
そして…
マットカーボン仕上げのホイール&ウイングと、アルミニウム製燃料タンク。
アルマイト・アルミニウム製フットペグ、カーボンファイバー製ヒールガード、STM-EVO SBK乾式クラッチなどなど
ハイクオリティパーツが標準装備の"パニガーレ V4 SP"もストリートファイターに!
ハンドルバーにはシリアルナンバーも刻印されるスペシャル仕様!!
"パニガーレ V4 SP"ベースになり「更なるタイムアップを目指すストリートファイター」
といったイメージです。
まだまだ分かっている情報は多くないですが、新情報が入り次第ブログ・フェイスブックでご紹介していきます。
気になっている方は定期的に是非チェックをお願いします!
2021年10月04日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日から始まりました【DUCATI World Premiere 2022】。
スタートは9月30日、 Episode-1 が公開されました。
今回紹介されたのは 【MULTISTRADA-V2】。
MULTISTRADA950Sの後継モデルになりますが、
変更点は多岐に渡ります。
その中でも特に特に注目していただきたいポイントは<シート>。
その高さは、オプションのローシート+ローサスペンションキットで
標準の830mmからなんとー40mmの790mmにまでダウンさせることができます。
シート高790mmといえば、MONSTER821の低いほうが785mm、
MONSTER1200/Sの低いほうが795mmで
それらの中間の位置になります。
MONSTER1200のシート高よりも低くなります。
さらにその形状もアップデートされていて、
見るからに足着きが良くなっているのがわかります。
大柄な車体から足着きに不安を感じ、
敬遠されがちなMULTISTRADAシリーズ。
しかし、もうそんな心配はなくなりました!
足着きのいいバイクなら、
日々の通勤・通学にも使えそうですね。
早く実車に乗ってみたくなりました。
次回 Episode-2 は10月14日。
どんな車両が発表されるのか、楽しみです。
2021年08月21日
959PANIGALE
I 様
この度959PANIGALEをご購入いただきましたI様は、DIAVEL CABONからのお乗り換えです。
DIAVELに乗り始められたのは約1年前。
その間ディライトのサーキット走行会にご参加いただき、よりスピードを楽しめるマシンということで、スーパーバイクのなかでも扱いやすい959をチョイスされました。
959PANIGALEは899PANIGALEのマイナーチェンジモデル。
外観の少変更とともに、エンジンの排気量がアップされました。
しかし、その方法は一般的なボア(シリンダー内径)アップではなく、ピストンが上下する間隔を長くとるストロークアップによるもの。
この方法は高回転域でのパワーアップではなく、一般的によく使用される低~中回転域でのトルクの増強が図られます。
899のボア×ストロークが100×57.2(mm)に対し、959は100×60.8(mm)。
これはクランクシャフトが全くの別物となりコストがかかりますが、扱い易さを優先させたDUCATIの意図が伝わってきます。
ちなみに、現行モデルのV2も959と同じボア×ストロークです。
I様、いつもありがとうございます。
若かったあの頃を懐かしみながら、PANIGALEと共に《スピード感》をお楽しみください。
私達も全力で応援させていただきます。
今後もよろしくお願い致します。
2020年12月27日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日納車させていただきました池本様のV2、早速いろいろカスタムされています。
このカットの中に、すでに4つのアイテムがカスタムされています。
・カーボン製リアマッドガード
・カーボン製エキゾーストカバー
・カーボン製ヒールガード
・カーボン製クラッチカバープロテクション
さらに・・・
・ディライト キャリパースペーサー
・大型ウインドスモークスクリーン
・“DUCATI CORSE”ステッカー
そして・・・
・ディライト リアサスリンクロッド
・Rショックアブソーバー用カーボン製カバー
・オーリンズ TTX-GPリアショックユニット
他にもカスタムされているところがあったり、入荷待ちのパーツもありますので、
後日「(その2)」と題して紹介いたします。
ライディングポジションに関するところはある程度乗り込んでから検討されるようなので、
これからどんな風に変貌していくのか、とても楽しみです。
池本様、ご協力ありがとうございます!