2020年09月02日
当日はこの先に延びる林道が笠形線と疑いもせず、一本東側の違う林道に入っていきました。
林道の入り口には写真のような扉がありましたが、
到着したときには半分開いた状態でした。
(帰りはしっかり閉めておきました。)
林道に入って間もなく、鎖が張られていて「林道につき 関係者以外の立入禁止」という状態になっていました。(当然ですが。)
この時点で7:30、この日の予定はリセットです。
戻りの途中にある「河上神社」にお参りしてこれから何処に行くか考え、生野銀山湖へ向かうことにしました。
生野銀山湖畔の国道429号線を、林道を物色しながら東へ。
「法道谷」の案内板に誘われ、脇道へ入っていきました。
未舗装路を15分ほど進んだところでこの先は危険な状態と感じ、チョッと休憩してもとの案内板のところへ戻りました。
2020年08月01日
こんばんは。『酷道マニア』の本領発揮、ディライト奈良の西本です。
ソロツーリング【高見山登山】(2)の続き
前回のブログは100%登山でしたが、今回はバイクによる帰路、ツーリングの様子です。
高見峠駐車場から東側の旧国道は、未舗装部分が点在していますが、問題なく通過できます。
途中三叉路があり、ちょうど案内板があったので見てみると、直進すれば木梶林道!
この時点でまだ13時過ぎだったので、(本能の赴くまま)ちょっと寄り道することにしました。
5分ほど進むと、立派な滝に遭遇。
ネットで調べてみると、木梶林道を挟んで上が「木梶不動滝」、下が「木原(きわら)の滝」と呼ばれているようです。
十m以上はあるでしょう。随分高いところから流れ落ちてくる木梶不動滝は、林道の傍らにある不動明王が祀られている大きな岩にぶつかり、林道の下をくぐって木梶川へ続く長瀑になっていました。
この木梶不動滝の前には展望駐車場があり、ここから先は車止めで残念ながら車両は進入できないようになっていました。
なので、寄り道もここで終了。
登山も可能な靴なら辺りを散策したのですが、今日は靴底の平らなライディングシューズ。
散策は次回の楽しみとし、穢れた精神が洗われることを期待しながら、豪快に流れ落ちる滝の様子を何分も眺め続けました。
その後は来た道を戻り、旧国道を東に下りて飯高へと向かいました。
<…終わり。>
2020年07月31日
こんばんは。両太腿の筋肉痛が少し和らいだ西本です。
ソロツーリング【高見山登山】(1)の続き
高見峠駐車場の小さな鳥居をくぐり、登山道を登ります。
様々な表情を見せる登山道。
森の中はかなり湿気があり、普段の運動不足も重なって即汗ダク状態に。
途中、展望のいい休憩所で風にあたりながら数十分休憩し、再び山頂を目指します。
高見山山頂に到着!
薄雲が広がる陽射しが柔らかな空模様だったので、ここまで登ることができたのでしょう。
真夏の暑さのなかでは、服装や水分などをしっかり準備しないといけないと反省しました。
2020年07月26日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
今日も降ったり止んだり、不安定なお天気の一日でしたね。
こんな時は愛車のカスタムに勤しみましょう!
・・・という事で、近日発売予定のディライトパーツのお知らせです。
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転倒の際、エンジンなどへのダメージを軽減してくれる「転ばぬ先の杖」的なパーツ。
先端の黒いジュラコン部分のみのデリバリーも予定していますので、リペアも安心です。
ラジエーターコアガード、4ポジションステップキット、フェンダーレスキット、
リアサスリンクロッドなどと合わせて、
ディライトパーツでトータルコーディネート。
バイクに乗れない時にこそ、カスタムでお楽しみ下さい。
2020年07月24日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
少し先の話ですが、9月14日(月)にディライトでは岡山国際サーキット走行会「フォトショットランニング」の開催を予定しています。
ご参加いただく条件のなかで、革ツナギ(レーシングスーツ)の着用をお願いしています。
万が一アクシデントが発生しても、ダメージを最小限に抑えるためです。
ですが、革ツナギを所有していないので参加をあきらめていませんか?
岡山国際サーキット様のほうで、レンタルツナギがあります。
サイズ、着数に限りがありますので、お早目に岡山国際サーキット様へお問合せいただき、
レンタルツナギの予約をお願いします。
岡山国際サーキット レンタルツナギはこちら
同時に、ディライトのほうへも「フォトショットランニング」の参加申込をお願い致します。
ディライト「フォトショットランニング」はこちら