2019年11月09日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
前回のモンスター797サポートキャンペーンに引き続き、今回もキャンペーン告知をさせてください。
ムルティストラーダ1260パイクスピーク。
ご成約いただくとデスモプラン特別低金利1.9%を適用することが可能です!
当店はデスモプランを利用されるお客様が多いので、ニーズがあると考えご案内させてもらいます。
通常金利3.89%ですので、金利の差は決して小さくありません。
この機会にパイクスピーク乗っちゃいましょう!
パイクスピークは簡単に言うと、「ムルティストラーダの中でイチバンええやつ」です。
オーリンズ製フロントフォーク&リヤショック、マルケジーニ製鍛造ホイール、ブレンボ製キャリパー『EVO M50』など、各部装備はSBKにも劣らないほど。
この手のバイクはとかく快適性に重きがおかれ、その部分にコストがかけられがちですが、このパイクスピークについては、快適性と同じくらい走りの質も重視されているのがよくわかります。
また、シフトアップ/ダウン双方向対応のクイックシフターやクルーズコントロール、ウインカーオートキャンセラー、コーナリングライト等、ライディングをより楽しく、快適にする技術もてんこ盛り。
ついでにいうと、ウインドスクリーンやフロントフェンダーなどはカーボン製で、高級感も抜群です。
さすが、「イチバンええやつ」ですね。
車体がやや大柄で、外から見ていると身構えてしまいますが、一度またがり走り出すと、そこには極上のライディング体験が待っています。
ツーリングの平均走行距離が延びるのは間違いありません。
アップライトポジションなので、個人的には低速域でのコントロールもしやすいと思います。
がっつりなツーリングが好みの方、いかがでしょう。
展示車、当店にあります。
低金利キャンペーンは今年の年末までになるので、このバイクが気になる方はできればお早めにご相談ください。
2019年09月08日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
マイナーチェンジされた2019年のMULTISTRADA950、特にS バージョンは実際に使える、非常に便利な電装品が新たに装備され、かなりお得なモデルになりました。
単なる豪華装備の上級バージョンではなく、豊かな走りを体感させてくれる、そんな内容の充実装備です。
一番大きな変更点は、ドゥカティ・スカイフック・サスペンション(DDS)EVOが備わったこと。
これは、『バネ上』と『バネ下』のセンサーでサスペンションの動きを常に読取り、伸び側/縮み側両方の減衰力を自動的に継続して調整し、バイクの姿勢を安定させようとするものです。
例えば、熱気球から吊り下げられたゴンドラを想像してみて下さい。
熱気球は上下以外にも、前後・左右に動きますよね。
吊り下げられたゴンドラも前後・左右に動きますが、決して地上の凹凸に合せてガタガタ揺れ動くことはありません。
空中をゆったりと、安定した動きをします。
DDSも、それと同じイメージです。だから、「スカイフック」とネーミングされています。
ヘッドライトはコーナリングライト付きのフルLEDとなり、コーナリングする方向をしっかりと照らしてくれます。
それはボッシュ製6軸慣性測定ユニットが車体の姿勢を常に感知してくれているおかげで、コーナリングABS(コーナリング中でもABSが作動します。)機能にも影響しています。
充実した電装を確実にセットアップできるよう、左右のスイッチも変更されています。
しかもバックライト付きで、夜間走行を演出してくれます。
(右スイッチにグリップヒーターのマークがあります。スイッチは標準装備ですが、ヒーター自体はオプション設定です。)
そして、アップ/ダウン双方で作動するドゥカティ・クイック・シフト(DQS)。
元々は、サーキットのコース上で加減速を効率よく行う為に生み出された装置ですが、これがロング・ツーリングにはうってつけです。
長時間のライディングで、クラッチ操作は何百回となるでしょう。
単純に「グー」「パー」を繰返すだけでも疲れてくるのに、クラッチレバーの重さがそれに加わると、左手の疲れは相応のものになります。
DQSが備わるとクラッチ操作の回数は激減しますから、特にロング・ツーリングでは恩恵を感じられるハズです。
他にも、オートクルーズ・コントロールやオートキャンセル式ウインカーなど、まだまだ多くの変更点が2019年モデルにはあります。
これだけ多くの変更点があるにもかかわらず、2018年モデルのREDと2019年モデルのS・REDとの価格差は、たったの212,036円(税抜)です。当然、これはお買得です!
あと、カタログやパソコン画面で伝わりにくいのが、カラーリングです。
カタログ表記では「グロッシー・グレイ」、艶ありの灰色となっていますが、実際には、艶はもちろんありますが、灰色というよりは、パールホワイトと表記するほうがいいような感じのカラーです。
これは、実車確認を強くおススメします。まさに「百聞は一見に如かず」です。
ぜひ、ご自身の眼でお確かめ下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだお伝えしたいところがありますので、続きはディライト各店で。
2019年07月31日
899PANIGALE
前川毅光 様
この度899PANIGALEをご購入いただきました前川様、私が知る限りでは3台目のドゥカティです。
最初は749monoposto、次にMONSTER1100EVO、そして899PANIGALEです。
それ以外にもアプリリアV4Sも所有されてる、かなりイタリアン好きな方です。
ドゥカティは乗りにくいのでは?癖があるのでは?と多くのお客様から聞かれますが、現代のドゥカティはそんなことは全くありません。
確かに、スーパーバイクファミリー(PANIGALE)はサーキットにフォーカスを絞ったところがありますが、
1299やV4のようなフラッグシップクラスはともかく、899や959のようなミドルクラスは一般道にも守備範囲を広げた扱い易さを兼ね備えています。
日本仕様で118HP/8500rpm、乾燥重量173kgの899。扱い易いと言ってもそれなりの注意は必要ですが、そこがまたドゥカティのスーパーバイクらしさを味わうことができる、899の魅力のひとつになっています。
前川様、ドゥカティオーナーへの復帰、おめでとうございます。
これからも、ワインディングそしてサーキットと899PANIGALEで思う存分走り尽してくださいね。
私達もメンテナンス、走る機会のご提供など、全力でバックアップさせていただきます。
これからも、よろしくお願い致します。
2019年04月28日
DUCATI
M1100EVO
早川 一弘さん
この度M1100EVOをご購入された早川さんはS2R1000からの乗り換えです。
S2R1000は訳があってあまり乗れなかったようで、
今回も空冷にこだわってご購入となりました。
M1100EVOは空冷モンスターの最終モデルです。
排気量は1100cc、乾燥重量169kg、
エンジン出力は空冷最高の100hpというスペックを見るだけでもワクワクしてきます。
あとはツイン独特のトルク感でコーナーリングを楽しむことができます。
早川さんもこの空冷モンスターで新しいドゥカティライフを楽しんでくださいね。
私達もしっかりとサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
私達と一緒に思い出を作っていきましょう!