2020年04月10日

【ディライト特選中古車】DIAVEL1260

DIAVEL1260 ※試乗車

モデル年式:2019
走行距離:1137km

SOLD OUT
車検R4/6 車台番号下3桁 164
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。

【ディライト特選中古車】 DIAVEL1260 2019年に大きくモデルチェンジしたディアベル。

大きく重量感のある見た目とは裏腹に、いかにもドゥカティらしいスポーティーな乗り味でヒットした前作。
そのスポーティーさに磨きをかけつつ、扱いやすさもプラスされました。

エンジンは、可変バルブタイミング機構を持つテスタストレッタDVT1262エンジンを採用。
159psの最高出力で強烈な加速をする一方で、滑らかな低回転域でゆったりと走らせることもできます。

一方車体のほうは、走り出すと240サイズのリアタイヤとは思えないほど軽快。
大排気量ネイキッドモデルのように扱うことができます。

ディライトの試乗車は慣らし運転を終えているので、エンジン回転数を気にすることなく走り出せます!

※この車両は試乗車のため、走行距離が伸びる可能性があります。ご了承下さい。
※ステップはノーマルでの販売になります。
※ナンバープレートはノーマル位置(フェンダーレスキットなし)での販売になります。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!

ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。


※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。


<お問い合わせはこちらまで>

ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528

ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101

ディライト奈良:0743-85-4910

【ディライト特選中古車】 DIAVEL1260

【ディライト特選中古車】 DIAVEL1260

【ディライト特選中古車】 DIAVEL1260

【ディライト特選中古車】 DIAVEL1260

【ディライト特選中古車】 DIAVEL1260


2020年04月03日

タカサ比べ

こんばんは。ディライト奈良の西本です。


ご好評をいただいている(であろう)比較ネタ。

バイクの各部寸法のなかで、様々な部分のタカサ(高さ)がありますが、

今回は「シート高」に注目します。

※個人的に、シート高は低いほうがありがたいので、
2段階式のものは低い方で比較しました。


★ XDiavel/S:755mm
Diavel1260/S:780mm
Monster821:785mm(810mm)
Monster1200/S:795mm(820mm)
Monster797:805mm
Supersport S:810mm
Multistrada1260/S:825mm(845mm)
PANIGALE V4R:830mm
SuperLeggera:835mm
PANIGALE V4/V4S:835mm
PANIGALE V2:840mm
Multistrada950/S:840mm
StreetFighter V4/V4S:845mm
Multistrada1260Enduro:860mm
Hypermotard950:870mm
Hypermotard950SP:890mm


最低値と最高値の車種は想像できましたが、
その差がなんと135mm

同じ二輪車でも用途が違えばこんなに違いがあるのかと、あらためて驚きました。

実際に跨ったときの足着きの良し悪しについては、シート形状や足元の幅が関係してきますので、気になる車両に実際に跨ってみることをお勧めします。

そのうえで足着きに不安がある場合、様々な改善方法がありますのでご相談下さい。
(足着きの改善には限界があります。ご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。)

タカサ比べ


2020年04月02日

メカタ比べ

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

先日、ドゥカティの現行モデルの最高出力についてお話しましたが、

今度は重量についてです。

その前に、重量に関するデータには「乾燥重量」と「車両重量」があります。

・乾燥重量
バッテリー、油脂類、冷却水(水冷モデルの場合)を除く重量

・車両重量
動作に必要な全ての液体類を装備し、燃料タンクを満タンにした状態の重量

今回は、乾燥重量を比べてみました。


★SuperLeggera V4:159kg
Scrambler Sixty2:167kg
PANIGALE V4R:172kg
Scrambler Icon:173kg
PANIGALE V4S:174kg
PANIGALE V4:175kg
Monster797:175kg
PANIGALE V2:176kg
Hypermotard950SP:176kg
StreetFighter V4S:178kg
Hypermotard950:178kg
StreetFighter V4:180kg
Monster821:180kg
Supersport S:184kg
Monster1200S:185kg
Monster1200:187kg
Scrambler1100:189kg
※ここからは200kg超
Multistrada950:204kg
Multistrada Pikes Peak:206kg
Multistrada950S:207kg
Multistrada1200:209kg
Multistrada1200S:212kg
Diavel1260/1260S:218kg
XDiavel/S:220kg
Multistrada1260Enduro:225kg


MultistradaファミリーとDiavelファミリーは200kg超ですが、
しかしそれ以外は200kg以下という、軽量車ぞろいなのがわかります。

やはり、超絶なのはSUPERLEGGERA V4。
SCRAMBLER Sixty2より軽い車体に、224ps(Sixty2は40ps)の出力。
想像を絶しています。

StreetFighter V4とMonster821が同じ180kg。
Monster821の車体に208psのエンジンの組合せがStreetFighter V4 と考えると、
ワクワクしてきます。

メカタ比べ


2020年03月27日

チカラ比べ

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

デビュー間近のPANIGALE V2。

155ps@10,750rpmの最高出力を誇る955ccのエンジンですが、

現行のドゥカティモデルはどれくらいのパワーなのか、比べてみました。


PANIGALE V4R:220ps@15,250rpm
PANIGALE V4/V4S:214ps@13,000rpm
StreetFighter V4/V4S:208ps@12,750rpm

Diavel1260/S:159ps@9,500rpm
Multistrada1260/S:158ps@9,500rpm
PANIGALE V2:155ps@10,750rpm
XDiavel/S:152ps@9,500rpm
Monster1200/S:147ps@9,250rpm
Hypermotard950/SP:114ps@9,000rpm
Multistrada950/S:113ps@9,000rpm
Supersport S:110ps@9,000rpm
Monster821:109ps@9,250rpm
Scrambler1100:84.5ps@7,250rpm
Monster797:73ps@8,250rpm
Scrambler800:73ps@8,250rpm
Scrambler Sixty2(400):40ps@8,750rpm


PANIGALE V2 はかなりパワフルで、排気量が上回るMonster1200やXDiavelよりも高出力です。

Hypermotard950、Multistrada950、Supersport Sの3台は同じ排気量(937cc)ながら、最高出力に違いがあるのもオモシロいところです。

オモシロいと言えばScrambler1100で、数値だけだとアンダーパワーに見えますが、
実際に乗ってみるとパワー不足は全く感じず、すごくよく走るいいエンジンです。


上記は単純に最高出力を並べただけなので、ここへ到達するまでのパワーの出方も
車種によって違いがあります。

車体とのバランスや走るシチュエーションの違いで、感じる楽しさは様々です。

チカラ比べ ※PANIGALE V2のデスモプラン低金利キャンペーンは、3月いっぱいですよ!


2020年03月19日

猛牛の皮をかぶった馬。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今月末まで、デスモプラン特別低金利2.5%を実施中です。

 

もちろん、この↓↓バイクにも適用可能!

猛牛の皮をかぶった馬。

DIAVEL1260!(画像はSモデル)


ディアベルは2011年にデビューし、以来熟成を重ねてきました。


現行型になったのは去年で、この時のモデルチェンジでスポーツ色が旧モデルよりも強くなっています。


馬力&トルクはともに向上し、フロントフォークのキャスター角も28°から27°へと改変されたりと、単に外観的な部分のみならず、走りにまつわる部分にも手が加えられたのです。


この改良により、よりいっそう軽快な走りを実現。


ワインディングでも想像以上の敏捷性を発揮してくれます。
 

猛牛の皮をかぶった馬。
「ディアベルを形容する言葉として、いくら何でも『軽快』は合わないんじゃない?」


と思う人もいるかもしれませんが、いやいやディアベル、走ってみるとなかなか軽快なんです。


世間で「アメリカン」と呼ばれている類のバイクだと思って乗ると、その予想外のクイックさに面食らうかもしれませんよ。


やはりそこはドゥカティが作るバイク、スポーティな香りはしっかりと残って(残されて)いるのですね。


また(上位グレードであるSモデルだけの話になりますが)、フロントフォーク&リヤショックにはスポーツバイク御用達のオーリンズ製のものが装備されていますし、フロントブレーキキャリパーにはブレンボ製のM50というハイスペックなキャリパーが採用されています。


こういうカタチのバイクで、最初からこのようなハイパフォーマンスパーツが付いている車種は決して多くないはずです。


そういった意味でも、このディアベルには価値があると思うんですよね。
 

猛牛の皮をかぶった馬。


 

猛牛の皮をかぶった馬。
走ると、低重心な車体がライダーに安心感をもたらしてくれますし、乗車姿勢も快適。


最高のクルージング体験を提供してくれます。
 

猛牛の皮をかぶった馬。
ディライトグループでは試乗車もありますので、乗ってみたい方、お気軽にご連絡ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.
 




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