2019年07月26日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は8耐の予選ですね!ここでしっかりと結果を出さないと、決勝に出場できないので、ドキドキです。
さて、今日と明日は、8耐直前企画としてブログを書かせていただきます。
今回は、8耐を戦うパニガーレRにも実際に使われているディライトオリジナルパーツを紹介します。
★クイックリリースフロントフォークボトムス
8耐のレース中に、タイヤ交換をより素早く行うために開発されたパーツです。
アクスルシャフトを抜き、タイヤを外すと、ブレーキキャリパーが自動的に外側に開くようになっています。
レース用なので製作精度がひじょうに高いのはもちろん、見た目の質感も抜群に良いです。
価格は55万800円(税込)になります。
★ハードタイプハンドルバー
こちらもレースの経験から生まれたパーツです。
レース中に転倒し、ハンドルバーが折れてしまうと、もうレースに復帰することができません。
このハンドルバーは、純正品よりも高強度に作られており、ハンドルバー折損の可能性を低減することができます。
価格は1万1,800円(税込)です。
レーサー車両に使われているパーツを自分の愛車にも付けられるのって、なんだかテンションが上がりますよね。
(余談ですが私も、自分の899にディライトのハンドルバーを装着しています。)
今回ピックアップしたもの以外にも、ディライトではさまざまなパーツを開発・販売していますので、ドゥカティ用のアフターパーツを探している方は、ぜひディライト公式サイトをご覧ください。
以上、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
あさって、鈴鹿で会いましょう!
Arrivederci.