2019年12月26日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
いよいよ明日(27日)は2019年のディライト最終営業日です。
12/28(土)~1/4(土)の8日間は、年末年始の休業日とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
年明け早々開催予定の、ツーリング企画をお知らせします。
1月下旬は、恒例の「初詣」ツーリングを行います。
今年の初詣ツーリング、昼食は“うな重”でした。
来年もあの美味しいうな重でしょうか?
詳細は決まり次第お知らせしますので、しばらくお待ちください。
2月は、こちらも恒例の「極寒ツーリング」を24日の第四月曜に行う予定です。
しかも、2020年は23日の日曜が天皇誕生日なので、
次の月曜は振替休日です!休日です!
年間でいちばん参加台数が多いこのツーリング企画、
来年はさらに多くのお客様にご参加いただけそうで、
とても楽しみです。
ツーリングではありませんが、2020年も「三重輸入車ショウ」に
ディライトは出展します。
日程は2/15,16日の2日間。
出展車種はこれから決まりますので、こちらもお楽しみに!
※「2020三重輸入車ショウ」については、こちらをご覧下さい。
2019年12月21日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
2019年もあと10日あまり!
ということで、年内に更新する残りのブログは、主に今年の振り返りをやろうと思います!
振り返り1発目は、極寒ツーリング!
時期的にまだまだ寒い2月末に開催するという、文字どおり“極寒”なツーリングです。
ただ、今年は日中暖かく、あまり極寒らしさを感じられませんでした。(そっちのほうがエエって?)
約50台ものドゥカティで、伊勢・鳥羽方面をツーリング。
ワインディングロード、景色、食事、そして参加者同士で作り出す和。
そのすべてを、心ゆくまで満喫することができました。
ディライトのツーリングイベントの中では参加者数が最も多い極寒ツーリング。
来年(というか約2ヶ月後)の次回は、50台超えを目指しましょう!
みなさんぜひ来てくださいね!
2019年07月20日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は少し、スーパースポーツ(カテゴリーのことではないですよ)の魅力を語ろうと思います。
スーパースポーツ、私も2月の極寒ツーリングの際に会社所有のものを借りて丸一日乗ったのですが、とてもイイです。
何がイイのかと申しますと、ラクに速いのです!
乗車姿勢が比較的アップライトで、シートの座り心地もよく、最初に抱く印象は快適なツアラーという感じです。
しかし、走り出すとエンジンは元気だし、ハンドリングも自然かつ軽快でコントロールしやすく、スポーティな一面を見せつけれくれます。
この快適性とスポーツ性のバランスというか、調和の取り方が絶妙で、どんなシチュエーションでもライディングが億劫になることはありません。
街中では自由度の高い姿勢でキビキビ走れますし、高速道路では防風性の高いスクリーンとカウルのおかげで疲労を抑えつつ距離を延ばせます。
そしてワインディングでは、クセのないハンドリングと、ドゥカティらしい軽量スリムな車体を活かして、リズミカルにコーナリングを楽しむことができます。
「フルカウルのバイクが好きだけど、セパハンはちょっと…」
「高いスポーツ性を秘めたツアラーが欲しい」
そんな方にオススメの1台です。
シフトアップ&ダウン対応のDQS(クイックシフター)も標準装備ですし、USB電源もシート下に標準で付いています。
各部の装備を考えてみても、かなりコスパに優れたモデルだと思います。
ドゥカティ東名名古屋には現在、マットチタニウムグレーのスーパースポーツSを展示しています。
ぜひ間近で観察して、またがってみてください。
このバイクの魅力を感じていただけるはずです。
2019年02月28日
今日は、2月からドゥカティ東名名古屋のスタッフの一員となった根岸(ネギシ)が記事を書こうと思います。
去る2月25日、ディライトグループ全体で「極寒ツーリング」を開催したのですが、その際私はスーパースポーツのSモデル(上の写真の車両)に乗りました。なので今回は、スーパースポーツSに1日乗った感想をご紹介します。
またがってみてまず感じたのは、ハンドル位置が絶妙であるということ。いちおうセパレートハンドルではあるのですが、グリップの高さはモンスターなどのモデルと同等で、手を伸ばすと上体がほんの少し前傾する程度の位置に設定されています。シート高とのバランスも良好で、窮屈さはまったくなく「これは快適にツーリングできるな」と思いました。初めて乗るバイクだったので少し身構えていたのですが、一瞬にして緊張感は解け、早く走りたいというワクワク感が湧きあがってきました。
走り出してみると、エンジンは低回転域からしっかりとトルクがあり、ストレスフリーな乗車姿勢と相まって、低速域での扱いやすさはスーパーバイク系モデルより格段に上だといえるでしょう。
高速道路では、カウルとウインドスクリーンがそのポテンシャルを発揮。上腕から肩にかけて適度に走行風が当たる程度で、うまく風をいなしてくれているという印象を受けました。また、低回転域で頼もしかったエンジンですが、追い越しや合流などの際にアクセルを多めに開けると、パワフルな加速力を発揮。中高回転域ではLツインエンジンの本領発揮というか、「これぞドゥカティ」と思わせるフィーリングを提供してくれます。ただ、パワフルではあってもピーキーな感じは一切なく、アクセル操作に忠実で、回転上昇もフラットなので、臆することなくアクセルを開けられました。
ワインディングにおいては(今回はゆったり走った程度なのですが)、ニュートラルなハンドリングで、目線をコーナーの先へ向けるだけでスッと旋回することができました。初めて乗ったバイクなのに、違和感なくコーナーを駆け抜けられたことに、チョット感動。ただし、流す程度の走り方だと、サスペンションがあまり動かず、バイクの挙動を感じづらいかもしれません。この辺りは、ドゥカティらしくより高い速度域で走ることを想定して設計されているということだと思います。とはいっても、スーパースポーツSには前後共にフルアジャスタブルのサスペンション(オーリンズ製)が採用されているので、セッティングをもっとソフトにすれば問題ないでしょう。
今回は街中、高速道路、ワインディングと走りましたが、どのシチュエーションでも快走でき、またがった時に感じた「快適だろうな」という予感は見事当たったといえます。ただ、単に快適一辺倒ということではなく、ワインディングにおける旋回性のリニアリティの高さには驚かされました・・・(笑)。正直ワインディングでは、もう少しペースを上げて走ってみたかったな~という感じもあります。
今回はツーリングでの使用でしたが、Sモデルではオーリンズのショックが付いていたりするので、もしまた機会があれば、次はサーキットを走ってスポーティな一面も覗いてみたいですね。
スーパースポーツのハンドルは、セパレートタイプ。しかしグリップ部分はトップブリッジより上に配置されているので、楽な姿勢をとることができる
Sモデルでは、オーリンズ製のフロントフォーク/リヤショックを採用。フルアジャスタブルなので、好みやシチュエーションに応じてセッティング可能だ
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こちらの車両、ただ今(3月1日現在)販売中です。
→グーバイクにて掲載中
スーパースポーツ用ディライトオリジナルパーツもございますので、こちらもぜひご覧ください。
→ディライトオリジナルパーツ(SUPERSPORT用)
電話やメールでのお問い合わせも可能です。
お気軽にご連絡ください。
2019年02月24日
告知が遅くなって大変スミマセン。
明日(2/25)の「2019 ディライト極寒ツーリング」は、
予定通り開催します!
昨日までの降水確率が高かったので心配しましたが、お天気は晴れに向かっているようです。
今日も2月としてはすごく暖かい一日でしたが、バイクで走ると意外にヒンヤリするものです。
防寒対策をお願いします。
では、明日皆様とご一緒できるのを楽しみにしています。