2020年12月12日
皆様こんにちは。
開発中とお知らせしておりました、
PANIGALE V2・V4 、SFV4用のETCシングルシートカウルの
ラインナップの詳細が決まりましたのでお知らせいたします。
一部商品の写真はまだありませんがご参考になれば幸いです。
※商品ページへのリンクあり
1.レッド(純正色) 定価 \42,000-(税抜) 品番:DEP228R
ドゥカティといえばやはり赤。純正シートの重苦しい雰囲気が一気に無くなります。
2.マットホワイト(純正色) 定価 \42,000-(税抜) 品番:DEP228WM
PANIGALE V2 ロッソ/ホワイト への装着を想定してラインナップ致しました。
より清潔感のあるイメージへと仕上がります。
3.マットブラック(純正色) 定価 \42,000-(税抜) 品番:DEP228NM
2021年より販売開始となるSTREETFIGHTER V4 のダークステルスへの
装着を想定してラインナップ致しました。黒の鋭さをより磨き上げます。
4.マットカーボン(平織り) 定価\50,000-(税抜) 品番:DEP228CM
ドゥカティパフォーマンス製カーボンパーツに合わせたカラーリングとなっています。
カーボンの美しさを損なわず、一体感のあるシルエットを演出します。
以上が現在のラインナップとなります。
ETCも収納できる便利なシートカウルですので、現在カードの抜き差しで困っていたり、
テールのシルエットをより格好良くしたいオーナー様は是非ご検討ください。
格好いいバイクをより格好良く仕上げましょう!
また、生産に少しお時間を頂く場合がございますので、早めにご予約くださいませ。
以下は実際の装着写真です。以前は無かった全体写真もありますのでご参考になれば幸いです。
2020年10月24日
1198SP
モデル年式:2011
走行距離:19200km
SOLD OUT
車検2年付 車台番号下3桁948
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
ドゥカティを象徴するスーパーバイクにおいて、最初の851から
フレームには鋼管トレリスフレームが採用されてきました。
時代と共に当然マシンも進化し、PANIGALEシリーズからはアルミニウム製モノコックフレームになりました。
そう、1198SPはドゥカティ史上最後の鋼管トレリスフレーム・スーパーバイクになります。
さらに、カムシャフトがタイミングベルト駆動のエンジンを搭載する最後のスーパーバイク、
それも1198SPです。
また、スーパーバイクにクイックシフターが標準装備となった最初のマシンが、1198SPです。
ドゥカティ・スーパーバイクの変遷のなかで、大きなポイントに位置するモデル。
1198SPは、今後さらに貴重な存在になっていくでしょう。
大容量18ℓ アルミタンク、DTC、TTXリアサスペンションなど、装備も充実。
テルミニョーニ・カーボンサイレンサーも装着済で、お得な一台です。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年04月09日
いつもディライトブログをご覧頂きありがとうございます。
本日はヘルメットのご紹介です。
2020年03月28日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ドゥカティアパレルのヘルメットをご紹介。
『Ducati Corse Carbon 2』です!
アライヘルメットのフラッグシップモデル『RX-7X RC』をベースに、洗練されたグラフィックをマッチング。
ドゥカティによく合うイタリアンな雰囲気と上質感が演出されています。
アウターシェル素材はカーボン。
航空機にも使われている炭素繊維を特別な樹脂で硬化させ、さらにザイロンと呼ばれるひじょうに強度の高い素材を用いることで、強固かつ高耐久なシェルが実現されています。
一方インナーシェルは、衝撃を受けた際の負荷を分散させやすくするため、超強力な繊維テープを帯状に配置して成形しています。
素材や構造を徹底的に工夫しこだわることで、優れた安全性を追求しているのです。
またそのこだわりによって、余計にシェルを厚くしたりする必要が無くなり、結果的には軽さやバイザー部の開口面積の広さも実現されています。
装着した際の心地よさ、快適性の追求も抜かりありません。
ライダーの肌に触れるインナーには、デタッチャブルの抗菌ドライクール繊維を採用。
フィット感に優れているのは言うまでもなく、清潔な状態を保つこともしっかりと考慮されています。
また、側頭部のクッションにイヤホン用のポケットが備えられているのもポイント。
最近はインカムなどを使う人も多いので、こういった配慮はうれしいところですね。
“ライダーを守る”というヘルメットの基本性能を疎かにすることなく(いや、むしろ高めながら)、使い心地・使い勝手の良さなど、あらゆる方面のパフォーマンスを磨きあげた『Ducati Corse Carbon 2』。
まさに一級品なのですが、このヘルメットにはさらに特典(?)があります。
なんと、オーダーした人の希望する文字や画像を、ヘルメットの後頭部に入れてくれるのです!
しかも、それは単に後からデカールを貼ったり、ペイントを施すといったものではありません。
ラッカー塗装の前に挿入します!
デザイン挿入後にヘルメット全体をラッカー塗装して仕上げるので、自然な仕上がりとすることが可能となります。
自分や大切な人の名前を入れるもよし、座右の銘を入れるもよし。
世界に一つしかないヘルメットを作れちゃいます。
何から何まで特別な『Ducati Corse Carbon 2』。
ぜひご検討ください。
詳細はこちらより↓↓
https://www.ducati.com/jp/ja/editorial/ducati-corse-carbon-2-helmet
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年01月31日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
以前、とあるお客様のスーパースポーツSをいろいろとカスタムさせていただきました。
今回はその車両を素材に、カスタムの実例をいくつかご紹介します。
(掲載に対するオーナー様の承諾はいただいております)
まずはステップから。
このお客様のSSには、ディライトの『6ポジションステップキット(ブラック)』を取り付けさせていただきました。
装着後の外観的な印象としては、かなり足元が引き締まって見えます!
SSはエンジンカバー等のカラーリングが黒なので、周辺部との統一感も高まりました。
赤色のカウルとのコントラストがより鮮明になりましたね~。
機能の面でも、DQS(クイックシフター)をそのまま使えますし、またステップの位置を6パターンから選ぶことも可能です。
今回このオーナー様はカッコよさを求めてステップを換えられましたが、ステップは機能的(=ライディング)にも大きな変化をもたらすパーツです。
ですので「ライディング中、バイクとの一体感をあまり感じられない」といった感覚に心当たりのある方は、ステップを換えてみるのもひとつの手ではないでしょうか。
続いて、マフラー。
このマフラーは、ドゥカティパフォーマンス(ドゥカティ純正オプション)が展開するアクラポヴィッチ製スリップオンサイレンサーです。
以前は「ドゥカティのカスタムマフラー=テルミニョーニ製」が王道でしたが、最近はアクラポヴィッチが主流になってきましたね。
素材はチタンで、さらにカーボン製ヒートガードも備わっており、高級感が抜群に高いです。
エキゾーストパイプから丸ごと換えるフルエキタイプのように、エンジン出力が向上したり大幅な軽量化を実現できるというものではないですが、このスリップオンタイプなら車検にきちんと対応しており、交換にともなう費用も比較的安価なので、気軽に変化を楽しめると思います。
そしてこのSS用サイレンサーに関しては、とにかくバイクの“プレミアム感”をグッとアゲてくれます。
ドゥカティ乗りにとっては大事なポイントですよね。
オーナー様も「換えてよかった。想像以上に見た目の印象が変わるね」と言われていました。
今回ピックアップするのはここまでにしますが、このSSは他にもカスタムポイント盛りだくさんなので、別の機会にまたご紹介できればと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.