2021年02月07日
900S2 CUSTOM
モデル年式:1984
走行距離:20208km
SOLD OUT
車検2年付 車台番号下3桁081
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
皆様、『900S2』というモデルをご存知でしょうか?
このモデルは1982年から84年まで製造され、
ベベルギアでカムシャフトを駆動するエンジンを搭載していました。
現行のSUPERSPORTと同様の位置づけになります。
900S2も様々なカラーが存在しますが、レッドフレームのモデルは今回ご紹介する車両のように
MHR(マイク・ヘイルウッド・レプリカ)ルックにカスタムされるものが多くありました。
この車両のカスタム箇所は、MHRと同形状のフューエルタンク、サイドカウル、シートカウル、
そしてキレイなエンジンの造形が見えるロケットカウル。
オーリンズのリアサスペンションや丸型ウインカーもカスタムされているところです。
37年の年月を重ねたベベルエンジンが奏でる魅力的なサウンドを
思う存分お楽しみ下さい。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックが入念に点検・整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします。
※この車両の乗出価格には、エンジンオイル、オイルエレメント、バッテリー、前後タイヤなどの交換、リアサスペンションのオーバーホールが含まれています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2021年02月04日
900SS CUSTOM
モデル年式:1989
走行距離:13014km
SOLD OUT
車検2年付 車台番号下3桁012
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
皆様は、この車両の名前が一目でわかりますか?
多くの方は、“MH900E”と思われるようです。
しかし、フロントのシングルディスクにスイングアームは両持ち。
見れば見るほどMH900Eとの違いに気付き、「何だ、コレ?」となってきます。
正解は、1989年の900SS。
今回ご紹介させていただくのは、関東の有名なDUCATI専業店にてカスタムされた車両です。
ベースモデルのフルカウルからエンジンがよく見えるハーフカウルになり、軽快なルックスに。
しかし、単に下側を取外しただけではなく、流れるようにフューエルタンクと繋がる、まったくの別形状になっています。
きれいなクロームメッキのエキゾーストシステムもワンオフ。
ウェーバーからデロルトに換装されたキャブレターと共に、操る楽しさが強調された仕様になっています。
他にも数多くの部分に手が加えられた900SS。
創り手のレベルの高さがひしひしと伝わってくる、まさに“作品”です。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックが入念に点検・整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします。
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年12月27日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日納車させていただきました池本様のV2、早速いろいろカスタムされています。
このカットの中に、すでに4つのアイテムがカスタムされています。
・カーボン製リアマッドガード
・カーボン製エキゾーストカバー
・カーボン製ヒールガード
・カーボン製クラッチカバープロテクション
さらに・・・
・ディライト キャリパースペーサー
・大型ウインドスモークスクリーン
・“DUCATI CORSE”ステッカー
そして・・・
・ディライト リアサスリンクロッド
・Rショックアブソーバー用カーボン製カバー
・オーリンズ TTX-GPリアショックユニット
他にもカスタムされているところがあったり、入荷待ちのパーツもありますので、
後日「(その2)」と題して紹介いたします。
ライディングポジションに関するところはある程度乗り込んでから検討されるようなので、
これからどんな風に変貌していくのか、とても楽しみです。
池本様、ご協力ありがとうございます!
2020年12月24日
PANIGALE V2
池本裕一 様
この度PANIGALE V2をご購入いただきました池本様は、848EVO CORSEからのお乗換です。
以前は国産4気筒のリッタースーパースポーツにお乗りでしたが、
友人とのツーリング中の出来事をきっかけに900SSにお乗換。
それからは、996→999S→848EVO CORSEとドゥカティ一筋のバイクライフを送られています。
PANIGALE V2は、現行モデルのなかで唯一のLツイン・スーパーバイク。
1988年の851から続いているエンジン形式になります。
最初は851cc・93ps/9600rpmでしたが
今や955cc・155ps/10750rpmと超強力モデルになりました。
しかし、最新の電子制御デバイスのおかげで、とても乗りやすく親しみ易いバイクです。
ライディングポジションも意外と楽で、池本様も「シートとハンドルが近く、848より楽。」とおっしゃっていました。
これからもいろいろカスタムを計画されている池本様。
どんどん変化していく姿を私たちも応援させていただきます。
来年もよろしくお願い致します。
2020年12月13日
SCRAMBLER CLASSIC
モデル年式:2016
走行距離:580km
SOLD OUT
ETC付属 車台番号下3桁 396
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
スクランブラーファミリーは、ドゥカティでありながら、それまでのドゥカティとは違った新しい世界を開拓しました。
“開拓”と表現しましたが、実は1962年にアメリカのマーケットで初代スクランブラーは発売されています。
一度は生産を終了しましたが、2015年、現代の技術を採り入れてスクランブラーは生まれ変わりました。
「レース」や「スピード」を連想させる“いかにも”といった感じはなく、もっと気軽な、まるで衣服のようなキャラクターです。
とはいうものの、800ccの排気量は、街乗りはもちろん、ロングツーリングも難なくこなしてくれる逞しさも併せ持っています。
カスタムパーツも今では豊富にラインナップされ、自由にカスタムする楽しさまで備わりました。
今回ご紹介する車両は、当初発売された4タイプの内のひとつ、「クラシック」。
先代スクランブラーのルックスを踏襲しつつ現代的なデザインを織り交ぜたいわゆる“ネオ・クラシック”は、モーターサイクルとしての普遍的な佇まいを併せ持っています。
さらに、この車両にはディライトの<チタンエンドスリップオンマフラー>が装着されていて、歯切れのいい排気音と軽快なハンドリングをお楽しみいただけます。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910