2020年04月04日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は1日、春の暖かさも感じられてバイク日和でしたね!
みなさん出かけましたか。
さて、話題のパニガーレV2に関する件ですが、パニガーレV2をご成約いただいた場合に限り、デスモプランの特別低金利を適用することが可能です!
なんと、1.9%。
しかも、ご契約者様の年齢が29歳以下の場合は、さらに低い0.9%です。
こんなチャンスはなかなか無いですよ。
鋭いキレ味と親しみやすさを兼ね備えたパニガーレV2。
この機会にぜひご検討ください。
現在ですと展示車もありますので、間近でご覧いただけます。
2020年04月03日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
ご好評をいただいている(であろう)比較ネタ。
バイクの各部寸法のなかで、様々な部分のタカサ(高さ)がありますが、
今回は「シート高」に注目します。
※個人的に、シート高は低いほうがありがたいので、
2段階式のものは低い方で比較しました。
★ XDiavel/S:755mm
Diavel1260/S:780mm
Monster821:785mm(810mm)
Monster1200/S:795mm(820mm)
Monster797:805mm
Supersport S:810mm
Multistrada1260/S:825mm(845mm)
PANIGALE V4R:830mm
SuperLeggera:835mm
PANIGALE V4/V4S:835mm
PANIGALE V2:840mm
Multistrada950/S:840mm
StreetFighter V4/V4S:845mm
Multistrada1260Enduro:860mm
Hypermotard950:870mm
Hypermotard950SP:890mm
最低値と最高値の車種は想像できましたが、
その差がなんと135mm。
同じ二輪車でも用途が違えばこんなに違いがあるのかと、あらためて驚きました。
実際に跨ったときの足着きの良し悪しについては、シート形状や足元の幅が関係してきますので、気になる車両に実際に跨ってみることをお勧めします。
そのうえで足着きに不安がある場合、様々な改善方法がありますのでご相談下さい。
(足着きの改善には限界があります。ご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。)
2020年04月03日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
SNSを見ていると、全国各地のドゥカティディーラーさんが続々と新型パニガーレV4やパニガーレV2の情報をアップしていますね〜。
当店も、NEWパニガーレがようやく揃いました!
というわけで、今日は新型パニガーレV4の話。
2020年モデルのV4は、サスペンション系統が見直されています。
フロントフォークは、突き出し量を4mmプラス。
リヤショックについては、全長を2mm縮め、リンクロッドも5mm短いものへと換装されました。
加えて、フロントフォークもリヤショックもスプリングレート(バネ定数、いわゆる「硬さ」)を下げ、プリロード(初期荷重、いわゆる「もともとのバネの縮み具合」)は大きくする方向へリセッティング。
こうした変更により、とくに旋回時における車体コントロールのしやすさが向上しています。
この変化を公道で体感できるかどうかはわかりませんが、しなやかになったフレームも相まって、よりライダーにとってフレンドリーになっていることは間違いないでしょう。
ドゥカティの魂が詰まった1台、パニガーレV4。
ご予約されている方、購入検討中の方、ちょっと興味がある方、ぜひ実車を当店にてご覧ください。
2020年04月02日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日、ドゥカティの現行モデルの最高出力についてお話しましたが、
今度は重量についてです。
その前に、重量に関するデータには「乾燥重量」と「車両重量」があります。
・乾燥重量
バッテリー、油脂類、冷却水(水冷モデルの場合)を除く重量
・車両重量
動作に必要な全ての液体類を装備し、燃料タンクを満タンにした状態の重量
今回は、乾燥重量を比べてみました。
★SuperLeggera V4:159kg
Scrambler Sixty2:167kg
PANIGALE V4R:172kg
Scrambler Icon:173kg
PANIGALE V4S:174kg
PANIGALE V4:175kg
Monster797:175kg
PANIGALE V2:176kg
Hypermotard950SP:176kg
StreetFighter V4S:178kg
Hypermotard950:178kg
StreetFighter V4:180kg
Monster821:180kg
Supersport S:184kg
Monster1200S:185kg
Monster1200:187kg
Scrambler1100:189kg
※ここからは200kg超
Multistrada950:204kg
Multistrada Pikes Peak:206kg
Multistrada950S:207kg
Multistrada1200:209kg
Multistrada1200S:212kg
Diavel1260/1260S:218kg
XDiavel/S:220kg
Multistrada1260Enduro:225kg
MultistradaファミリーとDiavelファミリーは200kg超ですが、
しかしそれ以外は200kg以下という、軽量車ぞろいなのがわかります。
やはり、超絶なのはSUPERLEGGERA V4。
SCRAMBLER Sixty2より軽い車体に、224ps(Sixty2は40ps)の出力。
想像を絶しています。
StreetFighter V4とMonster821が同じ180kg。
Monster821の車体に208psのエンジンの組合せがStreetFighter V4 と考えると、
ワクワクしてきます。
2020年03月31日
皆様こんにちは。
今回は
PANIGALE V2/1299/959/1199/899 ラジエーター用
アッパーコアガード
ロアコアガード
が登場しましたのでご案内差し上げます。
※詳細はリンクよりご覧ください。
ラジエーターに取り付けした写真がこちら。
放熱の役目を果たすフィンに風を当てるために極力通風の面積を稼ぎ、
水の通り道であるチューブを確実に保護します。
MotoGPと同じメッシュパターンを採用しており、
ストリートからレースの使用まで幅広く対応しています。
ディライトのロゴとイタリア国旗も1つアクセントになっています。
そしてこの無機質な感じ、凄く格好良くないですか?
ドレスアップにもなり、重要な保護性能を持たせることが出来るコアガード。
弊社でもお客様には強くオススメしている商品です。
ストリートでもサーキットでも、いつどんな物を走行中に拾ってしまって
ラジエーターに傷をつけてしまうか分かりません。
酷いとクーラントが漏れてしまって走行不能なんてことも・・・
想像もしたくないようなことですよね。
美しいパニガーレに大事に永く乗って頂くために開発致しました。
オーナーの皆様、是非ご検討ください。