2020年10月01日
MONSTER797 プラス
モデル年式:2018
走行距離:2924km
SOLD OUT
ETC付属 車台番号下3桁 426
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
空冷MONSTERが復活!バイクの本質を追求して洗練されたディテールは、コントロールする楽しさにも表現されています。
初めてモーターサイクルを購入する方や、初めてドゥカティワールドをスタートさせるときの最初の1台として。
また、基本がしっかりしているキャラクターなので、経験豊富なベテランライダーにも満足していただける、奥深い一面も兼ね備えています。
つまり、すべてのライダーに「走る愉しみ」を提供してくれる、モーターサイクル・スタンダードです。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年07月19日
DUCATI
MONSTER S2R1000
福田幸輝さん
この度S2R1000をご購入されました福田さんは空冷エンジンのドゥカティに乗りたくてこの車両をお選びになられました。
近年、空冷エンジンの車両が少ない中、この車両に出会いました。
ドゥカティの空冷エンジンは独特のフィーリングと鼓動感を持っています。
そして適度なパワーはワインディングを楽しむことができます。
空冷2バルブエンジンのアクセルを開けた時の加速感、鼓動感は唯一無二です。
多くのドゥカティファンを作ってきたエンジンでもあります。
エンジンだけでなく、軽量な車体が生む軽快感はワインディングをヒラヒラ走り、
ついつい楽しい道を探してしまうほどです。
福田さんもきっとドゥカティでのワインディングを楽しまれることでしょう。
いつでも楽しんで頂けるために私達もしっかりサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年05月21日
DUCATI
Panigale V4S
岩田 政士さん
この度パニガーレV4Sをご購入された岩田さんはモンスターからの乗り換えです。
モンスターも空冷エンジンのS2R1000に乗られていました。
モンスターからスーパーバイクシリーズへの乗り換え、よくあります。
ドゥカティを最初に購入する方は、モンスターが一番多いと思います。
乗りやすいし、軽いし、コンパクトだし、面白い。
そして乗っていくうちにドゥカティの面白さに気づきます。
コーナーリングやトルクフルな加速感。
さらに「モンスターでこんなに面白ということは、スーパーバイクシリーズは一体・・・」
という妄想にかられ、スーパーバイクシリーズが欲しくなる、という感じです。
岩田さんにもドゥカティ最高の技術を是非堪能していただきたいと思います。
あくまでも安全な範囲で。
そのためにも私達がしっかりサポートさせて頂きますね。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年03月15日
MULTISTRADA1260S
M 様
今回、MULTISTRADA1260Sをご購入いただきましたM様。
以前は2013年式のMULTISTRADA1200S GTにお乗りでしたが、車検を迎えるにあたり、現行モデルにお乗換され、カラーリングも承りました。
最初期のMULTISTRADAは2003年、空冷エンジン・乾式クラッチの1000でした。
その後、湿式クラッチの1100になり、2010年にはフルモデルチェンジ、1200の水冷エンジンになりました。
2015年にはマイナーチェンジを受け、外観はほぼ現行モデルと同じになります。
改良が重ねられた現行モデルは、大柄に見えるルックスの割には跨ると意外に足着きがよく、コンパクトに感じられます。
また、UP/DOWN双方で作動するクイックシフターが装備されているところもツーリングライダーにとってはとてもありがたいポイント。
長距離・長時間のライディング中、クラッチ操作の回数が激減し、あの左手の痛みから解放されます。
M様、この度は誠にありがとうございました。
シンプルなカラーリングは新鮮で、一目でM様と解る印象的なものに仕上がったと思います。
「MULTI乗りは次もMULTI」。
MULTISTRADAに乗っていると、自然とそうなってしまいますね。
さらに熟成がすすんだMULISTRADA1260Sで、これからのツーリングライフをお楽しみ下さい。
私達も精一杯応援させていただきます。
これからもよろしくお願い致します。
2020年03月03日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
先週の極寒ツーリングで、根岸はマイバイクではなく、当店試乗車のモンスター797プラスを借りて参加しました。
せっかくなので、797を1日乗ったその感想を書きたいと思います。
今回乗って最も印象的だったのが、エンジン。
キーワードは「二面性」です。
たとえば交通の流れに沿って走るシーンなど、スロットル開度が小さい時には、ひじょうに穏やかで、かつ従順な出力をしてくれます。
ビギナーの人が乗ってもすぐに馴染めそうな、やさしい味わい。
一方、高速道路で追い越し加速をする時など、スロットルを大きめに開けると…
ドゥカティらしい、ダイレクト感に満ちたパンチのある加速を見せます。
直列4気筒エンジンでは感じられない、後輪が路面をバシバシ蹴って一気に速度が増す感覚。
根岸は今回のツーリングで、この“スロットルを開けた”時のレスポンスに少し面食らいました。
だって、開けていない時がスッゴくソフトタッチなんですもん。
開けた時もソフトだと思うじゃないですか。
違った(笑)。
開けていない時は、本当に国産の250ccや400ccモデルとも相通ずる部分があると感じるくらいなんです。
でも…、開けるとキッチリ「DUCATI」。
ダイタンです。
鋭いです。
やさしさオブラート的なものが無くなります。
そして、ワインディングなんかで開け気味で走っても、やっぱり「DUCATI」。
スロットル操作に対するピックアップがダイレクトで、スロットルのオン/オフで車体姿勢を操りながらコーナリングするのがとても楽しい。
軽くてコンパクトな車体も相まって、快活な走りを味わわせてくれます。
空冷2バルブの『デスモデュエ』エンジン、ナメたらアカンです。