SCRAMBLER ICON ※新古車
モデル年式:2018
走行距離:6km
SOLD OUT
車検R4/12 車台番号下3桁 032
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
2020年03月03日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
先週の極寒ツーリングで、根岸はマイバイクではなく、当店試乗車のモンスター797プラスを借りて参加しました。
せっかくなので、797を1日乗ったその感想を書きたいと思います。
今回乗って最も印象的だったのが、エンジン。
キーワードは「二面性」です。
たとえば交通の流れに沿って走るシーンなど、スロットル開度が小さい時には、ひじょうに穏やかで、かつ従順な出力をしてくれます。
ビギナーの人が乗ってもすぐに馴染めそうな、やさしい味わい。
一方、高速道路で追い越し加速をする時など、スロットルを大きめに開けると…
ドゥカティらしい、ダイレクト感に満ちたパンチのある加速を見せます。
直列4気筒エンジンでは感じられない、後輪が路面をバシバシ蹴って一気に速度が増す感覚。
根岸は今回のツーリングで、この“スロットルを開けた”時のレスポンスに少し面食らいました。
だって、開けていない時がスッゴくソフトタッチなんですもん。
開けた時もソフトだと思うじゃないですか。
違った(笑)。
開けていない時は、本当に国産の250ccや400ccモデルとも相通ずる部分があると感じるくらいなんです。
でも…、開けるとキッチリ「DUCATI」。
ダイタンです。
鋭いです。
やさしさオブラート的なものが無くなります。
そして、ワインディングなんかで開け気味で走っても、やっぱり「DUCATI」。
スロットル操作に対するピックアップがダイレクトで、スロットルのオン/オフで車体姿勢を操りながらコーナリングするのがとても楽しい。
軽くてコンパクトな車体も相まって、快活な走りを味わわせてくれます。
空冷2バルブの『デスモデュエ』エンジン、ナメたらアカンです。
2020年02月05日
DUCATI
SCRAMBLER ICON
藤野 智暢 様
この度、SCRAMBLER ICON をご購入頂いた藤野様は
2台目のドゥカティです。
ディライトの古くからのお客様とのことでSS800を以前ご購入頂いておりました。
そして2台目はゆったりしたポジションで、自由に走り回れるバイクが欲しいとのことで
こちらの車両をご成約頂きました。
ダートトラッカーのようなスタイルのこのバイクは
ちょっと荒れた道くらいならへっちゃらに走れちゃいます。
低速トルクも滑らかにしっかり出ているので安心して乗れます。
2003年の空冷800ccと2018年の空冷800ccの違いを楽しみながら乗ることも出来そうですね笑
藤野様もぜひ SCRAMBLER ICON を楽しんでくださいね。
私達もしっかりサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年01月28日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
スクランブラー1100のニューバリエーションが公開されました!
です!
1100Sport PROの特徴としては、
・クランプ部分とグリップ部分がほぼ一直線(高さが変わらない)のハンドルバー
・バーエンドミラー
・オーリンズ製フロントフォーク/リヤショック
・マットブラック塗装
・フューエルタンクの「1100」ロゴ
・ブラック仕上げのパーツ(サイドカバー・オイルクーラーサイドカバー等)
などが挙げられます。
一方1100PROのほうは、
・シルバー・ブラック・イエローの3色で彩られたフューエルタンク
・グリップ位置の高いハンドルバー(アイコンと共通?)
など。
見どころが多いのはSport PROですね。
カフェレーサーっぽい雰囲気のハンドルまわり、「1100」という文字が大胆に入ったフューエルタンクなどが斬新です。
PROのほうは、カラーリングが都会的。
街にも馴染みそうなスタイリッシュなイメージです。
2台とも早く実物を見たいですね〜。
スクランブラー1100のシリーズは、800や400に比べると関心を寄せる人がやや少ないのですが、個人的なオススメ度は高いです。
排気音は迫力がありますし、なにより今や希少な空冷リッターバイクですからね。
空冷エンジンは今後も減少の一途を辿るでしょう。
リッターオーバーのエンジンはなおさら。
年々厳しくなる規制を見ていると、この先空冷エンジンを作れなくなる可能性は決して低くありません。
新車で空冷ビッグバイクを買えるのも、もしかしたらあと数年ということもあり得ます。
そういった面でも、スクランブラー1100はオススメなんです。
少し話が脱線しました。
1100PROシリーズの日本導入については、まだアナウンスがありません。
もし国内発売の公表がありましたら、またお伝えしますね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年01月17日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
スクランブラー1100に、新しいバリエーションモデルが出そうな予感…。
シブそう。
空冷の1100cc、そしてビッグバイクらしい堂々とした風格。
個人的には、排気音もワァオ!っていう感じです。
1100、けっこうエエですよ。
乞うご期待!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年01月10日
SCRAMBLER ICON ※新古車
モデル年式:2018
走行距離:6km
SOLD OUT
車検R4/12 車台番号下3桁 032
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
今までのドゥカティにはあまりなかった、フレンドリーさ&カジュアルさを前面に押し出したスクランブラーファミリー。
同ファミリーのなかでもっともベーシックな存在といえるのが、このアイコンです。
丸目1灯、ティアドロップ型の燃料タンク、そして、放熱フィンが美しい空冷エンジン。
オールドテイストに満ちたコンポーネントが特徴です。
昔っぽいデザインが好きな方、デザインにファッション性を求める方にはもってこいのバイクだと思います。
また、そのルックスを裏切らないソフトな乗り味もたいへん魅力的。
スクランブラーなら、ストップ&ゴーの多い街中でも軽快に楽しく走ることができます。
“気兼ねなく使える”というのが、このバイクの最大のキャラクターではないでしょうか。
一方、800ccのLツインエンジンは約70馬力を発揮し、公道を普通に走って物足らなさを感じることはまずないでしょう。
ロングツーリングも難なくこなしてくれると思います。
ちなみに、赤色のスクランブラーは2018年モデルまでしか設定がありません。
このスタイルでこの色がいいという方は、この車両を押さえてください。
以上、スニーカー感覚で楽しめるスクランブラーアイコンのご紹介でした!
ぜひご検討ください!
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
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