2019年10月04日
SUPERSPORT S
モデル年式:2017
走行距離:4900km
SOLD OUT
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
ちょっとした普段乗りからツーリングやサーキット走行会まで、スーパースポーツは広い守備範囲を持っています。
そのなかでも、ワインディング・ロードそしてサーキットと、スポーティーな世界に磨きが掛けられたのが“S”です。
前後のオーリンズサスペンションはフルアジャスタブル。
走るペースにマシンをセットアップする愉しみがあります。
そして、UP/DOWN両方向に作動するクイックシフターを装備。
スポーツ走行時の鋭い加速に貢献します。
またこの車両には、6ポジションステップKIT、ハンドルアップスペーサー、フェンダーレスのディライトオリジナルパーツが装着されていて、ライディングポジションも手軽にセットアップすることができます。
未舗装路以外ならどんなシチュエーションでも走る愉しみを味あわせてくれる、頼もしいスーパースポーツです。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2019年09月25日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
長期間の旅に出掛けたくなるムルティストラーダ。
実用性を重視したオプションパーツも多く、サイドケースも多種多様です。
そのなかでも、ドゥカティ・パフォーマンス・アクセサリーのアルミニウム製サイドパニアケースの
積載量は右が40リットル、左が45リットルと大変大きく、頑丈で、とても便利です。
しかし、その分装着時の幅が気になりますよね。
で、実際に計ってみました。
装着したときの左右幅は、1,110mm。
カタログ上のハンドル幅は1,000mmですが、実寸は約1,100mmでした。
なので、ハンドル幅+αとお考えいただければ、ご購入時の参考になるのではと思います。
96781071A アルミニウム製サイドケース 284,460円(税別・取付工賃別途)
※車種により、LOCK KIT(59821891A 11,620円・税別)が必要になります。
これで、たくさんのお土産をご家族に渡せるようになりますよ!
2019年09月19日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ドゥカティ純正アクセサリーをひとつご紹介します。
ブレーキフルードタンクカバーです!
リストバンドじゃないですよ!
タンクから漏れ出てくるフルードを吸収するためのもので、紫外線によるフルードの劣化を抑える役割も備えています。
知っている人も多いと思いますが、ブレーキフルードは塗装面に対する攻撃性がひじょうに強いです。
カウルなどにフルードが付着し放っておくと、その部分の塗装が剥げたり浮いたりします。
もちろん、人間に対しても有害。
身体に付いたらすぐに洗い流さなければなりません。
フルードタンクカバーを付けていれば、タンクからフルードが出てきても周辺のパーツやライダーに付着することを未然に防ぐことができます。
私も以前、899でサーキットを走り、走行後カウルの内側にフルードが飛散していたことがありました。
すぐに気づいたからよかったものの、もし気づかず放置していたらエラいことになっていたと思います。
実体験から、「これは必要だ」と強く思うパーツの一つです。
また、アクセサリー的な要素を持ち合わせているのもポイント。
ハンドルまわりをよりスポーティに演出してくれます。
ライディング中は常に目に入る場所なので、少し気分もアガりますね。
ちなみに画像のものは、当店のとあるお客様から頂いたものです。
「もう使わない」とのことで、くださりました(ありがとうございます!)。
買うタイミングが無く、ずっと欲しかったものなので、大事に使わせていただきます!
欲しい方、当店でも(取り寄せにはなりますが)お求めいただけますよ。
ブレーキフルードタンクカバーが1つ1,880円(税別)、クラッチフルードタンクカバーが1つ1,980円(税別)です。
秋のバイクシーズンに向けて、いかがですか。
ドゥカティの純正アクセサリーは他にもいろいろなものがラインナップされていますので、ドゥカティライフをより充実させたい方はぜひ当店へご相談ください!
以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年09月12日
DUCATI
959PANIGALE CORSE
松原 康晴さん
この度959CORSEをご購入いただきました松原さんはSS939Sからの乗り換えです。
SS939Sが初めてのドゥカティでしたが、やはり慣れてくるとSUPERBIKEシリーズに乗りたいという気持ちが湧きあがってくるようです。
ご年齢的にも「これが最後かなぁ」とご本人がおっしゃられていましたが、
いざ乗ってみると、「SS939Sより乗りやすい」とファーストインプレッションを持たれていました。
「ハンドルが低い=きつい」ではないんですね。
乗り方によってはその方が乗りやすくなることもあります。
Superbikeシリーズが気になっている方はぜひチャレンジしてください。
松原さんも、これから新しいドゥカティライフを楽しんでいただければと思います。
私達もしっかりとサポートさせていただきます!
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年08月04日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
1日飛びましたが8耐ダイジェスト、やります!
今回は片岡選手の2回目の走行から。
このスティントもこれまでどおり順調と思われましたが、ハプニングが発生します。
2輪専用シケインで、片岡選手がコースアウト!
他車との接触を回避するために進路を変えてのことで、なんとか相手とのクラッシュは免れました。
ただ、壁に衝突したようで、ハンドルまわりが部分的に損傷。
修繕のため、ピットインを余儀なくされます。
しかし、ここで「やってもうたぁ」な出来事が発生。
なんと、ピットへ続くピットロードでスピード違反をしてしまいました。
少し焦ったのでしょうか。
これにより、バイクを直してピットアウト後、ペナルティを受けるため1周してまたピットに戻ることになります。
ですが、話はここで終わりません。
なんと、ペナルティを受けるためのピットインの際に、またピットロードで速度超過。
片岡選手は数分の間に違反を2回起こしてしまい、失格となってしまいました。
それまでが比較的順調だっただけに、チームディライトにとっては大きな事件(?)となりました。
失格となった片岡選手は、もうこの後は走れません。
そのため、チームも戦略を変えなければならない状況に。
ライダーは急遽、森選手に交代となります。
ここから、どうなったのか。
(8耐っぽいですね!)
といったところで、今日はここまで。
では。
Arrivederci.