2019年11月07日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
安心・安全な走行に不可欠なABS(アンチ・ロック・ブレーキ)システム。
最新のABSシステムはただ単にホイールがロックしないようにしているだけではなく、前後のブレーキ力が連動して最適化される『コンバインド・ブレーキ・システム』になっています。
2019年以降のムルティストラーダ950や1260は6軸慣性測定ユニット(IMU)によって車体の姿勢が緻密に感知されるようになり、コーナリング中でも前後のブレーキ力のバランスを最適化しています。
さらに、走るシチュエーションによって、そこで用いられるライディングテクニックも異なるため、3通りのABS介入レベルが用意されています。
エンデューロ走行ではリアタイヤをロックさせてドリフトさせたりすることが多いため、ABS機能はフロントのみ適用されます(レベル1)。
スポーツ走行ではハードなブレーキングによるリアタイヤの浮き上がりが想定されるため、リアホイールのリフトアップ検出機能は無効となり、前後の制動バランスは最適化、コーナリングABSは機能します(レベル2)。
アーバンおよびツーリングでは安全性が最大に確保されるよう、コーナリングABSとリアホイールのリフトアップ検出機能は有効となり、前後のブレーキバランスもより最適化されます(レベル3)。
バイクの機能がライディングをきめ細かにカバーしてくれるので、より安全性が高まってきました。
しかし、基本にあるのはライダーの適切な操作であり、無茶をしないマインドです。
電子制御の間違った認識は、危険な走行につながっていきます。
バイクの安全性能、そして自分自身を過信しないよう、安全運転を心掛けてください。
2019年11月06日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
今週末の11月10日(日)はツーリング開催予定です。
秋が深まる奈良~三重のワインディングを走り、青山高原のふもとにある『一ノ坂』さんで「渓流の女王」アマゴをいただきます。
食事にフォーカスを絞りがちですが、まわりのシチュエーションもポイントです。
森の動物たちが集うようなやわらかな光がさしこむ川辺は、そこにいるだけで気持ちが安らぎます。
短い時間ではありますが、皆さんにこの安らぎを愉しんでいただければと思います。
まだ若干の空きがありますので、参加ご希望の方はお近くのディライト各店までご連絡下さい。
※詳しくはこちらをご覧ください。
2019年11月06日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日はディライト奈良主催のツーリングのご案内です。
今月10日(日)、奈良〜三重の山あいの道をツーリングします!
私も地元の和歌山や京都で住んでいた頃にこの辺りを走ったことがありますが、ツーリングにはピッタリのエリアだと思います。
時期的に、紅葉を眺めながら走れるかもしれませんね。
ただ、紅葉に見とれて危ない目に遭わないようにだけ気をつけてください。
落ち葉も増えているでしょうから、路面にも注意!
なお、現在参加者募集中です。
参加申し込みはドゥカティ鈴鹿、そして当店でも受け付けていますので、参加されたい方は最寄りの店舗にてお申し込みください!
詳細はこちらから
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年11月04日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
11/10のツーリングの集合場所と時間をお知らせします。
<開催日>
11月10日(日)
※前日17:00の天気予報で、降水確率が40%以上の場合は中止と致します。
その場合は、BLOG・FBでお知らせ致します。
<第一集合場所・時間>
名阪国道 関ドライブイン AM8:00 集合
<第二集合場所・時間>
名阪国道 針テラス AM9:20 集合
<昼食処>
あまご料理 一ノ坂
昼食代 2,700円(税込) ※当日集金いたします。釣銭のいらないようご準備下さい。
<解散場所・時間>
青山高原展望台 PM:2:00 解散予定
<ルート>
・関ドライブイン~針テラス間は、名阪国道を走ります。
・針テラス~『一ノ坂』間では、途中「道の駅 伊勢本街道御杖」で休憩します。
・『一ノ坂』~青山高原展望台
参加ご希望の方は、最寄のディライト各店へ早急にご連絡をお願いします。
ご不明な点は、ディライト奈良 西本までご遠慮なくお問合せください。
ディライト奈良
TEL:0743-85-4910
E-Mail:delightnara@delight-suzuka.co.jp
皆様のご参加、お待ちしております!
2019年11月02日
こんばんは。ディライト奈良の(ムルティ)西本です。
ムルティストラーダのフロントホイール径には、1260シリーズの17インチと950シリーズおよび1260エンデューロの19インチの2種類があります。
皆さんは不思議に思われたことはありませんか?
バイクはバランスの乗り物ですので一部分だけを見てすべてがわかるものではありませんが、フロントホイールにフォーカスを絞ってみたとき、車両全体は「こんな感じかなぁ~」って雰囲気は掴んでもらえると思います。
ひとつの例を挙げてみます。
丸い部分の直径が異なる2つのコマがあります。
直径の大きなコマの方が、安定して回転しますよね。
おおまかに言えば、フロントホイールもこれと同じです。
実際には前後タイヤの幅やフロントフォークの傾き(キャスター角)など、様々な要素が絡んでバランスするので単純ではありませんが、ホイール径の大きな車両は安定性を狙っています。
砂地や未舗装路など、道の状態が不安定なところを走る場合は、安定したハンドリングが求められます。
アスファルトの上を走る場合が大半なら、より軽快な方が長時間のライディングでも疲れにくいでしょう。
ベース車両に重量感があるなら、軽快なハンドリングを狙ってフロントホイールは小径に、
軽量な車体なら、しっとりと安定したコーナリングを求めて大径に。
1260の車両重量は232kg、950は227kg。
安定感のある車両なら軽いハンドリング、軽快な車両なら安定したハンドリング。
そう考えると、1260のエンデューロは254kgの車両重量に19インチ・フロントホイール。
ダンプカーのようなどっしり感を想像してしまいます。
しかしこれは、容量30ℓの燃料タンクを満タンにしたときの不安定さを緩和させるためと、やはり山間部などの未舗装路を走破するときの安定性を求めてのことと思います。
ちなみに、スクランブラーのフロントホイールはシリーズのほとんどが18インチですが、CAFE RACERは17インチ、DESERT SLEDは19インチです。
こんなところからも、車両の特徴の一端を想像していただけたらと思います。