2020年05月18日

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL1260

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL1260 こんにちは中村です。

以前ブログで今年のドゥカティ新車の販売傾向について予測しました。
以前のブログはこちらから



予測はほぼ的中しました!




簡単に説明しますと、以前のブログで今年は何が売れるかを予想したわけです。
(何故売れるのかという理由は以前のブログをご覧ください。)

私の予測は「今年はDIAVELシリーズ」が人気と書きました。

それから約一ヶ月が経ち、ドゥカティジャパンに状況を確認したところ、
その通りになってきています。

一つ誤解が無いように説明すると、
「あくまでも既存モデルの中で」の予想です。


現在既存モデル、ニューモデルを合わせた販売台数順は、

  1. SUPERBIKE(V4、V2)
  2. SCRAMBLER
  3. DIAVEL、SUPERSPORT
  4. MONSTER
  5. MULTISTRADA
  6. HYPERMOTARD
1位と2位はニューモデルが含まれています。

リニューアルされウイングが付いたV4シリーズや、
フルモデルチェンジのV2、
新しくラインナップに加わったSCRAMBLER ICON DARK
が上位を占めています。

3位以下は既存のモデルです。




「ほぼ的中」と書いた理由は、

SUPRESPORT939Sも売れていた!からです。

DIAVELと同じくらい売れていました。



 

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL1260 ここは予想外でしたね。

でもまぁ確かに売れています。

見た目はレーシーですが、
ポジションも楽でツーリング向き。

パワーも110psで丁度いい。

速過ぎず、遅すぎず、
軽くて軽快、丁度いいんです。

そこが売れている理由です。



そして安定の最下位は、HYPERMOTARD。

これは理由がはっきりしています。

「シート高が高すぎる」

まさにこの理由です。

でも、乗っている人はメチャクチャ気に入って乗られています。
(私もそのうちの一人。)

だから足がツンツンでも乗っています。

だから人気が無いわけではないんです。

乗ることができる人が少ない、
足が付く人が少ない、それだけです。

またハイパーの魅力はブログで紹介しますね。



皆様はどの車種が気になりますか?

また色々とブログで分析していきますのでお楽しみに。

 


2020年05月09日

復活・再販は<オーシャングレイ>

復活・再販は<オーシャングレイ> こんばんは。ディライト奈良の西本です。


昨日お知らせしましたSCRAMBLER Sixty2の復活カラーですが、

「オーシャングレイ」です!

しかも、100台限定で日本仕様のみ!

光の加減によってグレイやスカイブルーに見えたり、

たまにグリーンっぽく見えたり。

チョッと不思議な色合いは、長年乗っていても飽きることがありません。


新車なら、2年間のメーカー保証がついてくるので安心(最長4年まで延長可能)!


中古車しかないからと諦めていた方、

5月24日より発売が開始されますので

この機会を逃さないで下さいネ。


2020年05月08日

復活・再販!

こんばんは。ディライト奈良の西本です。


今年のGWは特別な日々でした。

「静かなGW」という一文をニュースでよく目にしましたが、

私の自宅周辺では、最近あまり耳にしなかった子供達の遊ぶ声が聞こえてきて、

けっこうにぎやかな、少し懐かしいような感じのGWでした。



今日は皆様に、SCRAMBLER Sixty2に関する最新情報を。

現在はアトミックタンジェリンと呼ばれるオレンジのみがラインナップされていますが、

あるカラーが“復活”します!

“復活”ということなので、以前ラインナップされていたカラーです。

SCRAMBLER Sixty2のスタートは、

・アトミックタンジェリン(オレンジ)
・シャイニングブラック(艶ありブラック)
・オーシャングレイ(スカイブルー)

の3色でした。

現行モデルはアトミックタンジェリンなので、

復活カラーは残り2色のどちらかです。

後日お知らせしますので、お楽しみに!

復活・再販!


2020年04月26日

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON DARK

ドゥカティオーナー誕生  SCRAMBLER  ICON DARK SCRAMBLER ICON DARK
KENTA様


この度SCRAMBLER ICON DARKをご購入いただきましたKENTA様、普通二輪免許は取得済みで、以前はCBR400Fなどにリアルタイムで乗られていた、バリバリのバイクブーム世代の方です。
約20年ほどのブランクがありましたが、今回カムバックと同時に大型二輪購入を決意されました。

数ある大型二輪車の中からKENTA様がSCRAMBLERを選ばれた理由は、カスタマイズの選択肢の多さです。
ネットを検索すると、数多くのハイレベルなSCRAMBLERカスタム車が確認でき、目標が明確になります。
それは、無駄なく短時間で理想のMY BIKEができることにつながります。
また、SCRAMBLERはカスタムバーツの種類も豊富なので、自身で造り上げる楽しさもあります。
SCRAMBLERが多くの方に受け入れられたのは、「走り」や「デザイン」だけでなく、「カスタム」も大きな要素になっています。


実はKENTA様、現在大型二輪免許取得中なのですが、新型コロナウイルスの影響で教習が一時中断し、GWまでに取得の予定が延期になってしまいました。
 

ドゥカティオーナー誕生  SCRAMBLER  ICON DARK なので、SCRAMBLERはトラックで運搬、乗れない間はDIYカスタムで楽しまれるそうです。

KENTA様、この度は誠にありがとうございました。
次回ご来店はSCRAMBLERに乗って来ていただけるようになるといいですね。
そのとき、どんなSCRAMBLERになっているのか、こちらも楽しみです。

これからもよろしくお願い致します。


2020年04月25日

ドゥカティオーナー誕生 SCRAMBLER ICON

ドゥカティオーナー誕生  SCRAMBLER  ICON SCRAMBLER ICON
JS 様


この度SCRAMBLER ICONの2019年モデルをご購入いただきましたJS様は、他にも1978年製のZ650や1980年製のZ1 クラシックを所有されている、筋金入りのカワサキフリークです。

そのJS様がSCRAMBLERを選ばれた理由は、気軽に出かけられる、そして軽くてオモシロい、というところです。
カワサキ車も他のドゥカティ車も、出かけるのに何か決心しないといけないとか、重く感じるとかではないのですが、スクランブラーが持つファッションの一部のような、日常の一部のような、普段の生活の一部分のような、そんな特別ではない感じ、「バイク」に垣根を感じないところ、それは今のドゥカティではスクランブラーにしかない部分だと思います。
しかも、そんなフレンドリーでありながら、しっかりした走りやVツインエンジンの鼓動の面白さなど、モーターサイクルとしての核のところはきちんと併せ持っている、ベテランライダーにもおススメしたいモデルです。
JS様が選ばれたSCRAMBLERはマイナーチェンジされた2019年モデルで、クラッチ操作系が油圧式になり操作がより軽くなりました。
また、グラフで表示される燃料計やギアポジションインジケーターなど使い勝手が良くなり、さらに出掛けやすくなっています。

JS様、この度は誠にありがとうございました。
リアサスペンションやゼッケンプレート等、すでにカスタムさせていただいているところもありますが、これからさらにJS様仕様の完成に向かってお手伝いさせていただければと思います。

今後もよろしくお願い致します。
 




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