2022年07月27日
SCRAMBLER Flat Track Pro
モデル年式:2016
走行距離:40600km
SOLD OUT
ETC装備 車検R5/7月 車台番号下3桁 518
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
「フラット・トラック・プロ」は、2016年のみラインナップされた実質限定モデル。
前年2015年にAMAプロフラットトラック選手権で、あのトロイ・ベイリス選手が走らせたマシンへのオマージュです。
マスターシリンダーキャップやフットペグ、フロントスプロケットカバーなどはCNC加工のアルミ製を用いる他、専用シート、ヘッドライト上部のスポーツフェアリング、専用サイドナンバープレート、テルミニョーニ製2本出しサイレンサーを装備して、スポーティーなスクランブラーとなっています。
新車からずっと弊社でメンテナンスをさせていただいていた個体ですので、整備履歴も明確。
安心してお乗りいただける車両です。
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弊社販売の車両は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターを用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってからご納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納車いただける一台をご提供いたします。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
※車両展示店舗は随時異なります。ご来店の際は、事前にご連絡をお願い致します。
<お問合せはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年01月10日
SCRAMBLER FULL THROTTLE ※登録済未使用車
モデル年式:2018
走行距離:8km
SOLD OUT
車検R4/12 車台番号下3桁 808
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
スクランブラー フルスロットルは、ダートトラックで活躍するレーシングマシンイメージのスタイルが特徴です。
イエローのチェッカーフラッグ柄が、ブラックボディによく映えますね。
スタンダードモデルのアイコンよりもグリップ位置の低いアルミテーパーハンドルは、身体がやや前傾するポジションで、ゆったりと乗るのも、スポーティに走るのにも丁度いい設定です。
こういうシートデザインのバイクは、他にあまり見たことがありません。
そしてなんと言っても、テルミニョーニマフラーが標準装備されているのがうれしい点ですね。
通常、テルミニョーニのマフラーはオプション設定であったり、バイクとは全く別に(社外品として)売られていることが多いのですが、18年モデルのフルスロットルではそれが最初から付いているのです!
お買い得感を感じられる部分かと思います。
以上、チェッカーフラッグ柄とテルミニョーニマフラーがカッコいいフルスロットルのご紹介でした!
ぜひご検討ください!
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2019年05月02日
いつもありがとうございます!ドゥカティ東名名古屋です。
当店展示車の紹介コーナーです。
スクランブラー・フルスロットルです!
入荷したてホヤホヤの19年モデルで、実車を見られる機会もまだまだ少ないのではないでしょうか。
フルスロットルはスクランブラー800シリーズのうちのひとつで、アメリカのダートトラックレースに出場しているマシンをモチーフとしたモデルです。
当店には現在、18年モデルのフルスロットルも置いてあるので、今日は18年式との比較も交えながら19年モデルをご紹介したいと思います。
19年式と18年式を見比べたとき、車体色とゼッケンプレートの有無くらいしか違いがないように思えますが、実は細かい部分が所々変わっていたりします。
そのひとつが、上の写真。
ヘッドライトを囲っているカバーの形状が、まん丸型から凹凸のあるものに変更されています(上:19年式 下:18年式)。
ウインカーバルブもLED化されていますね。
また、19年式ではエンジンが黒色に塗装され、よりシブいイメージとなっています(上:19年式 下:18年式)。
その他、ホイールデザインやシートの表皮なども少しずつ改変されていて、じっくり見れば、各部がより洗練されていることがわかります。
「違いはわかった。で、実際乗ったらどうなの?」
と思った方。もちろんそこにも触れますよ。
乗ってみてまず感じるのが、フロントフォークの動きの違い。
18年モデルに付いているものは、どの作動域であってもややハードな感じを受けます。
一方、19年モデルの方は初期の動きがソフトでありながら、奥の方でグッと粘るような特性で、路面追従性がより高められている印象です。
フォーク自体はほとんど同じものだと思われますが、動き方に違いがあることは体感できると思います。
良し悪し、優劣の話ではありません。ただ、スクランブラーというバイクのキャラクターを考えると、19年式に付いているものの方が、スクランブラーに適しているのではないかと思います。
その他、シートのクッション性もやや向上しているように感じられます(この点は感じ方に個人差があるかもしれません)。
(上:19年式 下:18年式)
スクランブラー800シリーズにはいくつかバリエーションがありますが、このフルスロットルは、アメリカン・モータースポーツの伝統を受け継いだスタイリングで、アメ車っぽいデザインが好みの方にはピッタリだと思います。
(フルスロットルを見ていると、個人的にはダートトラックを走っていたケニー・ロバーツを思い出してしまいます。)
800ccクラスにしてはコンパクトな車格、200kgを下回る車重、そして70馬力チョイのほどよいパワー。これらが組み合わさって、スクランブラー800シリーズはどんなシーンでも楽しく軽快に走ることができます。
パニガーレのような速さやディアベルのような迫力はないですが、乗りたいときにスッと乗り出せる気軽さは、スクランブラーだけの魅力に思います。
気軽に乗れるドゥカティ、今までになかったドゥカティをお求めの方にはぜひオススメしたいですね。
当店には現在、フルスロットルのみならず、アイコンや1100シリーズのモデルも展示していますので、気になる方はぜひご来店ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。