2021年06月02日
SUPERSPORT S
モデル年式:2017
走行距離:14600km
SOLD OUT
車検2年付 車台番号下3桁 868
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
「日常の様々なシーンでスポーティーなライディングを愉しむ」ために開発されたモーターサイクル。
スーパースポーツは、スーパーバイクシリーズのようなスポーツ性に、多用途性を調和させています。
テスタストレッタ11°・L型2気筒デスモドロミック4バルブ水冷エンジンは、937ccの排気量から110ps@9,000rpmの最高出力を発揮し、サーキット走行のようなハードなライディングからデイリーユース、またはタンデムでのロングツーリングまで、幅広いシチュエーションに対応します。
ABS、DTCも装備されたきれいなスプリンターに、UP/DOWN双方のクイックシフター、前後オーリンズサスペンションが備えられた“S”バージョン。
状態のいい外装からは、大切に扱われていたことが伝わってきます。
「一台のドゥカティで色々な使い方をしてみたい」
そんな欲張りな方におススメです。
※こちらから紹介動画をご覧いただくことができます。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年12月24日
PANIGALE V2
池本裕一 様
この度PANIGALE V2をご購入いただきました池本様は、848EVO CORSEからのお乗換です。
以前は国産4気筒のリッタースーパースポーツにお乗りでしたが、
友人とのツーリング中の出来事をきっかけに900SSにお乗換。
それからは、996→999S→848EVO CORSEとドゥカティ一筋のバイクライフを送られています。
PANIGALE V2は、現行モデルのなかで唯一のLツイン・スーパーバイク。
1988年の851から続いているエンジン形式になります。
最初は851cc・93ps/9600rpmでしたが
今や955cc・155ps/10750rpmと超強力モデルになりました。
しかし、最新の電子制御デバイスのおかげで、とても乗りやすく親しみ易いバイクです。
ライディングポジションも意外と楽で、池本様も「シートとハンドルが近く、848より楽。」とおっしゃっていました。
これからもいろいろカスタムを計画されている池本様。
どんどん変化していく姿を私たちも応援させていただきます。
来年もよろしくお願い致します。
2020年06月10日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
ステップまわりをカスタムする場合、だいたいはスポーツ走行に対応させるため
ステップ位置を後退させると思います。
ディライトパーツにラインナップしているスーパースポーツ939/モンスター1200(2017~)用のステップキットは6通りのポジションが選択できるのですが、
その中の2ポジションは、意外な位置を選択していただけるようになっています。
<ポジションデータ>
ノーマル位置を基準として
・上下(上:+、下:-)/前後(前:+、後:-)
(1)+15/+15
(2)+15/±0
(3)+15/-15
(4)±0/+15
(5)±0/±0
(6)-15/+15
注目は、(5)と(6)。
(5)はノーマルと同じ位置です。
ここを設定することで、位置に不満はないけれどルックスを変化させたい方のご要望にお応えします。
そして(6)。
最近のモーターサイクルのシート高は、800mm前後のものが多くなりました。
スーパースポーツのシート高も810mmで、少し高く感じる人もいらっしゃいます。
足着きを良くする方法のひとつにシートのアンコ抜きがありますが、
これを行うと、乗車時のヒザの曲がり角がきつくなり、疲れやすくなってしまいます。
そこで、ノーマルより15mm低くすることで、ヒザの曲りが緩くなるようにしました。
また、シートを低くすることで上体が起きるので、それとバランスをとるために
前方向に15mmの位置を設定しています。
カラーはシルバーとブラックの2種類をご用意。
理想のマシンに仕上げることができます。
ペダル先端は足の大きさによって位置を変更できるよう、
ステップバーは滑りにくいように設計しています。
シート、ハンドル、そしてステップの変更で
自分仕様のスーパースポーツ/モンスターに仕上げて下さい。
6ポジション ステップキット
■適応車種 SS939S・SS939・MONSTER1200シリーズ(2017~)
※このステップキットはドゥカティクイックシフト(DQS)のみに対応しています。
DQS未装着の車輌への取付は別売のシフトキットをお求めいただくか、
純正オプションのDQSを装着してください。
■カラー/品番 シルバー/DEP193S ブラック/DEP193N
■価格 \120,000-(税抜)
お求めはオンラインストアまたはディライトグループ各店までお問合せください。
2020年04月11日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
現在当店では、スーパースポーツSの試乗車をご用意しております!
車体色はグレーです。
上位グレードのSモデルにグレーが展開されているのは、実は日本市場のみ。
つまり、「スーパースポーツSのグレー」は日本限定仕様なんです!
当店でも人気の高いSS。
その魅力はやはり、ツーリング性能とスポーツ性能が高次元で調和しているところでしょう。
スタイリングは、パニガーレとも相通ずる鋭くも美しいもの。
一方、実際にまたがると、窮屈さが排除された自然なライディングポジションを取ることができます。
たとえば、パニガーレV4などのSBKで比較的長距離のツーリングをするとなると、その乗車姿勢から身体がややツラくなってくることがあります(できないことはないですが)。
しかしSSは、ハンドルグリップやステップの位置が一般的なネイキッドモデルのそれに近いので、ロングツーリングも快適に行うことが可能です。
なので、
「スタイルはパニガーレが好きなんだけど、ツーリングメインで走るんだよな〜」
というような方には本当に良い選択肢だと思いますよ。
また、このSモデルには前後サスペンションにオーリンズ製のものが備えられており、ブレーキもブレンボ製の高性能なキャリパーが採用されています。
さらに、シフトアップ/ダウン双方向対応のDQS(ドゥカティ・クイック・シフト)も標準装備。
こういった内容からも分かるとおり、SSはツーリング性能だけでなく、スポーツ性能の向上もしっかりと追求されているバイクなんです!
誇張抜きに、SSはその仕様を考えると、コストパフォーマンスはかなり高い部類だと思います。
今はなかなか外出しづらい状況ですが、またこの現状が好転したら、ぜひ試乗しにご来店ください。
SSの守備範囲の広さは侮れませんよ〜。
2020年03月20日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
3連休初日ですね!
最近元気のない世間ですが、こんな時こそ気分をアゲましょう!
さて、今日は当店へ関東エリアからお客様がいらっしゃいました。
向かって右端の方は神奈川県、中央の方は千葉県から来訪。
今日の早朝に出発し、新東名高速を走って名古屋まで来てくれました。
ちなみにこのお二人ですが、当店でバイクを買っていただいたというわけではありません。
どういう関係なのかと言いますと…
向かって左端の方が当店にてスーパースポーツSをご購入いただいたお客様で、そのご友人なのです。
3連休とのことで、愛知県を3人でツーリングするついでにご来店いただいたというわけです。
遠路はるばる、ありがとうございます!
画像のとおり、全員がスーパースポーツオーナーで、カラーリングも全てバラバラ。
実は、スーパースポーツを買う際「全員色違いでSSに乗ろう」という約束を3人でしたそう。
その後、右端の方はドゥカティ東名横浜さんで白いSS、中央の方はドゥカティ松戸さんでグレーのSS、そして左端の方が当店にて赤いSSをそれぞれご購入されたということです。
なんだか嬉しいですね。
拠点の異なる3人が、ドゥカティのSSを中心に集ってバイクライフをシェアしている。
そしてまた、その様子を見せに来てくれる。
次は、赤SSのオーナーさんが名古屋から関東へ出向く番ですね(笑)。
バイクシーズンもそろそろ本番。
これから、さらにSSライフを3人で楽しんでほしいです。
また3人でお店に来てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.