2021年08月22日
まずは事前に電話をして予約を。
(天然の鮎なので、捕れないときもあるそうです。)
この休憩所のそばを流れる千種川ではうなぎも捕れるようで、運が良ければ天然鰻も食べる事ができます。
今までは残念ながら鰻を食べる事ができませんでしたが、今年は「捕れてるよ。」とのこと。
ラッキー!!
即予約しました。
予約の際に予定時刻も伝えておくと、到着してすぐに食事ができます。
そして当日、美味しくいただいたのが下の写真の「うなぎ丼」。
天然ならではの引き締まった身はいつまでも旨味が続き、食べ応え満点です。
もちろん「鮎の塩焼き」もいっしょにいただき、ほんっとお腹いっぱいになりました。
休憩所のご主人様と奥様。
食事のあいだも終わってからも、いろいろお話していただき、楽しい時間を過ごすことができました。
その日一番おいしかったのは、この会話かもしれません。
食事を終え、約2km北上したところにある「作用町南光ひまわり館」へ。
し・か・し下調べが甘く、ひまわり館は定休日。
駐車場で休憩し、今度は県道72号線→53号線を南下してひまわり畑へ向いました。
6kmほど走ると、左側の畑一面にひまわりの花が。
作用町内には数箇所のひまわり畑がありますが、それぞれ異なる種類のひまわりなので花の見頃が異なるようです。
写真は漆野地区のひまわり畑の様子です。
天候によりますが、7月中旬~下旬がちょうどいい見頃と思います。
来年も、ひまわり畑、天然鮎の塩焼き、そしてうまら休憩所のご主人様ご夫婦との会話を楽しみに、初夏の作用町を訪れたくなりました。
※「うまら休憩所」へ行かれる方は、必ず事前に電話連絡をお願いします。