2020年03月19日
いつもディライトブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は新入荷のドゥカティアパレルより
機能てんこ盛り OGIO 製ウエストバッグをご紹介します!
見た目はスタイリッシュ。
一見するとそんなに多機能?という感じですが
空けていくと、バッグメーカー×バイクメーカーのこだわり機能がたくさん。
それでは見ていきましょう。
まずはメイン気室その1。
500mlペットボトルが横に2ケほど入りそうな、
ウエストバッグとしてはかなり広めのスペースが確保されています。
マチはたっぷり設けられており、皮の長財布なんかも入りそう。
入れるものが少ない時は外側のベルトでコンプレッションしてスマートな厚みにできます。
次にメイン気室その2。
スパナやドライバー、ペンなど
車載系のミニ工具を納めやすいスロット付きスペース。
中の仕切りを起こすと、表裏さらに本数が収納できます。
さらに書類収納用の防水ポケット付き。
備えあれば憂いなし!
工具は詰めすぎて重くならないように要注意ですね。笑
左側の気室にいってみましょう。
こちらはなんとポップアップ式ドリンクホルダー!
上側・下側のチャックを開き、中の防滴仕様インナーを上下に広げると
あっという間にホルダーが完成。
上側開口部にはドローコード付。しっかりとボトルを押さえられます。
防滴仕様なので、結露の水滴も広がらず快適に使えます。
他に、突然の雨に備えての簡易防水室として使うもよし(着替えの下着収納?)
ツーリングで日帰り温泉!な時の、乾いていないタオルなんかをしまうのもまた良し。
右側の気室はスタンダード。
中にはメッシュポケットも付いていますので、
コインや鍵などを動かないよう収納できます。
ハンカチやティッシュなど、すぐ出せるようにしておきたいものは
ここへ収納するのがよさそうです。
また、カラビナ等をかけるのに便利なループが3か所用意されていますので
バイクを降りて歩くとき、ちょっとしたコンビニ袋など
荷物が増えても安心ですね。
アイディア次第で他にも活用方法がたくさんありそう!
そして最後は背面。
保護パット入りPVC背当てが採用されております。
ウエストバッグにありがちな、
ライディング姿勢をとるとカバンの中身が腰に当たって痛い、、、なんてことが起きません。
そして滑り止めにPVCが効いておりますので、腰をずらすライディングでも
カバンがずるっと回ってしまう心配もなし。
ここはさすが、エクストリームスポーツ向けバッグメーカーの【OGIO】と
バイクライフと世界観を丸ごと演出するのを得意とする【DUCATI】のタッグですね。
最強ウエストバッグ、ここに堂々登場です。