2020年01月18日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
今年の冬は、本当に暖かいですね。
とは言うものの、バイクに乗るとなるとやっぱり寒く、なかなか出掛ける機会も少ないと思います。
そこで、今のうちにサスペンションのオーバーホールをしてみませんか?
一度走り出すと、距離にもよりますが大小何千回とサスペンションは伸縮します。
その働きは徐々にゆっくりと劣化していきますので、変化はなかなか体感できません。
距離が伸びていなくても空気に触れているオイルは酸化しますし、封入ガスの圧力も弱まってきます。
サスペンションのオーバーホールのタイミングは、普段走っているシチュエーションにもよりますので、一概に何キロ・何年で実施すべしとは言えません。
また、作業の価格や納期も車種・状態により異なります。
そのあたりは、ディライト各店のスタッフにご相談下さい。
私は、以前乗っていたモンスターで、サスセッティングをいくら変更してもコーナリング中の嫌な振動が収まりませんでしたが、フロントフォークのオーバーホールをするとピタッと収まりました。
今までサスペンションのメンテナンスをされていない方は、一度お試し下さい。
想像以上の変化に、ビックリするかもしれませんよ!