2020年01月11日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋のねぎもんたです。
新年も!
★クイズ$ネギオネア★の時間です!
★クイズ$ネギオネア★vol.3
Q. 2000年、ドゥカティはアメリカの特許庁にあるものを申請したが、そのあるものとは何?
A. デスモドロミック機構
B. 「トレリスフレーム」という呼称
C. スペースチューブラーフレーム
D.Lツインエンジンのエンジン音
(「ファイナルアンサー?」のくだりはやりません)
正解は…
D
Lツインエンジンのエンジン音です。
2000年春、ドゥカティはL型2気筒エンジンの放つエンジン音を、「ドゥカティ固有のエンジンサウンド」としてアメリカ特許庁へ申請し、見事に認定されました。
“音”という、画一的な基準を設けることのできない無形物が特許を取得できたことは、ある種快挙。
ドゥカティの個性、それも目には映らないものが、北米という一大マーケットで公に認められたのです。
これはもうドゥカティスタのみなさん、ドヤ顔の時間ですよ。
ちなみにエンジン音に関しては、ハーレーダビッドソンも特許認定を得ており、ドゥカティは世界で2例目だそうです。
さぁみなさん、寒いなかではありますが、どんどんドゥカティで走って、アメリカ特許庁お墨付きのエンジン音を周囲にアピールしましょう!
(ただし、無用な空ぶかしはアカンですよ!)
今回のネギオネアはいかがでしたか。
またやります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.