2019年09月02日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
最近、スクランブラーに関する問い合わせがひじょうに多いです。
ですので今回は、もっともベーシックな位置付けのスクランブラーアイコン(2019年モデル)を改めてご紹介しようと思います。
スクランブラーの800シリーズは、19年型になってから各部に変更が加えられ刷新されました。
目で見て分かるところでいくと、燃料タンクサイドカバー、マフラー、ヘッドライトリム、ホイール等のデザインが変わりました。
また、クラッチはワイヤー式から油圧式へスイッチし、ウインカーもLED化されています。
メーターには、ギヤポジションインジケーターも加えられました。
目に見えないところでは、前後サスペンションの動きがよくなっています。
前年までのモデルは、負荷がかかった際、ややコシに物足りなさがありました。
現行型では、初期はしなやかに動きつつ、奥で頼りがいのある踏ん張りを見せてくれます。
これにより、衝撃吸収性に優れた上質な乗り味が実現されているのです。
また、快適性の向上を目指し、シートの質感も高められています。
19年モデルのカラーラインナップは2種類(アイコンの場合)。
スクランブラーファミリーのイメージカラーでもあるイエローと、ポップなオレンジです。
ちなみにドゥカティ東名名古屋では、現在試乗車としてイエローのスクランブラーアイコンをご用意しております。
試乗に関して、特に予約等は要りませんが、運転免許証、ヘルメット、ライディングジャケット&グローブなどはご用意ください。
秋のツーリングに向けて、カジュアルなドゥカティはいかがですか。
ぜひご検討ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.