2019年07月29日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
熱戦・激闘・大波乱の8耐から一夜。
昨日があまりにも賑やかだったので、今日のショールームはいつも以上に静かに感じました(笑)。
さて本日、主催者のFIMより今年の8耐の公式リザルトが公表され、私もお店のデスクで仕事の合間に見ていました。
優勝チームは、KRTに決まったようですね。
私としては、KRTもヤマハファクトリーもレッドブルホンダも優勝に値する走りだったと思います。
ただ、終わり方がなんとも…。
あの赤旗が出るまでは息をのむレース展開だっただけに、なんだかスッキリしません。
「これが8耐なんだ」と言われればそれまでですが…。
まぁ、それは置いといて、KRTのみなさん、優勝おめでとうございます!
さて、その公式リザルトを参考に、現在はチームディライトの8時間を振り返っています。
場内の実況放送やマスメディアは、どうしてもトップチームの動向をメインで取り上げることになります。
それゆえ、後方集団の動きは影に隠れがちで、その内容はわからぬままのことが多いです。
なのでこの機会に、チームディライトの8耐ハイライトをお伝えしたいと考えています。
「あの時何があって、どうなった」
というようなことを、少しずつ伝えられたらと思います。
まだ復習中ですので、今日は何も書けませんが。
次回以降のブログで、8耐奮闘記みたいなものを載せたいと思います。
以上、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.