2019年07月10日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は、先ごろ登場した新型ディアベル1260について。
インストルメントパネル(メーター)の紹介です!
ニュー・ディアベルは旧モデルから各所が刷新されており、メーターまわりも例に漏れずブラッシュアップされています。
旧モデルのパネルと比べてみましょう。
まずわかりやすいのが、パネルの位置。
旧型では、走行距離やギヤポジションを表示する別体パネルが燃料タンク上に設置されていました。
一方新型では、すべてのパネルがハンドルマウントされています。
また、旧型は速度等を表示するメインパネルがモノクロ表示だったのに対し、新型ではフルカラーとなっています。
旧型もなかなか見やすいレイアウトだとは思いますが、新型になっていっそうスマートになった印象ですね。
ちなみに新型のハンドルバーの上側に付いている小さいパネルは警告灯専用のものです。
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それにしても、技術の進化にともなって、メーターもどんどん変わっていきますね。
左右でスピードとタコを表示する砲弾二連メーターが懐かしい…(笑)。
個人的には、フル液晶のメーターもスタイリッシュでいいと思いますが、機械的に針が動くアナログなメーターも好きです。
ただのノスタルジーなのか?
以上、最新のメーターの紹介なのに、なぜかアナログなメーターのことを思い出してしまった根岸でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.