2025年06月12日
MONSTER+ (試乗車)
モデル年式:2021年
走行距離:4,689km
価格(支払総額):132万1000円
(車体価格:125万円)
車検 2026/8まで
中古車保証付き
クイックシフターを標準搭載しており、発進・停止時以外はクラッチ操作をする必要なく
シフトアップとダウンが可能です。
クラッチ操作が無い分ブレーキやコーナリングに集中できるのは非常に大きなメリットです。
艶消しの塗装は光が当たるとバイクのラインとエッジが一層と際立つということもあり
艶有りの塗装とは違った魅力を持っています。
イタリアンデザインによる見た目の満足感も最高。
”+”仕様はシングルシートカバーとタンデムシートも付属しています。
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弊社販売の中古車両は、経験豊富なメカニックが点検および整備を施し、さらにテストランを行ってからご納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
※車両はディライト各店舗を随時移動しております。ご来店の際は事前にご連絡をお願い致します。
<お問い合わせは下記店舗まで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2025年06月06日
Scrambler 1100 Sports Pro
年式:2024
価格(支払総額):220.8万円
(車両価格207.6万円)
エンジン:L型2気筒、デスモドロミック・バルブ駆動システム、1079cc、空冷
最大出力:86ps
タンク容量:15L
乾燥重量:189kg
シート高:810mm
SCRAMBLER 1100シリーズが新車で購入できる数少ないチャンス!
・クランプ部分とグリップ部分がほぼ一直線(高さが変わらない)のハンドルバー
・バーエンドミラー
・オーリンズ製フロントフォーク/リヤショック
・マットブラック塗装
・フューエルタンクの「1100」ロゴ
・ブラック仕上げのパーツ(サイドカバー・オイルクーラーサイドカバー等)
現在ドゥカティ鈴鹿にて展示中です。
ぜひ現車をご覧ください!
皆様のご来店心よりお待ちしております。
車両はディライトグループ内で移動している場合があります。
ご来店の際は、予めご連絡いただき現車があることをご確認の上、ご来店下さいませ。
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ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2025年06月04日
Panigale V2と同様の955CCスーパークアドロエンジンを搭載した
153馬力を叩き出すハイパフォーマンス・ネイキッド。
乾燥重量178kg
その名が示す通り、攻撃的でありながらもクイックにヒラヒラと走ってくれます。
ドゥカティ伝統のデスモドロミック機構を採用し1万回点以上まで回るパワフルなエンジンがとても魅力です。
シート高845mmで車体がスリムである為、想像以上に足つきが良くなっています。
2025年はNewエンジンの登場でモデルチェンジとなったV2
955cc、153馬力のスーパーネイキッドはこのモデルがラスト
是非、この機会に!
現在ドゥカティ東名名古屋にて展示中です。
ぜひ現車をご覧いただき、またがってみて下さい。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
中古車はディライトグループ内で移動している場合があります。
ご来店の際は、予めご連絡いただき現車があることをご確認の上、ご来店下さいませ。
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弊社販売の中古車両は、経験豊富なメカニックが点検および整備を施し、さらにテストランを行ってからご納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
<お問い合わせは下記店舗まで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2025年06月04日
Diavel Carbon
年式:2015
走行距離:16154km
車検:2年付
SOLD OUT
片持ちのスイングアームに特徴的なマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールで力強さを強調します。
後期型は丸目のヘッドライトから変更し、正面からのシルエットが洗練されより美しく
より力強いデザインとなりました。。
前の通りフロントフェンダー、タンクパネル、シングルシートカバーにカーボンパーツを採用しております。
現在ドゥカティ東名名古屋にて展示中です。
ぜひ現車をご覧いただき、またがってみて下さい。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
中古車はディライトグループ内で移動している場合があります。
ご来店の際は、予めご連絡いただき現車があることをご確認の上、ご来店下さいませ。
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ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2025年05月29日
こんにちは、中村です。
片持ちスイングアームについて、スーパーバイクシリーズの観点から紐解いていきます。
【ドゥカティと片持ちスイングアームの歴史の始まり】
ドゥカティが最初に片持ちスイングアームを採用したのは、916STRADAです。
このモデルは1994年に発売され、ここからドゥカティの片持ちスイングアームの歴史がスタートしています。
916シリーズからスタートし、996、998へと進化。
最終モデルの998シリーズは2003年まで9年間続きました。
(一部2004年まで発売されたモデルもありました)
この当時、片持ちスイングアームを採用していたドゥカティのモデルは、このスーパーバイクシリーズのみでした。
*同じデザインで中間排気量の748シリーズにも採用されていた。
【片持ちスイングアームは終了していた】
998が終わり、次のフルモデルチェンジしたモデルは999です。
999は両持ちスイングアームで登場しました。
この時、ドゥカティはすでに片持ちスイングアームに性能面で見切りをつけていたという事だと思います。
998の後半、当時の998RS(SBKレーサー)に両持ちスイングアームを取付け、当時のワークスチームトップライダーであるカール・フォガティがテストしている写真があります。
レーサーでテストしているという事は、この時点で両持ちスイングアームの方が色々な面で有利と考えていたのは確か。
(今の時代に、916シリーズにこのスイングアームカスタムしたら、かなりイケてると思うのは私だけでしょうか?851を彷彿させる左右2本出しマフラーもカッコいい。)
【999シリーズは何故長く続かなかったのだろうか?】
両持ちスイングアームを纏い、フルモデルチェンジで鮮烈デビューした999シリーズも4年後の2006年に終了してしまいます。
この当時すでに現役で働いていた私はこう思っていました。
「999シリーズが早くに終了してしまった理由は、販売台数の伸び悩み。その原因はスイングアームではないか。」
販売台数のデータは持ち合わせていませんが、あくまでも私個人の持論です。
【性能かデザインか】
ドゥカティにとって最大のジレンマだったことでしょう。
ドゥカティとしては「性能を重視したい」という思いで両持ちスイングアームの採用に踏み切った思います。
しかし、マーケットではそのデザインが受け入れられなく、販売台数の低迷につながり、4年で終わらざると得なかった。と想像してしまいます。
正に、「性能重視かデザイン重視か」というジレンマがあったと思います。
そのジレンマの結果は次に発売されたモデルに現れました。
続く
前記事
【シリーズ1】片持ちスイングアームの存亡