1990年2月、ディライトはオートバイを通じて皆様に【delight(楽しみ・歓び)】を感じていただくことを目的としてスタートしました。
当初はドゥカティのディーラーではありませんでしたが、積極的にドゥカティの販売やカスタムを行っていました。1994年にドゥカティのディーラー権を獲得し、2005年にドゥカティ鈴鹿をオープン、その翌年2006年にはドゥカティ東名名古屋をオープンしました。
1993年、ディライトはお客様の応援と期待を胸に888CORSAで鈴鹿8耐に参戦、そしてスーパーバイク世界選手権出場を果たし、その後もドゥカティでのレースを重ねてきました。2008年には全日本スーパーバイク選手権シリーズ全参戦、そして鈴鹿8耐に参戦し、予選で外国車勢過去最高位を記録しました。
そういった環境の中で私たちはレースにおいてマシンを速く走らせるためにパーツを研究、開発し、レースに臨んできました。そこで得られた成果、性能をお客様に体感していただくことを目的として新製品を創り続けています。





オートバイに乗るということは皆様の活力になると私たちは考えています。
皆様に、より楽しくオートバイに乗っていただくことで、精神的な満足感を得ていただけると思っています。その為に私たちは日頃のお客様の声を聞きながらパーツを開発し、そしてお客様のニーズに合ったパーツやカスタム、そして車輌の提案を心がけています。
ディライトで開発しているパーツには様々な種類のものがあります。機能パーツ、軽量パーツ、快適性パーツなどです。機能、軽量を重視したパーツは、そのほとんどがレースなどの実戦で開発、使用し、「機能向上を実感できたパーツ」を製品化していきます。快適性を追求したパーツはお客様の不満を何とかして改善し、心地よいライディングをしていただきたいという思いで研究、開発しています。
ディライトにはパーツ開発を専門とした部署はありません。パーツ開発は日頃お客様の車輌を整備しているメカニックと営業が力を合わせて行っています。
車輌整備をし、お客様と接することによって、その問題点、不満をダイレクトに感じることができるからです。
ディライトは車輌販売を主業務としています。スタッフが会話を通じて、お客様の理想、希望としている車種の提案をさせていただいきます。すでに乗られているお客様にはそのオートバイをより楽しく乗っていただくためにその車輌に合った乗り方のアドバイスや、要望にあったパーツの提案などもさせていただいております。
ディライトは、お客様と共に【delight(楽しみ・歓び)】を感じて、共にオートバイにかける情熱を持ち続け、皆様に選んで頂ける会社を常に目指していきます。