1199Panigale用 レースカウルセット
1199Panigale
品名 材質 価格 対応車種
レースカウルセット FRP(黒ゲル) ¥184,248-(税込)
1199/1199s/1199sTRICO/1199R
レースシートカウルセット FRP(黒ゲル) ¥49,464-(税込) 1199/1199s/1199sTRICO/1199R

*カーボン・AYAORIは近日発売予定

  レースカウルセット レースシートカウルセット
セット内容

●アッパーカウル
●インテイクエアダクト
●サイドカウル(左右)
●電装カバー(左右)
●オイルキャッチカウル
●専用ステー
●クイックファスナー(リング付)12個

●シートカウル
●専用ステー
●クイックファスナー(リング付)1個
●クイックファスナー(リングなし)4個

取付

●ボルトオン装着。純正部品への加工をすることなく取り付けることが可能です。
●オイルキャッチカウルは取付の際にサイレンサーを外す必要があります。
●テルミニョーニ製スリップオンマフラー、フルエキ、ロングエキパイ対応(ドゥカティ純正オプション品に限る)
●日本仕様マフラー装着車両には取付できません。

ボルトオン装着。純正部品への加工をすることなく取り付けることが可能です。

*ナンバーホルダーを取り付けることはできません。
穴加工を施せば取付可能になります。

備考

●レースレギュレーション対応
(オイルキャッチカウルの容量)
●ノーマルスクリーン、ディライト製スクリーン使用可
●サイドスタンド取付不可
●アッパーカウルはヘッドライトユニットを外さないと装着ができません。

*専用アップタイプスクリーン作製中
*写真に装着しているスクリーンは制作中のアップタイプスクリーンです。

●背中部にクイックファスナーで外すことが出来る蓋があり、DDAやバッテリー充電器用のカプラーへのアクセスが簡単に行えます。
●ノーマルシート、ドゥカティ純正オプションシート対応

リペア

カウルやステーセットの単品設定がございます。

カウルやステーセットの単品設定がございます。


アッパーカウル・インテイクエアダクト 右サイドカウル・電装カバー 左サイドカウル・電装カバー オイルキャッチカウル
シートカウル    
アッパーカウル用専用ステー サイドカウル用専用ステー オイルキャッチカウル用専用ステー シートカウル用専用ステー





【開発コンセプト】

1199でレースに参戦し、一番最初に感じたことは「カウル脱着に時間がかかる」ということでした。

一刻一秒を争うレースの場面では「整備性が良い」ということは、メカニック目線から見ると必要不可欠な要素です。

そういった状況に対応するため、弊社ではこの度、「クイックファスナーで簡単脱着できるレース用カウル」を作製いたしました。

これで整備性が格段に良くなることは間違いありません。





【クイックファスナーで簡単脱着】


整備で一番外すことが多いのはサイドカウルです。

そのサイドカウルもクイックファスナー5個(片側)のみで外すことが

できますので、工具を使用せず5秒で外すことが出来ます。

一度装着されたカウル(アッパーカウル、サイドカウル、シートカウル)

を外すのに必要な工具は、3mmと4mmの六角レンチとマイナスドライバーのみ。

レンチを使って外すボルトは3か所のみ。

ということは、再度取り付けるときも同じ工具だけで取付ができます。

整備が非常に簡単になります。

カウルを外す様子はYOUTUBEでご覧いただけます。

*取り外す時間には個人差がございますのでご了承ください。

 



【電装専用カバー】

サイドカウルは2ピース構造となっており、レギュレーターやCPU用の

電装専用カバーが別体になっています。

純正のカウルは一体構造となっておりますが、

ここまで取り外す必要がないと我々は思いましたので、

このカバーはボルト止めとなっています。

電装系を冷却するためにインテクエアダクトからこのカバーまで

エアーが流れる通路を確保しています。

 



【レースレギュレーション対応】

    オイルキャッチカウルは専用ステーを使用することにより、

    レースレギュレーションに対応する容量を確保しています。

    オイル交換も装着したままで可能です。

 

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【装着に加工は不要】

最初に取付けるにあたり、純正部品の加工等は必要ありません。

ラジエターシュラウドを外し、加工する必要もありません。

全てボルトオンです。

ですから、いつでもノーマルに戻せます。

純正部品に加工を施さず取り付けができますので、いつでもノーマルに戻すことが可能です。

 

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【DDAもすぐに取り外しが可能】

シートカウルの背中の部分はクイックファスナーで取り外せる

蓋が付いています。

外せばすぐにドゥカティのDDAをつなげることができたり、

ドゥカティの専用バッテリー充電器をつなげることも簡単にできます。

 

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