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1098R |
エンジン担当 伊藤琢郎 |
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| 現在エンジンが3機ある。レース用車両分1機、スペアカー分1機、スペア単体エンジンが1機である。 もちろんそれぞれにチューニングが施されて同じ状態になっている。 レース、練習、レース、練習の繰り返しでエンジンの消耗は激しくなり早いタイミングでオーバーホールをしなければならないのでエンジン担当の伊藤はお客様の車両の整備の合間にオーバーホールを進めている。 ただ、オーバーホールをしているわけではない。エンジンのローテーションも考えながら予定を組んでいる。 なぜならば、8耐に使用するエンジンは消耗の少ないベストコンディションのエンジンを使用しなければならないからである。 |
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| 8時間を走りきることはエンジンにとってかなりのダメージになり、エンジン自体はクランクケースなど再使用不可能となる部分がほとんどである。 レーサーのエンジンオーバーホールは市販車のオーバーホールと比較すると異なる点が多い。 なぜ異なるかというと、エンジンの熱量が違うためシリンダーヘッドやクランンクケースの膨張率も変わり、各部のクリアランスはシビアになり一般のオーバーホールに比べ大きく異なるからである。 |
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上の写真の台はエンジン用の移動可能なアルミ台である。マシンだけでなくこういった周りの道具も必要であれば作製し、より効率をよくする。 |
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エンジンを組んだ後は最後にタイミングベルトの調整を行う。調整はDDSを使用し的確に調整をする。 |
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